約 1,428,191 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/426.html
新ジャンル「ハイスペックミニマム」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 50 14.43 ID Sa37GMly0 男「おう……はぁっおは…はぁ…よう」 女「うむ、おはよう」 男「なあ……はぁはぁ…質問……くっ…いいか?」 女「何でも聞くがいい」 男「今……登校中…くっ…だな」 女「うむ、遅刻ギリギリだな」 男「俺は……はっ……全力で…はぁ…走っている……はぁはぁ」 女「そうか」 男「なんで……はぁ……お前の方が…はぁはぁ…速い?」 女「足が速いからに決まっているだろう?」 男「お前の歩幅じゃ……くっ…奇跡だっつの……ったく、ほれ」 女「はひゅっ……つまむな! カバンに入れるなぁ!」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 52 16.49 ID Sa37GMly0 男「授業終わったぁ」 女「昼ご飯の時間だぞっ?」 男「んなもんわかってるよ」 女「そうか、貧相だなぁ。お前の弁当」 男「コンビニ弁当で悪かったね。お前の弁当みえねえな」 女「流石にそれはないぞ」 男「いや、ゴージャスなのはわかるが、握り飯より小さいからな。なにがなんだか」 女「私にはコレで十分なのだ。何か分けてやろうか?」 男「いや、どうせ味もわからん」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 53 26.33 ID r5C0+fAKO 女が小さいのか 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 54 41.53 ID Sa37GMly0 女「公園だ!」 男「おお、いまどき珍しい。球形ジャングルジムだ」 女「ああ、確か事故があったとかで取り壊されているらしいなっ」 男「あれ、小さい頃なんであんなに楽しかったんだろうな?」 女「私にはわからんぞ」 男「ん? 近くになかったのか?」 女「遠心力は私の敵だ」 男「弾き飛ばされたのか」 女「隙間から落ちたんだ。掴めば落ちないというのに……」 男「そもそも乗れないのかよ」 女「人間サイズは私の敵だ」 男「お前がたまに人類なのかわからなくなる」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 57 02.88 ID Sa37GMly0 女「かっこいいぞ」 男「そうか? 暑くて蒸れるだけだ」 女「サイズのない私に対するあてつけか?」 男「やりたいなら、竹刀だけでも持ってみるか?」 女「うむっ……これが竹刀か、抱えなくては持てん」 男「面当ててもわかりそうにないな」 女「めーーーん!」 男「いてぇ!」 女「やったぞ。ジャンプすれば叩ける!」 男「剣道はジャンプ……てか、飛び込む行為禁止な」 女「なんだとっ!? というか、つまむな!」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 59 50.31 ID Sa37GMly0 女「ペン回しがしたい」 男「無茶を言うな。人間用サイズはお前の槍サイズだろうが」 女「人間用サイズ言うな。私は人類だ」 男「嘘つくな」 女「ロンギヌスッ!」 男「ぎゃああああ」 女「槍サイズと言うからな。投げてみた」 男「シャーペンはダーツじゃありませんっ!」 女「額に刺したまま言われると、何か別の凄みがあるぞ」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 07 02.66 ID Sa37GMly0 男「いつも思うんだけどさ」 女「なんだ? 言ってみろ」 男「お前の弁当、手作り?」 女「当たり前だ」 男「まあ、当たり前だよな。そのサイズ」 女「女が料理出来て何が悪いんだ?」 男「そのサイズでどうやって台所に立つんだよ?」 女「ジャンプでシンクの上にだ」 男「包丁は?」 女「手作りだ」 男「弁当箱は?」 女「それも手作りだ」 男「お前すげーよ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 11 15.09 ID Sa37GMly0 女「紙ヒコーキで、空も飛べると思うんだ」 男「でかいサイズで飛ぶお前の姿がよく浮かぶ」 女「パラグライダーのようだな」 男「でも、1kgって意外と重たいぞ?」 女「レディーに対して失礼だな、お前」 男「お前の体重は全世界の女性に喧嘩売ってる重さだよ」 女「ふふん。褒めるな」 男「ところで、体育館の天井にはまったバレーボールが取れないんだけど」 女「全力で私を投げろ!」 男「ていっ!」 女「腕力ないなお前。ついでに優しさとか諸々も」 男「着地できるって信じてた」 女「ボール当てて落とすか」 男「初めからそれで頼む」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 17 59.61 ID Sa37GMly0 男「なんで夕日って赤いんだろうな?」 女「光は大きな波形ほど障害を通過しやすい傾向にある。昼の青色光は大気の熱的なゆらぎにより散乱するが、赤は直進し見た目に――」 男「よくわからん」 女「無学なお前が悪い」 男「さいですか」 女「ちなみに火星は大気より塵の散乱が多く、普段はピンクで青い夕焼けが見えるらしい」 男「さぞかし綺麗だろうが、飽きそうだな。おい、アイス溶けてる」 女「サイズが体に合ってないから悪いんだ」 男「食ってやる。貸せ」 女「やだ」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 09 19 16.61 ID Ah9ivqq6O 30cmぐらいか? 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 19 57.16 ID Sa37GMly0 女「あづー」 男「暑いなら頭の上でへばるな」 女「ほら、胸が当たって幸せであろう?」 男「洗濯板が何を言う」 女「ふんっ!」 男「いててててて、髪の毛引っ張んな!」 女「ふんだっ!」 男「チョコレートやるから許せよ」 女「あまっー! 許すぞっ」 男「はいはい」 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9469.jpg 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 21 04.07 ID Sa37GMly0 15 後日談 女「ふんふんふーん♪」 男「(無駄に歌うめぇ……頭べたつく……)」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 24 45.32 ID Sa37GMly0 男「なんだこれ?」 女「見てわからんか? 命綱だ」 男「必要な理由だ」 女「このゴムで、投げて帰ってきたら楽しそう」 男「俺が投げんの?」 女「他に誰が居るのだ? 体重なら問題ない、1Kないぞ?」 男「ていっ!」 女「ひゃっほーっ!」 男「たのしちょっまっ! 顔に帰ッいてえ!」 女「顔面に軟着陸っ!」 男ピヨピヨ 女「……尊い犠牲だったな」 男「死んでねえ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 29 17.74 ID Sa37GMly0 女「居合いをやってみたい」 男「無茶を言うな」 女「刀は打ってあるぞっ!」 男「お前は無駄なところが凄い」 女「銃刀法違反を考慮した5.5cmの刀だ。乱れ波紋と鞘の意匠には苦労した」 男「土産屋に置いてそうだよな、その刀」 女「たった斬るぞ貴様」 男「大根も斬れないサイズで何を言う」 女「ていっ」 男「うわっちょっ」 女「なに、服だけだ」 男「どこぞの五右衛門みたいなことしないでください!」 女「あ、またつまらん物を切ってしまったって言い忘れた。残り斬ってやるか」 男「もうパンツしかねえ!」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 30 58.99 ID Sa37GMly0 18 後日談 女「(……残りを斬ったら、息子とご対面か……やりたくもなくやりたくもあり)」 男「(これだけは、最後の砦だけは……)」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 35 57.42 ID Sa37GMly0 女「久しぶりにラムネが飲みたい」 男「突拍子もないな。確か、文房具屋で売ってたな。しかしコンビニは便利になったもんだ」 女「コンビニで売っているのか、風情も何もあったものではないな」 男「はいよ」 女「開けるなバカ! 私が開けたかったのにっ何をする!?」 男「いや、お前勢いで飛びそう」 女「流石の私もそれはないぞっ」 男「容易に想像できるからなぁ~」 女「うっさい!」 男「いって!」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 42 37.15 ID Sa37GMly0 女「あっつい」 男「頭の上でへばるな」 女「制汗スプレー貸してくれ。べとべとだ」 男「あいよ。大丈夫か? サイズ大丈夫か?」 女「流石に届くぞっ!」 ぷしゅー 女「うわっ! ……けほけほっ」 男「言わんこっちゃない」 女「うー。人間社会が牙をむくー」 男「おまえが小さすぎるだけだっつの」 女「おい貴様、ちょっと顔寄せろ」 男「ん?」 女「ていっ」ぷしゅー 男「めがああああ! めがああああああああ!」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 46 02.85 ID Sa37GMly0 23 後日談 女「自分用サイズを作ったぞっ!」 男「使い捨てアイテムにようやるわ」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 47 22.33 ID Sa37GMly0 1を絵にしてみた http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9479.jpg.html 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 51 28.39 ID Sa37GMly0 男「ニュースで見たんだ。輸送中の虎が逃げ出したらしいな」 女「ああ、そうらしいな」 男「で、君が頭に乗っているそれは?」 女「猫と言い張るのはどうだろう?」 男「デカイし、そんな可愛げのある面相してないし」 女「よく見れば可愛いぞ? グルグル鳴ところとか」 男「こええ近寄んな! ってか、どうやって手懐けた!?」 女「肉体言語で語り合ったっ!」 男「見るからに台風で飛ばされそうな体で何を言う」 女「貴様とは体の出来が違うのだっ!」 男「見ればわかるよ。さあ、返してきなさい」 女「やだぁウチで飼うぅ」 男「無理だよ! そんなダンボールで捨てられてた猫みたいに言うな!」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 57 44.83 ID Sa37GMly0 男「なんでお前が首席なのかがわからない」 女「私はなんでお前が留年しないのかがわからんぞ?」 男「そこまで頭悪るかねえよ。それより、なんでお前ノート取れてんだ?」 女「なに、全部覚えている」 男「板書する内容を?」 女「いや、教科書を丸ごと。教師の下手なまとめ方より、ずっと効率的だぞ」 男「そんな暗記方法、俺にゃ無理だ」 女「なんでお前留年しないんだ?」 男「そんなことしなくても、勉強にはついて行ってるの」 女「というか、ノートなんて鉛筆持つのでやっとだぞ……どう取れというのだ?」 男「お前なら、シャーペンくらい作れそう」 女「そうか、その手があった!」 男「できんのかよ!?」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 59 03.39 ID Sa37GMly0 29 後日談 女「自動筆記ロボット作った」 男「……すげぇ」 女「鉛筆削りと消しゴムもついているぞ?」 男「無駄にすげぇ」 女「褒めるな」 男「褒めてねえ」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 09 06.51 ID Sa37GMly0 女「とーうっ!」 ――ビッターン! 男「何事!?」 女「いひゃい」 男「なんか東京フレンドパークばりに窓ガラスに張り付いてるんだけど……」 女「映画で見た窓ガラス破って登場ひひゃかった」 男「うん、出来なくてよかったよ」 女「こんなはずでは……」 男「体重が足りないんだよ。無茶すんな」 女「もっと加速しろと言うことか!?」 男「死ぬぞ?」 女「くっ……」 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9487.jpg 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 09 28.72 ID Vk2M4LbDO http //n.upup.be/?WcIw5r6NdU 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 10 54.37 ID u6ChO3QI0 スカートなげぇ 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 25 36.10 ID Sa37GMly0 男「オリンピックやってるな」 女「レスリングか、私なら金メダルだな」 男「カブトムシに勝てそうだしなっ!」 女「殴り飛ばすぞ貴様」 男「すでに殴ってますよ?」 女「お前なら、投げ飛ばすくらいできそうだな」 男「すでに何回か投げてるしな」 女「お前をだバカ」 男「流石にそれちょっまwwww」 女「ていっ!」 男「いてぇ!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 30 58.18 ID Sa37GMly0 女「自転車に乗れない」 男「三輪車」 女「言わずもがなだ」 男「ほら、キックボードみたいに蹴って進めば?」 女「手が届かんぞっ」 男「ベビー歩行器」 女「それも足届かないし、もはや乗り物じゃないし」 男「人間社会は敵だらけだな、お前」 女「私は人類だ」 男「嘘つけ。少なくとも人間は自分用のチャリンコ作ろうとしない」 女「なぜわかった!?」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 39 46.58 ID 0hjIV2xp0 体重がおおよそ1kgと言うことは 二乗三乗則的に考えて身長は1/3くらいか?それで元の体重は27kg…ちと軽すぎる… まぁ50cmはないだろう、40cmくらいだと思うぞ 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 46 31.91 ID Vk2M4LbDO http //o.upup.be/?MBNZCGB1xh 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 48 24.23 ID Sa37GMly0 女「最近、蚊が怖い」 男「お前のサイズなら確かに怖そうだ」 女「というか、昆虫全般はヤバい。顔とか凄い」 男「あれとか?」 女「うなー!」 男「殺すなよ。てか俺のシャーペン投げるな」 女「ぴいいいいいいいい!」 男「あーはいはい怖かったね」 女「頭を撫でるなっ!」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 52 38.32 ID Sa37GMly0 女「だせー! こらー!」 男「五月蝿いなお前」 女「カバンの中は暑苦しいんだぞッ! それになにかひどくバカにされた気がするっ!」 男「猫みたいだよな」 女「動物扱いするなぁ!」 男「あ」 女「うにゃ? いやあぁあぁぁぁぁぁぁぁ!」 男「……猫にさらわれた」 女「助けろー!」 男「ったく……」 女「ていっ!」 男「おお、首投げ」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 01 37.34 ID Ah9ivqq6O 1はスモーカークールの 1か 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 11 15 20.28 ID Vk2M4LbDO 1がんばって http //o.upup.be/?AFstiSLRtR 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 18 46.88 ID Sa37GMly0 女「ん。緑一色四暗刻ダブル役満だ」 男「さっき国士無双だし、お前さっきから役満でしかあがってないぞ!」 女「ズルはしてないぞ?」 男「納得いかねえ!」 女「牌を全て覚えればいい。というか、傷で判別できる」 男「ガン牌かよ……」 女「私が付けたわけじゃないぞっ。おそらく自然と出来たものだ」 男「てめえの目と記憶力はどうなってやがる」 女「どうした? 勝てる気がしないのか?」 男「牌もまともに持てない奴に負けるのは癪だ!」 女「ちなみにガン牌出来なくとも、計算すればおおよその見当はつくぞ?」 男「んな計算できるかッ!」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 28 58.50 ID Sa37GMly0 42 後日談 女「リーヅモトイトイサンアンコドラドラ、バイマン」 男「畜生ー!」 女「ほら、役満じゃないぞ?」 男「勝てるか……」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 32 04.45 ID u6ChO3QI0 それスー…… 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 33 54.34 ID Sa37GMly0 男「ちょっと動くな」 女「なんだどうしたのだ? 背中に何かついているのか?」 男「コレでよし」 女「私はストラップじゃないぞっ!」 男「胸ポケットに入れたいな」 女「ダメそれは! 首がぁぁ」 男「絞殺刑みたいだな」 女「ていっ!」 男「ぐほぁ……反動で顎を蹴るな」 女「ぐえぇ……反動で、首締まった」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 36 50.31 ID Sa37GMly0 45 素で間違えた 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 37 05.32 ID Vk2M4LbDO http //k.upup.be/?FdA4opbeZg 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 58 55.85 ID SnOs3W4vO 40 それなら、聞きたいことがあるな 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 35 02.93 ID Sa37GMly0 メシ食ってた 49 スモーカークールの 1だが、なんだ? 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 41 21.92 ID Sa37GMly0 女「お前は、熱されたアスファルトの暑さを知らない」 男「ああ、確かに知らんな。普段気づかん」 女「鉄板の上を歩くのと同義だ。特にマンホール」 男「じゃあ、冬はアスファルト寒いなのか?」 女「いや、冬の天敵は雪だ。埋まるぞ」 男「風邪引くぞ?」 女「だから、雪が振ったら出歩かないのだ。死と隣り合わせだ」 男「だからと言って、頭の上に乗るな」 女「頭の上は黒くて熱を集める。自然は私の敵だ」 男「頭上で溶けるな」 女「うゆくるるぅ~」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 46 59.59 ID Sa37GMly0 男「そういえば、風邪薬ってどうやって飲むんだ?」 女「そもそも薬の量は体重で決まる」 男「大人用どころか小人用でも辛いな」 女「赤ちゃん用だ。我ながらコレはひどい選択だと思うぞ」 男「子供用の甘いシロップが好きだった」 女「錠剤、喉に刺さるが一度でいいから飲んでみたいぞ」 男「薬を恋しがる人間を初めて見た」 女「あと、お前を薬漬けにしたい。今は心からそう思う」 男「自分で調合すればいいのに」 女「法律が邪魔する。社会は私の敵だ」 男「はいはい」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 00 09.99 ID GeLzwryH0 スモーカークール、またやらない? 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 00 21.01 ID Sa37GMly0 女「一度でいいから、鳥に乗って空を飛んでみたいぞっ!」 男「子供の頃、確かに一度夢見たな」 女「うむっ、私なら実現可能だ」 男「鷹やフクロウなら、餌に見えないこともない」 女「殴るぞ?」 男「小動物的可愛さがあるということで」 女「腑に落ちんが、まあいい」 男「そこで素敵なものを用意したぜ?」 女「それはやめろ! ちょっと待て、本当に怖いんだってやぁ……」 男「風船で飛んだ。流石だな」 女「後で後悔させてやる」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 01 33.38 ID Sa37GMly0 57 後日談 男「おお、どんどん高く。大丈夫かアイツ」 女「ていっ」 男「…落ちてくる落ちてくる! いてぇ!」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 03 32.09 ID Sa37GMly0 56 集合系以外ではやらないだろうな VIPは一期一会、新ジャンルはその時が楽しいんだ もう一度立てても興醒めだし、ネタもない 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 04 28.77 ID u6ChO3QI0 ttp //noujoumonogatari.sakura.ne.jp/oldfc.parts/barunfaito.jpg 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 07 14.00 ID GeLzwryH0 59 残念。 あんた、粋だね。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 10 39.54 ID Tf0T3Acg0 体重1kg未満だと生まれたての赤子より小さいのか・・・ 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 12 26.43 ID 0hjIV2xp0 62 未熟児でも1kgとなると流石に死んじゃうことがおおいだろうな 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 17 39.77 ID Sa37GMly0 男「なあ、お前の子供の頃ってさ――」 女「聞くな」 男「未熟児どころの騒ぎじゃ――」 女「触るな」 男「……ビーカーで生まれたクチか」 女「流石にそれはない!」 男「そういえば、ホムンクルスって未来がみえるとか――」 女「刺すぞお前」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 19 36.88 ID Vk2M4LbDO どのくらいの大きさなんだろう? http //j.upup.be/?psj6JhPgtV 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 22 46.76 ID STE6T4Br0 65 個人的にDが良いです 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 46 05.98 ID SnOs3W4vO スモーカーで言ってた 酒を使うライター、なんて名前だっけ? 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 57 08.45 ID Sa37GMly0 70 マーベラス 別に酒使うわけじゃなくて、スピリタスをライターオイルに流用するとき便利なだけ 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 14 15 53.40 ID 0hjIV2xp0 危なくないか? 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 23 24.60 ID Sa37GMly0 65 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9618.jpg 別に個人の妄想でサイズ差が合っていいと思うが、俺的サイズD 72 当然危険、やらんほうがいい。オイル持ちはかなり悪い 暴発させたことないが、どうなるか保証などない ただ、オイル特有の匂いがしなくてちょっと火が安定する 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 32 25.12 ID Sa37GMly0 女「なあ、トランプしないか」 男「無理だろ」 女「ギリギリ何とかなるぞ」 男「じゃあ、スピードやろう」 女「鬼畜め、受けて立とう」 ……… 男「俺、何で勝てないの?」 女「実力の差だ」 男「お前の足の速さに何か理不尽なものを感じる」 女「手よりは遅いはずだがな?」 男「もう一戦」 女「いくらでもいいぞっ!」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 36 02.64 ID Sa37GMly0 女「お前さ、ダイジョーブ博士成功したのに、なんでリタイアしたんだ?」 男「彼女に振られたからに決まっているだろう?」 女「センス○だったというのに、その根性恐れ入る」 男「流石にもう一度やる気はないな。よし対戦だ」 女「望むところだっ!」 男「……あのさぁ」 女「なんだ?」 男「ダンレボの対戦するわけじゃないよ?」 女「こうしないと手が届かんのだ」 男「おれ、絶対負けたくないけど負けるんだろうなぁ」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 37 47.93 ID Sa37GMly0 76 後日談 女「………まだやるのか?」 男「まだだ! まだ投手が全員へばったわけじゃない!」 女「80点差は覆らないだろう」 男「せめて、投手だけでも変更させてやるっ!」 女「無駄だと思うがなぁ」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 37 53.07 ID P136+UnKO 65 男の顔と比較して、Cの身長は目測20cmくらい=おおよそ体重100~200グラム これは設定に合わない 一方、Dだと、 36にもあるように、約1キログラムでぴったり 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 15 01 05.02 ID Vk2M4LbDO なるほど 自分はてのひらサイズかと思ってたよ http //m.upup.be/?tyctQufT9I 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 18 55 05.45 ID Sa37GMly0 男「ホース?」 女「馬じゃないぞ」 男「んな、べたな。お前吹き飛ばないの?」 女「そこまでお約束はふみゃあぁあ!」 男「勢いに振り回されるくらいはあるのか」 女「勢い落とせー! このやろうー!」 男「ちょっ水弾、うぷっ…なんか結構的確に……顔面っ」 女「慣れると振り回されはするが、コントロールできるっ!」 男「消防士みたいになってるぞ?」 女「ていっ!」 男「うわっぷ!」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 18 59 41.86 ID Sa37GMly0 102 後日談 女「こんがらがった……」 男「うん、わかったからその姿勢で俺を濡らそうとするのはやめなさい」 女「やだ」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 05 26.48 ID Sa37GMly0 男「お前ってなんの妖精?」 女「意味なり何を言い出す」 男「ふと気になったんだ」 女「人類だよボケ」 男「お前が、金小僧だったらなぁ」 女「誰がああなるか、というか、金小僧が生まれるほど使ってない金がない」 男「あるぞ、俺の股間に」 女「潰されたいのか?」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 11 29.74 ID Sa37GMly0 男「入るかなぁ」 女「ナニがドコに?」 男「ナニがソコに」 女「物理的にも論理的にも、そしてなにより心情的にも不可能だ」 男「人間やれば出来る」 女「脱ぐな。刺すぞ?」 男「出来れば刺したい」 女「出来ないから帰れ」 男「いや、やってみる価値はあるって!」 女「少なくともお前とはねーよ」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 22 14.22 ID Sa37GMly0 男「お前を犯しても、人間じゃないから法律的にセーフ?」 女「人間だよ戸籍も人権もあるよ。あんたは何でそんなに人外認定したいんだよ」 男「人外との恋愛にこそ、人類の境地がある!」 女「せめて恋愛の定義を強姦から変えろ」 男「そこから芽生える恋もある」 女「ない。断言できるない」 男「一度も体験したことないというのに、根っから否定するのはよくないと思うんだ」 女「裸でにじり寄るな変態。昇竜拳!」 男「おふくろさーんッ!」 女「またツマラン物を殴ってしまった」 男「躊躇なかった。微塵も躊躇なかった!」 女「女の私には、その感覚はわからん」 男「お前、敵にしたくないし、出来れば仲間にも居て欲しくないタイプだな」 女「仲間だと思ってたのか?」 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 33 43.98 ID Sa37GMly0 男「お前の出生には、きっと魔女からの呪いとかあると思うんだ」 女「ねーよ」 男「ええ? 呪いを解くために七つの謎に挑戦する壮大なファンタジーが始まらないよ?」 女「そういう類のものはない」 男「せっかく危ない水着とナイフとハープン手に入れたのに」 女「脈絡ないなお前、それでなにをするんだ?」 男「危ない水着をナイフで切って、弾頭でレイプ」 女「最後凄い使い方。裂けるとかそんなレベルじゃねえぞ」 男「壮大なファンタジーに必要不可欠じゃないか」 女「お前の頭がどこに向かってるか知りたい」 男「魔女じゃなくてお前にやるんだぞ?」 女「本当にどこに向かってるのか知りたい」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 57 38.92 ID Sa37GMly0 女「なあ、なに食べたい?」 男「幼女、できれば開けた時ケチャップが出る仕様で」 女「無茶言うな」 男「なーなんで幼稚園やら小学校で群れてるのに、手を出したらアウトなんだろうなぁ」 女「それがセーフだったら日本崩壊してるっつの」 男「だが、目の前に居るお前。サイズはアウトのように見えて年齢と言う点でソフ倫をかいくぐってふぼあ」 女「お前死ね、人類繁栄のために死ね」 男「ちょびっとでたぜ」 女「臓物ぶちまけてやろうか」 男「内臓プレイか、悪くない」 女「そのまま死ね」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 05 19.26 ID 3vu9FCIW0 なんかだんだん男が変態化していってるな 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 20 28.46 ID Sa37GMly0 男「月が綺麗だ。心が洗われる」 女「じゃあ脱ぐな」 男「何を言っているんだ? 心が清くなれば体も清くなければいけない」 女「じゃあ、ビンビンに勃起させんな。心ぜんぜん清くねえよ」 男「これは紳士の嗜みだ。……こっち見ないでよくわかるな」 女「挙動でわかるわい」 男「頭から降りろ」 女「降りたら目が腐る」 男「ッチ。頭から見えるほど頑張って勃起させにゃならんのか」 女「どこの如意棒だそれ」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 22 01.99 ID Sa37GMly0 111 なんかこの変態恐ろしく書き易い 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 41 00.94 ID t7UCS8rHO 114 夜になれば 誰でも狼になるから当たりm(ry 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 59 40.55 ID Sa37GMly0 男「なんか最近、選択肢が見える」 女「頭の病院行け」 男「お前がずっと頭上に乗っていることと関係ないかな」 女「安心しろ。まったくない」 男「こう、頭の上に女子高生を乗せるという、健常な男子にとって性的欲求を極限まで高めた上でのお預けは、拷問だと思うんだ」 女「PCの電源落とすぞ?」 男「やめてっ! もうすぐルート確定の気配なの! Hシーン到達カウントダウンなのっ!」 女「ていっ!」 男「あああぁああっぁああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ……」 女「うわっ黒い煙吐いた……」 男「ヤリ過ぎたお前」 女「ヤリマンゆうな」 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 21 50 44.75 ID Sa37GMly0 ネタが浮かばんな 正直一人じゃキツい 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 21 51 57.59 ID GJ073ka70 120 なんか募集したら? コソーリ見てる人いると思うよ 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 22 02 56.92 ID OQyVHjjm0 いつの間にか男が変態化しててワロタw 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 13 01.63 ID P136+UnKO 【卓球】【温泉】【浴衣】【水着】【プール】【牛乳】 お題を勝手に置いていきます 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 25 36.09 ID ipvAlSEi0 なんか戻ってきてから男も女もキャラが違う 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 28 30.52 ID EEqAWEeoO スモーカーの人か 結局最後あのもどかしい二人はくっついたのか? 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 32 08.66 ID Sa37GMly0 女「よしこいっ」 男「質問、サーブできんのかお前?」 女「無理ではないっ!」 男「無茶ではあるよ。俺がサーブな」 女「甘く見るなよっ!」 ……… 男「負けた……お前、足動かしてなくね?」 女「ふふん、手塚ゾーンをしらんのか?」 男「出来る人間を初めて見たよ」 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 38 02.68 ID Sa37GMly0 女「温泉など久しぶりだなっ!」 男「水着着用かよ。邪道な」 女「仕方がないだろう。私サイズが存在しないんだ」 男「んー。いつも疑問に思うんだが、服どうしてるの?」 女「人形用か、なければ作る」 男「凄いな。……どこ行く?」 女「私用はこっちだ」 男「……足湯……だから水着なのか」 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 22 38 20.51 ID GJ073ka70 127 これはまさか・・・【温泉】で【浴衣】を着て【卓球】をしているのか!? 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 44 33.60 ID Sa37GMly0 男「浴衣の貸し出しあるってのに……」 女「私に着ろというのか? ドリフの忠臣蔵より足元引きずるぞ」 男「自分の身長より引きずりそうだな」 女「なにより、重い」 男「浴衣を借りない理由に重量を挙げる人間初めて見たよ」 女「そうか、私と居ると初めてがいっぱいだな」 男「人間の規格じゃないからな。で、それも手作り?」 女「もちろん。似合うか?」 男「この上なくな。だんだん上手くなってる気がするくらいだ」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 53 34.18 ID Sa37GMly0 女「プールだ!」 男「足つかなくて平気か?」 女「流石に慣れたぞっ!」 男「まあ、そうだろうけど……やっぱシンクロみたいに立ち泳ぎ頑張るの? あれ?」 女「うわー!」 男「流れるプールの水出るとこはダメっ! 危険だからっ!」 女「コレ超楽しい!」 男「いつか吸い込まれるぞお前」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 56 22.66 ID Sa37GMly0 131 後日談 女「飛び込み台が撓らないんだ」 男「そりゃあなぁ……一緒にいくか?」 女「うむっ!」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 04 52.80 ID Sa37GMly0 126http //smokercool.web.fc2.com/ 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 08 35.61 ID Sa37GMly0 男「風呂上りは牛乳に限るな。ビン牛乳は夏の風物詩だろ」 女「過酷な風物詩だな」 男「無茶するな。ほらストロー」 女「恩に着る。重さはともかく、サイズがな。無茶をしろと言わんばかりにこぼれきゃっ!」 男「……白濁にまみれる少女、エロいな」 女「見るなぁ! 透けるぅ!」 男「眼福、拝ませていただいたぜ! え? ちょっ帯とってなにし――げふッ!」 女「ふんっ!」 男「頭いてぇ……新ジャンル「牛乳ビンワンワン」」 女「大丈夫か頭?」 男「なに、軽傷だ」 女「中身だよ」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 19 27.36 ID s6gYzu/O0 昔話でいうところの一寸法師や田螺息子ってところか…… 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 19 53.60 ID 0hjIV2xp0 一寸よりは大きいがの 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 29 16.39 ID EEqAWEeoO 134 ㌧ お題募集まだしてるのなら…… こう、しゃべるお人形か妖精さんだと勘違いした男の親戚幼女のおもちゃに お題ってかシチュエーションか 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 40 34.25 ID Sa37GMly0 幼「おにーやーん。コレで遊んでええ?」 女「私を物扱いするな!」 幼 ビクゥッ! 女「そこまで驚くな、人間だ」 幼「妖精さんなん?」 女「子供だと思って手は出ないつもりだったが、殴っていいか?」 幼「あんたも小さいやん」 女「喧嘩を売っているとみた」 ……… 男「……だめ、持って帰っちゃいけません」 幼「やーやー。ウチと暮らす! 連れて帰るー! ずっと一緒やゆーたやろー!」 男「どうするんの? 関西まで一緒に帰るか?」 女「一度連れられて、こっそり走って戻るのはどうか?」 男「その発想すげぇ」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 44 18.39 ID EEqAWEeoO 141 かわええw 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 51 10.45 ID Sa37GMly0 141 後日談 女「……流石に…はぁ…疲れた……はぁ」 男「日本横に半分の距離で一晩たってないぞ? どこをどう走った?」 女「ほぼ直進」 男「山道もなんのそのだな。お前……つか、随分仲良くなったんだな」 女「ああ、子供をあやすのは好きだっ!」 男「……サイズ一緒だしな」 女「同じくらいお前を殴るのも好きだ」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 58 37.55 ID Ah9ivqq6O 143 ほぼ直進ワロタwwww 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 59 18.09 ID eKc646hK0 リニアモーターカーみたいだwwwwwww 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 59 30.27 ID JdyJQEKt0 女が武装錬金の斗貴子さんに見えてきた 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/19(火) 00 01 12.37 ID Vioae9KWO 147 バブルケイジくらったんですねわかります PREV NEXT 新ジャンル「ハイスペックミニマム」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/388.html
新ジャンル「メイド」 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 00 49 04.24 ID NhBLCyRc0 男「うーす、ただいまー」 冥「遅かったな! 私に怖気づいて逃げ出したかと思ったぞ!!」 男「はいはい。斬られない鎌に怖気づく人間なんていねーっつの」 妹「ちょっとおにいちゃん~。冥土ちゃんと話してないで、早く手洗ってよ~。ごはん出来てるんだよ?」 母「ご飯冷めちゃいますよ~!」 冥「あ、は~い」 男「と、その前に俺はちょい部屋戻って着替えてくるわ」 冥「フハハハ!! 着替えの時こそ無防備になるチャンス!! 私も行くぞ!!」 妹「とか何とか言って、着替え見たいだけでしょ~。冥土ちゃんのエッチ~」 冥「ばっ、馬鹿なことを言うな! 私は男の魂を・・・」 母「冥土ちゃ~ん! お箸並べてくれる~?」 冥「あ、はい~ 今行きます~!! 命拾いしたな!!」 男「母GJ!! 光速で着替えてくる!!」 妹「冥土ちゃん、なんだか寂しそうだよ?」 冥「なっ!! 何をくだらないことを!!」 父「ははは。冥土ちゃんが来てからの我が家はぎやかだなあ」 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 00 50 34.48 ID ZQ+g6Qfb0 407 色んな意味でGJwwwwwwwwwwwwww 邪魔したのがガチでワラタwwwwwwwwwwwwwwwww 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 36 43.44 ID mjWiC7Y20 男「ただいま。ふぅー、疲れたな。」 冥土「貴様、だらしのないやつだな。」 男「しょうがないだろ、5時間目にプールの授業があって、もう眠いんだ。」 冥土「そうか、なら眠るがいい!!永遠にな!!!!!!!!!111」 冥 土 が あ ら わ れ た ! 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 36 47.07 ID LohlawyU0 ちょwwwwwwww 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 40 17.35 ID PUV4A42PO ┌――――――-┐ |rァ 萌える | | 萌え上がる| | 燃え尽きる| └――――――-┘ 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 42 06.91 ID QxRivauK0 冥土にステテコダンスが有効だったら笑えるな 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 54 36.86 ID mjWiC7Y20 418つづき 冥土「フハハハハハ!!!!逃げても無駄だ!!今日こそ貴様の命を頂くぞ!!」 男「ちょ、助けてくれよ!冥土送りなんてやだよ!」 冥土「貴様は逃げることしかできないのか?虫ケラがぁ!!!」 男「この状況じゃ逃げるしかないだろ?」 冥土「ふん、何度逃げれば気が済むんだ・・・もう8度目だぞ・・・ん?」 男「フハハハハ!!!気づいたか!くらえ!!!」 おとこの こうげき! かいしんの いちげき!!!!! 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 55 52.36 ID r+lPj12c0 425 ファミコン版ドラクエ4かよwwwww 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 59 57.82 ID isxD3CIR0 冥土「ぬわーーっ!!」 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 01 04.62 ID mjWiC7Y20 428 ちょwwwwwwパパスwwwwwwwww なんと 冥土が おきあがり なかまに なりたそうに こちらをみている! なかまに してあげますか? 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 01 38.29 ID ZQ+g6Qfb0 429 メイドにする 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 08 17.36 ID WrlOEow40 439 . なかまにする . なかまにしない rァじらす 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 24 16.37 ID mjWiC7Y20 冥土「あー、暑い。おい、この暑さなんとかならんのか?だから人間界は・・・ブツブツ」 男「しょうがないだろ。少しは我慢しろよ。ほら、アイスやるからさ。」 冥土「こんなもので私が・・・」 男「いやならいいんだぞ、俺が食べるから。」 冥土「い、いや、貴様も2つ食べるのは大変だろ?だから私が食べてやるよ。」 男「なんだ、食べたいなら食べたいって素直に言えばいいのに・・・。」 冥土「ん?なにか言ったか?」 男「いや、ありがとうってね。」 冥土「・・・・・・(///)」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 37 25.77 ID r+lPj12c0 ほしゅ 冥土「今日こそは、冥土送りにしてくれるぞ!フハハハ!」 男「あのさぁ、もう少し冥土に送られるのを待ってくれないかな?・・・・・」 冥土「なんだ!?今更怖気づいたか!フハハハ!」 男「いや・・・・・・実は、俺好きな人ができてさ・・・・」 冥土「フハハハっ!人付き合いが苦手な貴様がか!片腹痛いわw」 冥土「よいぞ!その思い人と一緒に送ってやろうではないか!・・・で、どんなやつじゃ?」 男「いや、お前だし」 冥土「フハハハハh・・・・・(///)エッ」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 43 03.98 ID mjWiC7Y20 冥土「今日も学校へ行くのか?貴様、私の居ないところでよからぬことはしていないだろうな?」 男「しょうがないだろう?学校には行かなきゃいけないんだから・・・。」 冥土「怪しいな・・・よし、決めた!私も学校へ行くぞ!」 男「なに言ってるんだよ?冥土が学校とかに来たらマズいんじゃないのか?」 冥土「ええい!もう決めたのだ。これは決定事項だ!」 竹原「なにがじゃ」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 02 44 25.34 ID PUV4A42PO 閣下「我輩のミサ見た時どう思った?」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 57 37.76 ID BoWm6JTp0 438 こんな時間に笑わせるんじゃねぇよwwwwww 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 13 02.16 ID P94ed0Wx0 最期そしてその後 男「あぁ・・・・・もう死ぬんだな俺・・・・・目の前が霞んできた・・・」 冥「・・・・・・・ようやくこの日が来たか・・・」 男「おぉ・・冥土・・・・お前と居た時間・・・・楽しかったぞ・・できればもう少し・・居たかった・・・」 冥「・・・・私も甘いな・・・・お前と出会ったときすぐに魂を冥土に送っていれば・・そんな未練は・・」 男「・・・・・最後に言わせてくれ・・・・・・・」 冥「・・・・・何だ?」 男「好きだぞ・・・・冥土・・・愛してる・・・・」 冥「フフ・・・・・じゃあ・・・・・行くぞ・・・・グス・・」 男「泣くなよ・・・最期くらい・・笑顔で・・・」 冥「フハハハハ・・・そうだな・・・じゃあ・・・・・・・またな」 ザシュ! 男「・・・・・またな?」 男「ッハ・・・目が覚めた?・・・ここは?・・俺の部屋じゃないな・・・」 冥「冥土だ、やっと起きたか。寝すぎだ馬鹿者。」 男「冥土・・・・・またなってこういうことか・・・フフフ・・」 冥「まあお前がただの死者の魂だったらすぐに浄化されて消える」 男「んじゃもうお別れか・・」 冥「話を最後まで聞け。だからこの私が魂の回収者にスカウトしてやっているんだ」 男「スマン・・よくわからん・・」 冥「あーーーー!!私と一緒に居たいか!?」 男「簡単じゃないか・・・・一緒に居たいに決まってる」 冥「フハハハハハ!ならばついて来てもらおう!」 すまんつづく 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 35 53.95 ID P94ed0Wx0 443つづき 冥土「こちらが冥土の王、冥王様だ。」 冥王「初めまして・・・いきなりだがお前には修行を積んでもらう。」 男「・・・・・俺が・・修行?」 冥王「そうだ。最低200年は積んでもらう。」 男「2世紀だと!?」 冥土「ああ、人間が私たちのようになるには最低それだけかかる」 男「・・・・・・・」 冥王「まあ頑張りたまえ、修行の師は・・・」 冥土「私がやります」 冥王「・・・そうか・・ッフ・・・よろしい。今すぐにでも修行を始めよ。」 男「200年かぁ・・・・・」 冥土「仕方がないだろ?お前はこの道を選んだんだ後悔するな」 男「・・・・・」 冥土「それとも・・お前は私と200年・・いやずっと一緒に居るのは嫌か?」 男「まあ・・そういう考え方をしたら・・・嫌じゃないな」 冥土「嫌じゃない?なんだその言い方は?」 男「・・・嬉しいかな」 冥土「フハハハハハ!そうだ、素直になれ!」 男「・・・・ああ遅くなったが・・・これからもよろしくな」 冥土「うん!あと私が師になったからには修行は厳しいぞー」 男「うぇえ・・・」 冥土「逆らったりしたら即蝋人形にしてやる。フハハハハハハハ!」 終 駄文ごめんぬ 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 40 03.24 ID XdRdC6nV0 448 くそGJ 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 04 09 28.11 ID iEUl/+310 冥「フハハハ!今日こそ貴様を黄泉に送ってくれるわ!」 男「仕方がない…この手だけは使いたくなかったが…」 スッ 冥「ちょ…き、貴様何故服を脱ぐ!え…やだ……」 男「よし!……行くぞ!!」 冥「な、何をする気だ…な、何をしても無駄だからな!」 パン!パン! 冥「ひっ!」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「え…?」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「なにぃ……?」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「い、やぁ……」 (30分経過) 男「ふぅ…疲れた……さて、効果は…」 冥「ブツブツ……」 男「…これに懲りたら、もう二度と……」 冥「私じゃない……ここにいるのは……私じゃない……違う……いない…誰も…」 男「おい!冥土!大丈夫か!?」 冥「……」 オカルト系新ジャンルにはユートピアが必須だと思ってやった。 反省はしている。 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 12 31.51 ID r+lPj12c0 453 ピアたんwwwwwwwww 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 36 50.44 ID U4ugjMr+O ほしゅ 冥「フハハハハ!起きろー」 男「…んー?あー…何だ朝っぱらから」 冥「今日こそお前を冥土送りにしてやるからなー」 男「んーわかったよ…」 冥「む、無視をするでなーい!冥土送りにするぞ!」 男「zzZ」 冥「……グスッ」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 46 22.09 ID CaMsx3yUO 冥「フンフーン♪」 男「ん?ご機嫌だな。何か良いことあったか?」 冥「最近雨続きで今日は天気が良i…い、いや、なんでもない!」 男「そうか。晴れると気持ち良いもんな」 冥「違うと言っている!私が喜びを感じるのは標的の命を狩った瞬間のみだ!!今こそ貴様の命、貰い受ける!!」ガバァッ! 男「あ、お前の洗濯物が風で飛んだぞ」 冥「何!?ちょっとまってろ!!」 ~回収後~ 冥「フンフーン♪もう飛ぶなよ♪」カチッ 男「やっぱ嬉しそうなんだが」 冥「貴様・・・全力で狩るっ!」ガバアッ! 男「また飛んだぞ」 冥「あーーん・・・!」タッタッタッ・・・ 男「・・・今日も平和だな」 (`・ω・´)ループ! 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 02 31.95 ID CaMsx3yUO 冥「きゃあああっ!」 男「どうした?」 冥「ご・・・ご、ご、ごきぶり!!」 男「ん。。。落ち着け(シューー)」 男「よし、片付いた。に、しても意外だな。ごきぶり苦手なんて・・・プwww」 冥「なっ!き、き、貴様を殺すっ!殺しきるっ!!///死ねーー!」ガバァッ! 男「あ、またごきぶりが・・・」 冥「うわわああああっ!!」ガシッ! 男「・・・嘘なんだが。そうか、抱きつくほど恐かったかwwww」 冥「!!!し、し、しし死ねえーー!」 男「あ、またごきぶりが…冥「二度も通じるかあっ!この鎌のサビになれ!」ガバアッ!! ごき「(ぱさぱさぱさぱさ。。。)」 冥「○◇<△■※!!!」・・・パタッ 男「持ってて良かったごきぶりラジコン」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 16 00.96 ID CaMsx3yUO 冥「今日こそ逃がさん!命を貰うっ!」 男「すいませんが私は今、料理中でして・・・もし宜しければそこの醤油を取って下さいませんでしょうか?」ゴソゴソ・・・ 冥「む。。。敬語か。フハハハハ!ようやく私の恐ろしさが分かったと見える。醤油くらい取ってやろう。ほれ」 男「ありがとうございます。恐縮ですが次は生姜を取っていただけたらと・・・」 冥「態度を改めてもお前の命は貰うぞ。・・・ほら、生姜だ。」 男「すぐに完成致しますのであちらの席でお待ちください」 冥「む・・・仕方ない。少しくらい待ってやる」 ~食卓~ 男「さてと。いただきm…冥「その命!貰っ…男「冷めないうちに食べてくれ」 冥「ぁ、うん。。。」パク・・・ 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 26 36.34 ID CaMsx3yUO 男「スースー・・・」 冥「ククク。。。隙だらけだな。。。今日こそ終わりの日だ・・・!!死ぬがいい!」ガバッ! 男「ムニャ。。。冥。。。かわ・・・い・・・スースー」 冥「!?・・・(か、可愛いだと・・・!!///」 男「・・・ん。。。?どうした?・・・眠れないのか?」 冥「なんでもない!(ドキドキして眠れないぞ・・・。///」 男「お前も早く寝ろよ~。。。スースー」 冥「う、うるさい!あ、明日は絶対に命を貰うからな!///」 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 47 52.59 ID P94ed0Wx0 冥「今日こそは!」 ガチャ! 男「ちょwwwwwおまwwwwww風呂に入ってくんな・・・って大丈夫か!?」 冥「何がだ?」 男「あれ・・・お前血で気絶するのに・・・裸は大丈夫なのか?」 冥「大丈夫だ、フハハハハハハ!裸なんぞ見て倒れるなんてあり得ないな」 男「ふーん・・ってお前早く出てけ!」 冥「なんでだ?」 男「恥ずかしいからだ!」 冥「フハハハハハ!そんな皮の被ったイチモツだもんな!」 ズキィ! 冥「しかもなんだその大きさは?小学生か?」 ズキィ! 冥「・・・・えらく黒いがお前はまだ未経験と聞いている・・・フハハハハハハハ!」 ズキィ! 男「・・・・・・・・」 冥「じゃあ冥土へ送らせてもらう!・・・・・ってどうした?目が死んでるぞ?」 男「・・・・・・・」 冥「返事して!ねぇ!ねぇったらぁ!」 男「・・・・・・・」 冥「こいつ・・・心が死んでる・・・・」 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 49 06.44 ID CaMsx3yUO 男「なぁ。なんで俺の命を欲しがるんだ?」 冥「ただ仕事だからだ」 男「そんな仕事やめちまえ」 冥「何を言う!これが私の仕事だ!」 男「だが断る、黙って俺の傍に居ろ。ずっとだ」 冥「なっ、ななな何を言っるんだ貴様!(お嫁さん?お嫁さんって事だよね!?キャー!///」 男「いいから、黙って従え・・・」グイ・・・ 冥「ちょ!やめろ!顔が近い!顔が!顔!か・・・(Chu)・・・~~っっ///」 ~「・・・ぃ・・・おい!」~ 冥「(ハッ!)」 男「大丈夫か!うなされていたぞ」 冥「貴様が元凶だろうがあああ!!」 男「ちょ!俺は何もしてn…冥「うるああああ!」ズパーッ! 男「アッーーー!!」 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 07 58.87 ID CaMsx3yUO 男「いきなりだが何が好きだ?」 冥「何のことだ?」 男「何か欲しいものはあるか?ってことだ。俺の命意外で」 冥「ふむ・・・そうだな。。。今は浮かばないな」 男「そうか。じゃあ浮かんだら言ってくれ」 ~時間経過~ 冥「浮かんだぞ!」 男「そうか。で、何が欲しいんだ?」 冥「新しい服だ。私だってお洒落は嫌いじゃないからな」 男「あー、その、なんだ・・・そう言うと思って、実はもう買ってあるんだ・・・お前の服。。。」 冥「え・・・??」 男「確かこの辺に・・・」ガサガサ 冥「(背中がガラ空きだ!死ねー!!」 男「お前のおかげで毎日楽しいからな。感謝の印だ」 冥「えぅ!?・・・あ・・・ん。。。アリガト。。。」 男「気に入るか分からないがな、結構バイト頑張ったんだぞww」 冥「・・・っく。。。えぐ・・・」 男「泣くなよ、これくらいでwさてと、今日の晩飯はお前の好きなハンバーグだぞ♪」 冥「ご機嫌取っても絶対に命は貰うからな!!(冥王様…私の仕事はもう暫らく終わりそうにありません・・・)」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 08 39.00 ID 6E/SZ3eA0 466 泣いた 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 09 25.51 ID CaMsx3yUO 誤字った 意外じゃなくて以外で 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 23 23.55 ID r+lPj12c0 早朝ほしゅ 冥「フハハ、寝ているうちに召されるがよい!」 男「冥・・・・・ムニャムニャ」 冥「うぐっ・・・朝飯くらいは食わせてやるか・・・・」 この寝顔には弱いなぁ(///) 冥「ほら、朝だよおきなっ」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 24 06.80 ID CaMsx3yUO 猫「ミー・・・」 冥「ん?」 猫「ミーミー」スリスリ 冥「可愛いな♪よしよし♪」 男「なるほど・・・話は分かった。でもな、ここはペット禁止なんだ」 冥「やだ。飼うったら飼う!」 男「俺だって飼いたいが・・・」 冥「断れば命を貰うぞ貴様」 猫「ミャウ」 冥「ほら、猫もそう言ってるぞ」 男「はいはいわかったわかった。でも、ばれないように気を付けような?」 冥「当たり前だ!よかったな猫♪私に感謝しろ♪」 猫「ミャウ♪」 男「(断ろうが認めようが、どうせ俺を冥土へ送るくせに…)」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 29 59.51 ID cV12osTl0 冥「フハハハハ!!今日こそは貴様を冥土に送ってやる!」 男「ちょwwwwwおまwwwwwwwwwってアッー!!」 スパッ 男「・・・・・・見事に肉体と魂に分かれたな」 男「んじゃ、先に冥土で待ってるからな」 冥「え!?・・・あ、待っt・・・グスッ・・・・も、元に戻れーッ!」ガスッ! 男「アッーー!!」 男「・・・・・・・・で何で元に戻したんだ?」 冥「冥土に送る日を・・・グスッ・・・日にちを間違えただけだからな・・・エグッ・・・」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 35 38.70 ID CaMsx3yUO 冥「ここであったが百年目ー!!!!」シュッ! 男「ちょ!なんでいつにも増して鋭い太刀なんだ!」ササッ! 冥「黙って死ねえーー!!」シュシュッ! 男「うおっ!危ねえ!」サササッ! 冥「くあああああ!!」ビュビュン!! 男「訳を!話せ!・・・クッ!」ササッ!ササッ! 冥「死n…使い魔「遅れて申し訳ありません、冥様。私が調べましたところ、先程の男への女性からの電話は、男の母親からのものでした。では失礼致します」スゥー・・・ 男「えーと・・・」 冥「何も言ってくれるな」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 47 43.62 ID CaMsx3yUO 男「あー、やっぱ洋物はたまんねぇな(ハァハァ」 ガチャ 男「!?」 冥「ここに居たか!命を貰u・・・」 スタスタ・・・ガチャ・・・スタスタ ~時間経過~ 男「あの・・・冥さん?」 冥「何だ(ツーン」 男「さっきのことなんですが・・・そのー。。。」 冥「私はずっとここに居た。今日、貴様と会うのは初めてだ(ツーン」 男「・・・スイマセンデシタ(何で謝るんだ俺orz」 冥「知らんな・・・あー、なんか急にプリン食べたくなってきたな。プ リ ン が な」 男「喜んで買って来させていただきます!!」バタン!ダダダダ・・・! 冥「・・・行ったな・・・よし!今のうちにさっきの洋物を見るぞ!」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 53 24.03 ID 0p+5Upt2O まだ残ってたwww おはようのほしゅ 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 06 31.45 ID CaMsx3yUO 冥「なぜ優秀な私が未だに男の命を断てないのか・・・」 冥「なぜだ・・・?・・・ただ・・・ただ、鎌を振り下ろすだけ・・・それで終わり。なのに・・・」 冥「・・・はぁ」 男「ん?何やってんだあいつ・・・」スタスタ・・・ 冥「やっぱり私って駄目な奴なのかな・・・」 男「そんなことはないぞ」 冥「なっ!?貴様!いつからそこに!」 男「そんなことはどうでもいい。お前は駄目な奴なんかじゃない。お前はやれば出来る奴だ。ついでに可愛い奴だ。だから落ち込むな。」 冥「男・・・・・ぇぐ・・・ぅえ・・・グス」 男「よしよし・・・(ナデナデ」 ~時間経過~ 男「落ち着いたか?」 冥「うん・・・取り乱してすまなかった」 男「気にするな。」 冥「って訳で、貴様の命を狩る事をもっと頑張るからな!」 男「やっぱ、さっきの無しで」 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 09 53.77 ID CaMsx3yUO 477 落とさせないんだぜ? 冥「今だ!くらええー!」シュッ! 男「甘い!」サッ! ヒュン・・・ズパッ! 477「アッーー!!」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 15 23.50 ID CaMsx3yUO 俺「あの、冥さん」 冥「何だ」 俺「そろそろ寝たいのですが・・・」 冥「ほう?そんなに私の鎌のサビになりたいか・・・」 俺「・・・(´;ω;`)ブワッ」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 25 30.25 ID r+lPj12c0 先生「2学期から新しく転校してきた子を紹介する」 転校生「小暮メイです。よろしくお願いします」 男「はぁ!?なんでお前が?!!!」 冥「よろしくねwフハハ」 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 36 53.31 ID a349hb43O 481 小暮wwwwwwwwwwwwwwwwww 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 38 48.44 ID sCLFQmBMO 男「・・・」(アニメ鑑賞中) 冥「・・・」 冥「イッペン、死んでミル?」 男「パクリはよくないぞパクリは」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 48 37.13 ID CaMsx3yUO 男「じゃ、バイトいってくる」 冥「あぁ、帰ったら命を貰うからな。覚悟しておくことだ」 男「いってきまーす」バタン・・・タタタタタ・・・ ~数時間経過~ 冥「男遅いな・・・暇だ。テレビでも見るか」ピ テレビ「ニュースをお伝えします。本日、午後七時過ぎ、○○で火事があり、二名が重体、○○病院に搬送さr・・・」 冥「ほう。。。!?ってそこは男のバイト場だぞ!!こうしてる場合じゃない!!」タッタッタッ! ~病院~ 冥「病室は・・・あれか!」ダダダダ! ~二人とも顔に布がかけられていた~ 冥「あ・・・ぁ・・・男。。。お、おと・・・こぉ・・・っっ!ぅ。。。うわあああん!やだっ!やだあぁぁ!私の男を返してえぇぇっ!!」 男「何やってんだお前は」 冥「うああっ!!おばけーー!!」 男「静かにしろ。場所だけに洒落にならん・・・さ、帰るぞ」 ~帰り道~ 冥「本物か!本当に男か!なんで病院に居たんだ!?」 男「本物だっつの。なんで病院に・・・って俺の台詞だ。家の近くで凄い形相で走ってるお前を見たから心配で追い掛けて来たんだろが」 ~帰宅~ 男「なるほど。そういう事だったかww」 冥「笑うな!本気で心配したんだぞ!・・・っう・・・グス」 男「いや、すまない。悪かった。俺は買い物してたんだ・・・。あと、な・・・言いにくいんだが・・・あれさ、ドッキリ番組の一部だぞ・・・番組欄にも書いてある」 冥「なっ、、、なんだとーーー!!?謀ったな貴様!!殺す!今すぐ冥土へ送ってやr…男「ありがとうな。そんなに心配してくれて。嬉しかったぞ」 冥「何を言う!私はだな!自分が狩るべき命が他の奴に狩られるのがただ嫌だった、それだけだ!!///」 男「とか言う割りには 私の男を返してー とか言いながら号泣してたわけだが」 冥「き、きっきき貴様!!ぶっ殺s…男「腹減ったろ?すぐに御飯作ってやるからな」 冥「へ??・・・あ、ハイ・・・」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 52 23.85 ID pux5hyO00 485 私は死にました 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 04 44.41 ID P94ed0Wx0 冥土「落ちたら全員蝋人形にしてやる!」 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 19 58.82 ID FCnAm57X0 斬殺死神~♪鎌でザクザク冥土ちゃん~♪ 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 35 00.27 ID FCnAm57X0 エクソ妹「お兄ちゃんどいてそいつを殺せない」 冥土「フハハハ。この小童(こわっぱ)がぁ!!」 男「妹そして冥土、ときに落ち着け」 エクソ妹「そのうちこの子もスパイダーウォークとかしだすに違いないわ」 男「それは映画の見すぎだ妹よ」 冥土「フハハそんな子供騙しな事でもすると思ったか。私はノートに名前を書くだけで殺せるぞ!」 男「それは昨日読んだマンガの影響だな」 エクソ妹「とにかく、お兄ちゃんには指一本ふれさせないんだからっ!!」 冥土「フハハハやれるもんならやってみな、人間の子よ!」 男「いい加減にしろ二人供!!・・・もう一緒に寝てあげないぞ」 妹、冥土「「・・・すいませんでした」」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 09 18 39.91 ID NzrfB67FO 男「なあ、冥土」 冥「何だ、今鎌の手入れでいそがしいのだ」 男「お前、音楽に興味あるのか?」 冥「あまりないな。どうした?」 男「知り合いからクラシックコンサートのチケットを一枚もらったんだが、行く気しねー 好きだったらやろうと思ったんだが…さなちゃんにあげるか」 冥「!だれだ、それは?」 男「バイトの友達。文化系でこういうの好きそうなんだ」 冥「わ、私がもらう!」 男「興味ないんだろ?大体、こっちの音楽知ってるのか?」 冥「ば、馬鹿にするな!冥土におくるぞ!」 男「じゃあ、何か歌ってみろ」 冥「ぐつぐつ、にゃーにゃー、猫鍋猫鍋猫鍋ね…」 男「まて」 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 06 54.05 ID +c5zxwir0 保守投下 もう500行ったんだな http //www.uploda.org/uporg494286.png 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 09 47.16 ID mjWiC7Y20 503 おお、おまえは最初から居るなw GJ 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 13 09.57 ID SpfK9m65O 503 GJ! 俺もまさか500まで行くとは思わなかった。 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/08/27(日) 11 33 48.70 ID PUV4A42PO 冥「フハハハハ!!今度こそ貴様を冥土に送ってやる!」 男「えー加減諦めろッ!ってアッー!」 ズバッ 魂「こんにちは新しい俺」 肉「シャッチョサンコニチワー アソンデッテヨー、イマナラヤスイヨー」 冥「…なんで片言なんだ、肉体」 肉「いや、気分的に?」 魂「じゃ、俺は風呂除いて来るから」 肉「あ、壁抜け出来るからって自分だけズルイぞ!」 冥「お前らちょっとはショック受けるとか無いのかッ!」 魂「オレ タシロスル オマエ オナル」 肉「ガッテン!ガッテン!」 冥「この男、ノリノリである」 冥(なんで私はこんな奴が好きなんだろうな…) 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 12 12 32.94 ID r+Dqcv1iO ホアー!! http //kjm.kir.jp/?p=45632 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 13 41 57.01 ID NhBLCyRc0 たったったったったっ 冥「ハッ・・・ハッ・・・」 チャキ! 冥「・・・せいッ!」 ばしゅっ!! 冥「・・・・・」 タッ 冥「ハァッ!」 ずばっ!! 冥「ふぅ・・ふぅ・・」 どたどたどた・・ 男「おい、冥土。忙しそうだな。水飲むか?」 冥「・・・ハァ・・・ハァ・・・、す・・・すまんな。」 ごきゅごきゅ 冥「この時期は、ハァ・・・ハァ・・・蝉の魂狩りで・・・ハァ・・また力尽きたか・・・」 タッ!! 男「・・・そうか。」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 06 17.91 ID +c5zxwir0 冥「あ~・・・男、まだ帰ってこないのかな~」 ?「あらぁ? 随分と暇そうねぇ?」 冥「・・・っ!?」 ?「やだわぁ、そんな顔して睨まないでよ。かわいいお顔が台無しよw」 男「ただいまぁ」 奈「あらw 予想以上にいい男www」 男「? 冥土、その人は?」 奈「はじめまして、私は奈落。まぁ、冥土ちゃんのお姉さんってとこかしら?」 男「は・・・はぁ・・・」 冥「何しに来た?」 奈「いやねぇ、あなたの代わりにその男の魂を狩りに来たのよ」 冥「な!?」 男「はぁ・・・また変なのが来たのか・・・」 冥「こ・・・この男の命は私が狩るんだ! 横から手を出すな!」 奈「でもこれは魔王さまからの勅命なんだよねぇ」 冥「え・・・?」 奈「でもね、ちょっと気が変わっちゃったw ねぇ、そこの貴方?」 男「え? あ、はい」 奈「もしあなたが私にその魂を捧げるのなら、使い魔として転生させてあげるわ。 そしたら・・・」 男「そしたら?」 奈「ずっと私が可愛がって ア・ゲ・ルw」 男「・・・」(妄想中 男「よろこんで」(ボトボト 冥「こらぁ! 鼻血垂らしながらOKしてんじゃねぇ!!」(バキャ 男「ぐは」(ドサ 冥「と、とにかく! こいつの魂は私のものだ!」 奈「強情ねぇ? まぁいいわ。 また来るからねぇw」(スッ 冥「消えた!? ・・・これはまずいことになったな・・・」 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 18 15.62 ID J8iVKUpxO 冥が狩魔冥と重なる… 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 19 17.14 ID 1+cuQ0e80 528 ナカーマwwwwwwwwwwwwwww 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 22 50.87 ID CaMsx3yUO 男「急で悪いけど、真面目な相談があるんだが」 冥「ん?フハハハハ!そうか!ようやく狩られる決意が出来たか!」 男「それはない。で、相談というのはな・・・俺・・・」 冥「勿体つけずに話せ」 男「単刀直入に言おう。女に告白された。で、付きa冥「今すぐ狩ってやる!!貴様ー!」 男「話は最後まで聞いてくれ。でだ、付き合う気はないから、どうやって断るか相談しにきたんだ」 冥「ぬ・・・そうだったか。しかし簡単な事じゃないか。ただごめんと言えば良いだろう?」 男「それはそうなんだが・・・出来るだけ傷つかないようn…冥「それは無理だ。貴様何も分かってないな」 男「そうか。。。そうだよな」 冥「あー、なんだ、えーとな・・・貴様、には好きな人とやらは居るのか?じゃないと断わらんだろう?女は私ほどじゃないとはいえ容姿良いし・・・」 男「まぁ、そうなんだが・・・他に好きな人がいるからな・・・」 冥「ほう?おもしろい。では貴様とその相手を同時に冥土へ送ってやろう。遠慮せず白状しろ」 男「だが断る」 冥「ならば狩るっ!!」ガバッ! 男「ヒントは…そうだな鎌を持っているな・・・///」 冥「鎌か・・・鎌、鎌・・・む、難s!!??って、そ、そ、そそれはわたs…男「断りの電話入れてくる」 冥「ぁ・・・は、ハイ///」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 10 30.32 ID CaMsx3yUO 冥「・・・・・・。」 男「どうした?元気ないな」 冥「・・・別に」 男「いつもみたいに、死ねー!とか言いながら鎌を振り回さんのか?」 冥「・・・うるさい・・・」 男「変な奴だな・・・じゃあこれ以上聞くのは止めとく」 冥「・・・・・」 男「・・・・・(空気が重い・・・」 男「・・・(テレビでもつけるか。。。」ピ テレビ「パトラッシュ!僕達、飛んでるよ♪」 冥「うわああぁん!」 ~時間経過~ 男「なるほど。泣きそうになってクライマックスを避けてたわけか」 冥「っぐ・・・えぐっ・・・」 男「カワユスwwwww」 冥「きき、貴様を冥土へ送ってやる!!今すぐだあああっ!」ズパッ! 男「アッーーー!!」 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 30 54.70 ID 1HADtNZ2O メ 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 31 04.45 ID 1+cuQ0e80 イ 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 31 44.78 ID P94ed0Wx0 do 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 15 32 13.55 ID t2W08W0a0 ふ 542 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 32 43.47 ID 3KIDDZgL0 く 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 33 59.85 ID 1HADtNZ2O の 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 34 05.67 ID 1+cuQ0e80 テ 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 35 16.72 ID +c5zxwir0 ん 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 36 53.50 ID DRwHotDR0 冥「地球では男同士が愛し合うのが人気だと聞いたんだがどうなんだ?」 男「えっちなのはいけないとおもいます!」 冥「貴様のクラスの阿部をつれてきてやったぞワハハハハハハァハァ」 男「アッーーー!!」 ごめん。今は反省している。 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 37 52.69 ID 1HADtNZ2O し 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 38 37.28 ID +c5zxwir0 も・・・もう少しで「メイド服の天使」が降臨するところだったのに・・・orz 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 43 36.15 ID CaMsx3yUO メイド服の冥土がいいな 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 48 58.52 ID CaMsx3yUO 冥「これを見ろ。どうだ!」 男「!?メイド服の天使現わる!」 冥「フハハハハ!イメチェン成功だな!これで貴様の隙を・・・ん?」 男「ハァハァ・・・メイド、冥土、めいどおおお!」ガバアッ! 冥「ちょ!待て!待っ!いっ、いやあっ!」 男「うおおおお!」 冥「ど、どこを触っ・・・!んっ!やあっ!っん!ハァハァ」 で、夜は更けていく と 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 17 07 27.84 ID 6+bI9kB90 男「ふぁーあ・・・」 冥「相も変わらず隙だらけだな、貴様は」 男「だって、お前いつまで経っても仕事しないし」 冥「・・・なんだと?」 男「危なくなっても適当にお前の注意そらせばいいし」 冥「(プチッ)うるぁあああああああああああ」ズシャァッ 冥「うーむ・・・いざ殺してしまうと暇だな。それにこの家もなんだかとても広く感じる。 ・・・魂はここにある。体も首と胴体が離れてはいるが、問題はないか。 提出期限までまだ時間も残っている・・・ ・・・・・・ピピルピルピルピピ○ピ~!!」 男「な?殺されてもお前俺のこと生き返らせるじゃん。 そりゃあ緊張感保てってほうが無理」 冥「くっ・・・」 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 17 15 05.68 ID CaMsx3yUO 男「よっ・・・と」ザクッザクッ 冥「何をしている」 男「西瓜を買ってきて切ってるところだ。お前も食べてみるか?」 冥「西瓜?何だそれは・・・まぁ、一口くらいなら食べてやらん事も無いぞ」 ~食卓~ 男「あー、うめぇ♪早く食べてみろよ」シャクシャク 冥「うん・・・(シャクシャク)!?うm…男「うまいだろー?」 冥「フン・・・人間の食物など大した事ない(シャクシャク」 男「口に合わなかったか。じゃあ後は俺が片付ける」 冥「ま、まて!その・・・なんだ。私も手伝ってやろう。よこせ」ガッ 男「・・・・・・」 冥「~♪(シャクシャク」 男「どう見ても美味しそうなんだが」 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 17 40 51.35 ID CaMsx3yUO テレビ「~♪~♪」 男「ツインテール・・・ハァハァ」 冥「(ツインテールか・・・!?隙を作るには打ってつけだな!よし!」ギュッ!ギュッ! 冥「おい、これを見ろ!」 男「ん、何だよ・・・っっ!?ツインテール!どうしたんだ急に!」 冥「ただの気分だ。意味は無い(フハハハハハ!そうだ!もっと近づいてこい!ククク・・・あと一歩・・・ザックリ逝くぞ!クックックッ・・・私の鎌が貴様を欲している!フハハハハハ!!!」 男「・・・可愛いな・・・お前」 冥「えっ!?な、なな何を言っていr…男「これは良いものだ(ぎゅうー)」 冥「あ・・・ぅ・・・///(自爆した気分だが、嬉しいのは何故だ!!///」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 17 56 45.83 ID M0HewQf+O 俺の脳内では既にツインテールな件 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 01 06.69 ID isxD3CIR0 すでに俺の脳内ではツインテールゴスロリ冥土が展開されています 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 04 12.14 ID +c5zxwir0 568-569 じゃあただの水銀ヘアーを描いていた俺は遅れていたのか!?(時代の波から 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 08 00.36 ID CaMsx3yUO あら。。。やっぱりそうだった? ポニテにしとけばよかったかな。。。 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 12 15.57 ID 1+cuQ0e80 570 水銀ヘアーもいいと思うよ 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 22 33.25 ID CaMsx3yUO 冥「えい!」バシュッ!! 男「危ないから缶切りのかわりに鎌を使うな」 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 35 01.37 ID NgN1M/KfO 冥「保守しないと男を狩れないからな…仕方なくだからな!」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 39 07.56 ID CaMsx3yUO 男「ただいまー。。。ほら、土産だ」 冥「早かったな、ん?なんだそれは?」 男「ケーキなんだが・・・」 冥「ケーキか。気が利くな。食べてやろう」 男「ほらよ」 冥「~♪なかなかじゃないか♪仕方ないな、命を貰うのは明日にしてやる♪」パクパク 男「(昨日も同じ事言ってたような・・・」 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 55 35.38 ID CaMsx3yUO 男「なあ、今日は外食しないか?」 冥「もういい。貴様を殺してさっさと帰る事にした。覚悟!!」 男「残念だ。美味しいハンバーグの店を見つけたんだが・・・」 冥「!?なんだと!それを早く言え!ほら!さっさと行くぞ。遅れるな!」 男「あぁ・・・(俺を殺すんじゃなかったのかよ・・・」 ~食事中~ 男「うん、うまいな・・・な?うまいだろ?」 冥「なんだこれは。全然だめだ」カチャ・・・ 男「いや、かなりうまいんだが・・・何が気に入らないんだ?」 冥「貴様の作ったハンバーグとはえらい違いだ。こんなもの認めんぞ」 男「要するに俺のハンバーグが一番だと。。。?」 冥「勘違いするな貴様。これよりマシだと言っているだけだ」 ~帰宅~ 男「結局、全然食べなかったな。腹減ったろ?」 冥「黙れ。覚悟は良いか?行くぞ!」ガバアッ! 男「はぁ、作ってやるよ。待っててくれ」スタスタ・・・ 冥「ん?・・・あ、あぁ」 ~食後~ 冥「ふー、お腹いっぱいだ♪」 男「・・・それは何よりだ。さて、覚悟は出来た。一思いにやってくれ・・・」 冥「食べたばかりだ、動きたくない。明日にしてやる」 男「へ?」 冥「あー、それから。明日もハンバーグにしろ。今日、私にマズイものを食わせた罰だ」 男「はいはい・・・(俺の覚悟は無駄だったのか・・・」 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 08 20.41 ID lfemkCJ10 まあ (´・ω・`) お暇を頂いてる間に、こんなに散らかして。 このお土産は故郷の名物の冥土饅頭ですから、おやつにお召し上がりくださいませね? まったく、ご主人様ったら。わたくしがいないとダメなんですから。 そ・・・そんな嬉しそうにされると照れてしまいます。寂しかったんですか? でも、このスレタイを見たときに、ご主人様はきっと、言葉で言い表せない 「やった、また一緒にすごせる。」みたいなものを感じていただけたと思います。 お掃除をしたり、お洗濯をしたり、時々膝枕をして差し上げたり・・・。 殺伐とした世の中で、せめてここだけでも安らぎをと思ってこのスレを建ててみました。 さ、お茶が入りましたよ。え?耳掃除ですか? 仕方の無いご主人様。 あ、ちょ・・・ちょっと、ダメ・・・だめですぅ・・・。 581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 09 25.24 ID PUV4A42PO 580 マスター、鎌を一本 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 10 55.92 ID CaMsx3yUO www 589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 39 16.38 ID J8iVKUpxO あれ?冥って甘いの駄目じゃなかったっけ? 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 41 10.67 ID +c5zxwir0 589 良く気付いたな 593 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 01 16.23 ID CaMsx3yUO 冥「先に風呂行くぞ」 男「ああ」 ~風呂~ 冥「気持ち良いな、風呂は良い♪・・・はぁ♪」チャポーン 冥「ぅ・・・ん。。。眠いな。。。ふあぁ」 男「・・・遅いな。何やってんだ」スタスタスタ・・・ 男「おーい!まだ上がらないのかー?」コンコン ・・・・・・・ 男「・・・開けるぞ~。。。」ガチャ 冥「スースー・・・」 男「!?寝てる・・・ってどうしようか、、、この状況・・・(寝顔良いな・・・」 男「とりあえず気付かれないうちに出るか・・・(突っ伏してたら裸がよく見えねーだろが・・・チッ・・・」ガチャ 男「(呼び掛けて起こすか)おーい!まだかー!」ドンドン! 冥「ハッ!・・・う、うるさい!ずっと体を洗っていたんだ!邪魔するな!」 男「はーいはいはい。」 ~時間経過~ 男「おやすみー・・・」 冥「あー眠い。貴様を狩るのは明日だ」 男「はいはい、ったく・・・もう風呂で寝るなよー・・・!!(しまった!!」 冥「!!なぜそれを知っている!!・・・貴様・・・もしかして・・・」ビキビキ・・・ 男「誤解だ!俺は何も見てない!誰も突っ伏して寝てなかった!!」 冥「死にさらせーー!!」ズバババッ! 男「アッーーー!!!!」 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 03 32.90 ID CaMsx3yUO 甘いのダメなんだ? スレあまり読まずに行き当たりばったりで書いてたから知らなかった。。。 599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 26 49.89 ID CaMsx3yUO 男「・・・い、いくぞ。。。ハァハァ」 冥「フン!不様だな!さっさとぶちまけろ!!ハァハァ」 男「くっ!」 ガチャガチャガチャ・・・! 男「強いなお前。」 冥「バランスブロックで私に勝とうなど百年早いわ!フハハハハハ!」 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 31 17.07 ID VAPSoT970 男「おい、冥土」 冥「フハハハハ!とうとう冥土に送られる気になったか!?」 男「・・・(ちゅっ)」 冥「・・・な、ななななな!!」 男「冥土・・・好きだよ・・・」 冥「え・・・お、男・・・そ、その・・・実は・・・私も・・・」 男「よかった・・・じゃあ、ちょっと写真撮ってもいいか?」 冥「な、なぜそうなる!?私は写真など撮られても困る!」 男「・・・まあ、その・・・いつでも冥土の姿を見れるようにな」 冥「まあ、そういうことなら・・・撮らせてやってもかまわんぞ!」 男「ありがとう(にっこり)・・・じゃあそろそろ寝るか」 冥「男・・・あの・・・一緒に、寝てもいいか・・・?」 男「な!・・・ああ、いいぜ」 男「ぐがー!ぐがー!」 冥(ついあんなことを言ったしまったが・・・いざとなったら眠れん) 冥(ん・・・?男のパソコンの電源が入れっぱなしだ。消しておいてやろう) 『部屋に居候してる冥土の使い(♀)に安価で色々する (857)』 翌朝 冥「・・・・・・・・・」ザシュ! 男「アッー!」 601 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 34 53.20 ID NV3N58yN0 600 そのスレに誘導してくれwww 602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 35 10.88 ID XdRdC6nV0 601 俺もwwwwwwww 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 38 22.26 ID 3KIDDZgL0 600 写真をZIPで 604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 40 38.71 ID CaMsx3yUO 冥「今日こそ貴様を狩る!!」 男「花火でも見ないか?」 冥「はなび?なんだそれは」 男「知らないのか?そうだな・・・簡単に言えば、空に咲く炎の花だ」 冥「ほう。。。興味深いな。はなびとやらの後で命をいただこう」 ~花火会場~ ヒューーー・・・・ドーーン!ドンドン!パアアァァッ! 冥「おお!凄く綺麗だ!見ていて飽きないぞ♪」 男「だろ?天気も良いし、いい日だ」 ~花火終了~ 冥「ん?もう終わりなのか?・・・まだ見たかったぞ・・・」 男「仕方ないだろ。この辺は規模が小さいからな」 ~帰宅~ 冥「早速死ねーー!」ガバアッ! 男「明日は規模がでかい花火大会があるんだが」 冥「(ピタッ!)む。。。そうか。じゃあ明日、花火を見た後で命を貰うぞ!フハハハハ!」 男「はいはい・・・(俺の命の価値は花火以下か!?」 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 54 02.01 ID 9qWZHim90 604 もちろん冥土は浴衣ですよね 606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 56 45.74 ID CaMsx3yUO 男「(トントントントン・・・ザク!)っ痛っ!」 冥「どうした?」 男「料理中に指切った。。。痛ぇ」 冥「フハハハハッ!wwドジ踏んだな貴様ww料理などするからだw愚か者めww」 男「そうか、せっかくお前の大好物を作っていたんだが仕方ないな。料理は一切しないようにする」 冥「なっ、なな何を言う!指を切ったくらい何だ!とっとと作れ!さぁ料理に戻れ!」 男「いや、お前が料理なんてするからだと言っt…冥「黙れ。逆らえば今すぐ命をいただくぞ貴様!」 男「ハイ、スイマセンデシタ・・・(母さん・・・僕、この人に勝てません。。。」 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 21 17 07.13 ID CaMsx3yUO 605書きながら思ってはいた 冥「早く花火見に行くぞ!」 男「二時間あるから焦るな。それより・・・これ着てみないか?浴衣というものなんだが・・・」 冥「(!?綺麗な柄だな・・・)フン!き、気に食わんな!なんだこの動きにくそうな服は。こんなもn…男「お前が浴衣着たら凄く可愛いと思ったのにな・・・気に入らないなら仕方ない。帰してくる・・・はぁ・・・せっかく簡単な帯のやつ選んだのに・・・」 冥「まて!そこまで言うなら着てやらんこともない!(可愛いだと!?///」 男「本当か!?じゃあ出とくから着替えたら呼んでくれ」 ~時間経過~ 冥「出来たぞ!」 男「おおっ!!俺の目は間違っていなかったー!!似合ってる!果てしなく可愛いぞ!」 冥「なっ!お、おだてても命は貰うぞ!!(果てしなく可愛いって言ったよね!?言ったよね!?///」 男「じゃあ行こうか」 冥「ん、あぁ」 ~移動中~ 男「いやー♪浴衣似合うな~♪」 冥「黙れ。さっきからそればっかりだな貴様。ウザイぞ(誉めすぎだよ・・・恥ずかしい///」 男「すまない・・・(´・ω・`)」 冥「・・・そのまま黙ってろ」 男「・・・あぁ・・・(´・ω・`)」 スタスタスタ。。。 冥「・・・(ギュ)」 男「ちょ!手をつないd…冥「黙れと言ったはずだ。ただそういう気分なだけだ(・・・///」 男「ハイ・・・(・・・///」 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 21 21 31.51 ID VAPSoT970 609 (;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ・・・ 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 03 12.16 ID CaMsx3yUO 男「紅茶の用意が出来たぞ~」 冥「ん。気が利くな。いただくとする」(ゴク・・・ 男「あとお菓子な」コトッ 冥「ほう。。。食べてみるか」パク 男「なあ、ここに来てかなり経つがいつまで居るんだ?」 冥「貴様の命を貰うまでだ」パク 男「そうか。じゃあ逆に言えば俺が命を渡さない限りお前と一緒に居れるわけだな?」 冥「んー、まぁ、そうなるな・・・(なんか言い方が・・・///」クイッ・・・ 男「よし。もっと鎌を避ける練習しないとな。」 冥「!?ブッ!!き、き、貴様!それってどう言う意味d…男「あーほら、動くな。余計に濡れる。タオル持ってくるから待ってろ」 冥「ぅ、うん・・・ゴメン・・・///」 624 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 03 55.38 ID 9qWZHim90 いいよ冥土いいよ 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 12 55.55 ID V03qw+yaO 623 >冥「ぅ、うん・・・ゴメン・・・///」 禿萌えた 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 17 05.21 ID VGQrOGe80 何とか追いついた、冥のツンデレ具合に萌え しかし選択肢をミスると死亡とは、なかなか厳しい世界だのう・・・ 631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 22 19 22.61 ID pp2HMGzhO 男「んー…」(カリカリ) 冥土「む、何をしている?」 男「ん、試験勉強だよ」冥土「ほぅ、コッチでも試験があるのか。冥土界にもあったぞ!」 男「へぇー」 冥土「まぁ私は毎回余裕で合格だったがな!フハハハハハ!」 男「そうか」 冥土「…そ、そうだぞ!オマエはダメだから落ちるな!」 男「…悪いけどちょっと静かにしててくれ!」 冥土「っ…ぅう……男のばがぁ~っ!」 (ダッーっ!) 冥土「ぅ…ぅう゛…男のばかぁ─」 冥土(ひっく、ひぐっ─) 男「─悪かった、カマってやらなくて…」 冥土「…ぅっ…こども扱い…するな!…ぅ゛っ」男「はいはい」 (ギュッ…抱きっ) 冥土「─うぅ゛…男のばかぁ…」 受験勉強しててこんな妄想をしてまーすーよー。 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 28 16.35 ID aOg2UYTm0 冥土「次のターゲットは貴様だ!その命頂くぞ!!」 男「な、何なんだ急に?って、君その格好かわいいね。」 冥土「か、かわいいだと?貴様、私は冥土だぞ!この私をバカにしているのか?」 男「メ、メイド?ついに俺にもメイドさんが・・・」 冥土「メイド?なんだそれは!私は冥土だ!!!!」 男「・・・何しようかな?メイドさんに起こしてもらって、メイドさんとお茶して、 メイドさんがドジして、メイドさんにいたずらして・・・ハァハァ」 冥土「メイドメイドメイドメイド・・・馬鹿みたい」 633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 28 24.46 ID CaMsx3yUO 男「さて今日は俺の誕生日なわけだが」 冥「だからなんだ。命日に変えてもらいたいのか?それなら今すぐにでも・・・」 俺「だが断る。いや、ただ・・・どうでもいいと思っていたんだが、いざ誕生日が来ると・・・祝ってもらいたくなってな」 冥「実にくだらんな。馬鹿か貴様は。」 男「・・・そうか・・・もう寝よ・・・おやすみ・・・」 ~翌日~ チュンチュン・・・チチチチ・・・ 男「はぁ・・・今だにブルーだな。。。ん?何だこの包み・・・メッセージカード・・・?」 ~その馬鹿っ面をぐしゃぐしゃにして感動にむせび泣け。私から貴様にプレゼントだ。あと、今日は臨時の仕事で夕方に帰る。貴様の命が終わる時だ、覚悟しておけ。~PS.今日はハンバーグを頼むぞ。 男「・・・冥っ・・・・・ありがとう・・・(´;ω;`)」ガサガサ ~エプロン~ 男「・・・俺を殺したら誰がこれを着るんだよ・・・・」 男「・・・ありがとうな・・・」 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 22 29 58.47 ID t2W08W0a0 633 全俺が泣いた 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 30 28.44 ID J8iVKUpxO いいよ~いいよ~ 冥の好物は男が作ったハンバーグで決まりか 636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 31 16.29 ID 9qWZHim90 633 冥土は恥ずかしくて逃亡したんだと予想 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 貴様ッ!見ているなッ! 2006/08/27(日) 22 44 51.28 ID rNBJCN/H0 1がどこにいったかが気になる 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 07 35.36 ID CaMsx3yUO 冥「喉が渇いた。飲み物貰うぞ」 男「はいよ。適当にいいぞ」 冥「お?これにするか。」カシュッ!ゴクゴクゴク・・・ 冥「ぷは・・・貴様、これは何だ!マズイぞ!」 男「ん?って、それ酒だぞ!」 冥「何だ?酒とは何だ?」 ~時間経過~ 冥「男ぉ~なんかへんだあ~・・・ふわふわするー」フラフラ 男「おいおい!座っとけ。倒れたら怪我するかもしれないからな」 冥「えへへ♪男は優しいな~♪」ヨタヨタ 男「っ!危ないって言っているだろうが。」ぎゅっ 冥「あははは♪だきしめられてるろーwwはい、ぎゅーう♪」 男「ちょ///酒弱すぎだぞww」 冥「ん~♪ほら、もっとぎゅーってして?」 男「ん!?ぁ、あぁ・・・///」ぎゅっ 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 23 07 59.47 ID pp2HMGzhO 633 ! 男「冥土、今日同窓会があって帰って来れないかもしれない」 冥土「フハハハハハ!そうか、気にせず入ってくるがよい!」 男「…悪いな、夕飯は冷蔵庫に入ってるから。温めて食べてくれ」 冥土「うむ、帰ってきたら二倍に冥土送りにしてやるぞ!」 男「あぁ、じゃあ行ってくる」 ガチャ─バタン (夕飯時)冥土「まぁたまには一人も悪くはあるまい…せいぜい帰宅するまでの余命を楽しむがよい!」 (冷蔵庫から夕飯を取り出す)ヒヤリ 冥土「─!む、冷たいな。温めなければ…」 冥土「(……)どうやって温めるかわからん!…いつも男がやってくれてたからな…」 冥土「た、たしか…この箱に入れてボタンを…」(カチッ!カチッ!) 冥土「なぜ動かないっ!?」 冥土(ふふふ。冷えたまま食べろということか…) ガチャ「ただいまー」 冥土「─!?男!」 男「あぁ、ただいま」 冥土「オマエ同窓会はどうした!」 男「いやぁ…冥土が居なくなってるんじゃないかって考えたら心配になってさ、気づいたら帰ってきてた」 冥土「ばかが、魂ももらわないで消えるわけないだろう!」 男「はは…それもそうだな」冥土「予定外だったからな!今日は見逃して 文字オーバーて… 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 23 11 04.64 ID NZyCSGGl0 出遅れた http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d121616.jpg 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 12 25.08 ID t2W08W0a0 650 マイピクチャの全てのフォルダに保存した!! 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 18 23.56 ID CaMsx3yUO 冥「小腹が空いたな・・・冷蔵庫でも漁ってみるか・・・」ガサガサ 冥「何もないな・・・ん?これは!」ガサッ! 男「だめだ」ヒョイ 冥「貴様、何をする!私のプリンだぞ!返せ!」 男「だーめーだ。つかこれ、俺んだぞ」 冥「やだやだ!よこせ!狩るぞ貴様!」ジタバタ 男「だめったらだめだ」 冥「馬鹿!馬ー鹿ぁ!・・・ぅうっ・・・っぐ・・・グス・・・」 男「・・・泣くなよ・・・ほら、食べていいぞ」 冥「愚か者め!かかったな!」パシッ! 男「何!?」 冥「涙は女の武器だwwだがもう返さんぞ!フハハハハ!」パクパク 男「く・・・策士め・・・(俺のプリンがorz」 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 27 47.99 ID FnGDVpGlO 650 これはwwテラモエスwwwwwwww 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 28 44.29 ID rNBJCN/H0 647 酒飲んだら仕事を忘れて完全なデレに以降するわけか。 GJ! これはオレの脳内をsdtふゅ雨後日lじゃ;子mf、l;g¥あ、mぼいkjまlkヴぁじ;kjg:あぽgじゃあgkぁじゃkljbkl;あj;ljb;ぁk;lkf 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 29 34.72 ID CaMsx3yUO 冥「おああっ!!」スパッ! 冥「まだまだあ!」スパパパッ! 冥「フハハハハハ!散り散りにしてやるぞ!ハッハッハッハッハー!!」ズバッ!ズバズババ! 男「もう少し静かに料理しような」 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 30 36.47 ID J8iVKUpxO 658 冥はフルーツケーキに入ってる微量の酒でも酔うんだぜ? 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 31 29.44 ID VGQrOGe80 659 ベジータのお料理地獄を思い出したwww 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 39 26.38 ID CaMsx3yUO 冥「まずは人参か!!真っ赤になっても容赦はせん!死ねーー!!!」ズバズバババババ! 冥「次はじゃがいも!貴様の番だー!フハハハハ!!」ズババババ! 冥「肉!貴様も逃がさんぞー!」ズバッ! 冥「クハハハハハ!!もっと怯えろ!恐怖の顔を見せろー!!玉葱!!」ズバババ・・・ 冥「っぐ・・・ぅぐ・・・目が痛いぞ、男~・・・グス・・・」 男「まず落ち着け」 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 40 23.91 ID t2W08W0a0 662 俺を殺す気かあなた どんどん書いてください PREV 新ジャンル「メイド」01_vol03 NEXT 新ジャンル「メイド」01_vol05
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/266.html
新ジャンル「追いかけクール」 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 34 17.41 ID RCnGsXRA0 ~朝~ オニギリワッショイ!オニギr バン! 男「ふぁ、今何時だ?まだ早いなぁ。シャワー浴びて少しゆっくりしてよ かなぁ」 男「少し早いけど女さん家いこっと」 ~女宅~ 女「一通り掃除はすんだな。男のシャツや下着は・・・夜にでも捨てるか あとそのうち男の家に侵入しカメラを取り外さなくてはな。 それまではもったいないしモニターは置いたままでいいな じゃあ、お風呂に入ってこよう!今日は香水でもつけるかな」 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 49 32.17 ID RCnGsXRA0 ピンポーン ドタドタ!ガチャ! 女母「いらっしゃい。アナタが男君?」 男「あ、はい!おはようございます!」 女母「ふふっ、硬くならないで?女は今服選びに夢中みたいだから 少しまっててね」 男「いえ、俺が早く来たので」 女母「そう・・・女から聞いたとおり可愛い顔してるわねぇw アナタ本当に女と同い年?確かに犬耳似合いそうw」 男「い、一応(犬耳?)」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 53 15.11 ID RCnGsXRA0 硬く→堅く 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 58 28.98 ID z0Wd9jz80 812 誰も誤変換とか気にしてないから続き早くw 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 06 15.30 ID RCnGsXRA0 女母「それでね男君。少し話ししない?」 男「あ、わかりました。まだ結構時間あるみたいですし」 女母(まぁ家の時計全部10分ほど遅らせといたしね♪まぁ男君なら 気づかないでしょw) 女母「あの子、見た目が少しキツそうじゃない?だから話かけてくる人が そんなにいなかったし、本人も口下手だったからあまり友達が いなかったの。でもそのくせ寂しがり屋の甘えん坊なのよ? 笑っちゃうでしょ?w」 男「そうなんです?今は女友達とか結構いるみたいですよ?」 女母「今はね。だからあの子は愛情表現やら苦手なのよ。母の私や父にも ほとんど甘えないで溜め込んじゃうのよ」 男「そうなんですか?」 女母「だから・・・人とは少し違う愛情表現や甘え方しちゃうかも しれないけど、きちんと受け止めてあげてね?女を傷つけたりしたら アナタでも怒っちゃうからw」 男「それは大丈夫です。女さんのどんなところもちゃんと受け止めて 傷つけないようにするつもりです」 女母「・・・その言葉そのまま信じるわよ?言った言葉に責任を持ってね?」 男「わかりました。信じて下さい。責任も持ちます」 女母「ふふっ、男君はいい子ね」 男「あははwありがとうございますw」 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 07 29.18 ID zFmofctr0 ピンポーン 男「誰だ、こんな遅くに・・・」 ガチャガチャ 女「やあ、男」 男「女・・・お前何やってんだ」 女「そんなのどうでもいいではないか。男、このチェーンをはずしてくれ。」 男「悪いが・・・帰ってくれないか。」 女「それは無理だ。早くチェーンを外してくれ」 男「・・・帰れ」 女「さあ。早くチェーンを」 ガチャガチャ 男「帰れええええええ!!!」 ガチャン! 女「男、痛いぞ!早くチェーンを」 男「五月蝿い!五月蝿い!帰れ!帰れええええ!!!」 女「チェーンを外したら帰ろう」 男「黙れ!帰れ、帰れええええええええええ!!」 ガチャン 女(外)「男、チェーンをはずしてくれ」 男「ハァ・・・ヘヘ、アハハ、アハハハハハハうっ!」 女「男、チェーンを外してくれ」 男「ぐあ・・・」 女「男、チェーンを外してくれ」 空気読まずに投下してみたり。駄文ですまん 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 13 10 59.68 ID m1eSwcVbO なんというひぐらしwwwwwwwwww 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 20 47.45 ID RCnGsXRA0 女母「そろそろ時間かしら?男君と話せてよかったわ。後、よかったら 今日一緒に晩御飯食べない?お父さんも仕事でいないしw」 男「そこまではちょっと・・・」 女母「遠慮しないの!人の好意を受けるのも大切よ?慎むのも大切だけどね」 男「じゃあ、いいですか?」 女母「勿論よ。楽しみにしてて」 トタトタトタ ガチャ! 女「母!香水を貸してくれないか?男が好きそうな香りのするやt」 男「あ!おはよう、女さん」 女母「香水?いいわよ。男君はどんな香りが好き?」 女「な、何!いたのか男」 男「あ、お邪魔してます」 女「待たせてしまってすまない。ところでそこの女に何もされなかったか?」 女母「なによー。少し話ししてただけよ」 男「うん。女さんの話とかw」 女「な、何だと!?」 女母「大丈夫よ。小さい頃の話とアンタが男君にぞっこんだって話を してただけw」 女「そうか・・・これで公認の仲だな」 男「そうだね///」 女母「後、夜は家で食べることになったから晩御飯の時間になったら 帰ってくるのよ?」 女「ん?わかった。じゃ男玄関にいっててくれ」 男「うん」 タッタッタッ 女「珍しくいい仕事をしたな」 女母「ふふっ、我が子の幸せを願うのが母なのよ?」 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 27 45.07 ID aCXm0WOKO 女はどこまで俺を悶え殺す気なんだw 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 29 11.16 ID RCnGsXRA0 男「えと、最初はショッピングだよね?」 女「そうだ。欲しい服があってな。あと着て欲しい服があったら言ってくれ チャイナ服でもメイド服でもいいぞ?」 男「そのうちお願いします///ってか女さんてお母さん似なんだね」 女「そうか?私は母と違い無愛想だぞ?」 男「そう?笑い方や顔とかが凄く似てるよ」 女「一応ありがとうと言っておこう。それで小さい頃の話というのは どんなのだった?」 男「えーと少し無愛想だったとか、寂しがりや甘えんぼなのに甘えて こなかったとかかな?」 女「昔はな・・・今は男がいる。勿論傍にいて甘えさせてくれるんだろ?」 男「うん!好きなときに甘えていいよ///」 女「ふふっ、お?ここだな」 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 39 17.49 ID Vm/TYLli0 友「なっ!お、男……それに女さん!?」 男「友?友こそこんなところで何してるのさ」 女「……男、だから友は」 男「あ、そっか。友、だからストーキングは程ほどにしないt」 シャッ 嬢「友さん、これはどうかしら?」 男・女「!?」 嬢「あら、お2人ともごきげんよう」 友「ん、凄く似合ってますよ」 男「ごごごご、ごめん!お邪魔だったね!」 女「……ふむ、まさか友がとは」 別人+駄文でスマソ( ・ω・`) 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 40 42.67 ID RCnGsXRA0 男「結局それにしたんだ///」 女「あぁ、胸の谷間が強調されるからな。男も凝視していたしな」 男「ごめんなさい///」 女「男はベルトとアクセサリか。似合っているぞ。その首飾り」 男「ありがと(ニコッ)次は?」 女「ぺ、ペットショップ」 男「女さん動物好きなんだw一緒だね?」 女「そうだな。男は動物の中で何が好きだ?」 男「だいたい好きかな?猫・犬・リス・ハムスターとか。あとぞぬにしぃとか」 女「そうだな。その中でも特に犬が好きだな」 女(主に男の影響で) 男「じゃあ、ペットショップいこっか?楽しみだねw」 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 41 49.85 ID RCnGsXRA0 825 もっと書いてください! 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 46 16.62 ID Vm/TYLli0 827 書き逃げしたい気分だお( ^ω^;) 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 50 31.48 ID aCXm0WOKO 逃げるなよw 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 54 12.16 ID RCnGsXRA0 男「結構時間たったね?」 女「あぁ、あの犬にあんな顔と声だされては帰るに帰れなくなってしまうな まったく犬も男も殺人的に可愛いな」 男「人のこと言えないでしょ///嬉しそうに犬抱っこしてたくせにw」 女「うぅ///」 女「お昼はマ○クでいいか?」 男「好きなんだねwうん、俺も好きだし行こっか」 男「何コレ?新商品のエクサマック?」 女「メガを大幅に超えてきたな」 男「・・・これと烏龍茶のLで!」 女「相変わらずのチャレンジャーだな。私はフィレオフィッシュとナゲットと烏龍茶のSで」 男「流石にコレは・・・」 女「圧巻だな。アメリカ人も真っ青だ」 男「横幅の二倍縦幅ない?」 男「・・・」 女「無理するなよ?晩御飯もあるんだし」 男「そ、そうだね。でも注文したからには!」 男「もぅしばらくハンバーガーいらないや・・・」 女「食べ終わった時なんか店員や周りの客が スタンディングオベーションしてくれてたな。」 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 56 47.27 ID aCXm0WOKO エクサマックwwwどんだけだよw 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 00 10.87 ID RCnGsXRA0 ~ゲーセン~ 女「男、これはどうだ?」 男「んー難しそうだけどなんとか」 男「結構かかっちゃったね?」 女「そうか?たった600円だぞ?男の前の人なんか3000円くらいかけて やっと取れたんだぞ?」 男「俺はマスタークラスだからw」 女「ありがとな。ん?そういえばこれって彼氏からの初プレゼントか?」 男「あ、そうだねw大切にしてねw」 女「もちろんだ」 ぎゅう! 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 00 46.13 ID Vm/TYLli0 男「まさか友まで彼女を作るとは思わなかったよ」 友「ば、馬鹿。彼女じゃねえよ!」 嬢「あら?私では不満かしら?」 女「贅沢な奴だな」 友「い、いや。どっちかっていうと 嬢さんは俺なんかには勿体無い気がするんだよ」 女「うむ、確かに」 ガタッ 嬢「そんな事、無いですわ。 私、友さんのことが大好きですもの///」 友「え///その、あの」 男と女は置いてけぼりだお。俺は逃げなかったお( ^ω^) 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 07 41.73 ID RCnGsXRA0 男「もう夕方だけど晩御飯って何時?」 女「あと一時間半だな」 男「微妙に残ってるね?」 女「そうだな・・・公園に行かないか?」 男「いいよ!この近くだとマララー公園かな?」 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 10 08.15 ID aCXm0WOKO マララー公園wヤバそうだw 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 14 26.11 ID Vm/TYLli0 男「友、良かったね!」 友「お、男。 (くそっ!複雑な気持ちだぜ)」 女「(ふふ。これでまたライバルが減ったな) おい、男。私達も買い物を続けよう」 男「ん、そうだね。友、絶対に嬢さんを悲しませたりしちゃ駄目だよ?」 友「……あぁ、決めたよ。 俺は嬢さんを。ずっと護る」 嬢「と、友さん///」 女「……ふふ。お2人とも幸せに、な」 俺としては嬢×友は幸せになってほしいんだお( ^ω^) 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 19 02.39 ID RCnGsXRA0 男「久しぶりだなぁ。この公園」 女「男、こっちだ」 男「?ベンチ?」 女「座ってくれ」 男「一緒にすわりたいの?」 女「少し違うな。いいから座ってくれ」 男「わかったから引っ張らないでw」 トサッ 男「座ったよ?」 女「もっと足を開いてくれ」 男「?これでいい?」 チョコン 男「!!!」 女「どうした?これがしてみたくてな」 男「ちょ///俺がヤバイです///」 男(ちょうど股のとこに女さんのお尻があぁ!) 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 21 44.97 ID RCnGsXRA0 女「ふふっ、このまま抱きしめてくれないか?」 男「はいはい///」 ギュッ 女「あふっ///」 男(理性がもうダメかもわからんね・・・) 女「物凄いドキドキだぞ///」 男「俺もだよ。ん?」 クンクン 女「ふふっまたか?」 男「相変わらずいい香りだなってw香水つけたんだっけ?」 女「そういえば結局つけてないな。今なら髪よけて、うなじにキス するチャンスだぞ?」 男「これ以上したらヤバイよ///」 女「そうか・・・じゃあ普通のキスで頼む」 男「うん・・・こっち向いて?」 女「う、うん」 ちゅっ 女「普通にするより恥ずかしいな///」 男「普通のほうが好き?」 女「こっちの方が好きかもしれん///」 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 25 01.16 ID RCnGsXRA0 その頃 ~マック~ 友「男にも無視された・・・ってか名前すらない・・・」 店1「友さん!ぼーっとしてないで下さい!」 友「はぁ・・・」 店長「友くーん。うちに友君宛てに手紙が凄いきてるよ? 後、電話がなりっぱなしなんだが?」 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 33 50.71 ID RCnGsXRA0 男「そろそろ時間かな?帰ろっか?」 女「そうだな。男といっぱいキスもしたし満足だ」 男「///」 ~女宅~ 女母「そろそろね・・・」 ~女部屋前~ ガチャガチャ カチャリ 女母「まったく鍵までかけちゃってw」 女母「えーとどこかしら?・・・あったわ」 ガラッ!バサバサッ パサッ 女母「コレ位で十分かしらね?後はモニターの電源を入れてと」 ピッ!ブゥン! 女母「準備完了っと♪じゃあ晩御飯作り再開しましょっと」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 14 37 03.65 ID kLRRC5c30 ちょwwwwwwww 850 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 43 14.83 ID RCnGsXRA0 ~女宅前~ 男「うわぁ、いい匂いだね!カレー?」 女「そうみたいだな。恐らくカレーにサラダかな?」 男「俺サラダ好きなんだ♪特に大根サラダw」 女(伝えてあるはずだし恐らく大根サラダだろうな) ガチャ 女「帰ったぞ」 男「お邪魔します」 女母「おかえりなさい♪ちょうどよかったわ。女、牛乳切らしてたから 買ってきて」 女「まったく、しょうがないな」 男「俺もいくよ」 女母「アナタはダメよ。お客様は待ってないとw」 男「でも女さん一人だと何かあったときに・・・」 女「ん、問題ない。男は待っていろ」 男「ごめんね?じゃ気をつけてね」 853 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 48 17.22 ID LdE+/LDq0 漫画家目指して修業中の人の作品の匂いがするぜ 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 05 38.58 ID RCnGsXRA0 ただいま 853 自分まだ18ですよ?wバリバリ理数系の工学部です 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 09 18.42 ID RCnGsXRA0 男「何か手伝います?」 女母「もう大体終わりだから平気よ♪アナタはあの子の部屋で 待っててあげて」 男「勝手に入っていいんですか?」 女母「私が許可します!大丈夫よ、男君なら」 男「はぁ・・・でわ失礼しますね」 女母「あ、忘れてたわ。覚えてる?朝言ったこと」 男「覚えてますよ?」 女母「それに付け足しがあるの」 男「何ですか?」 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 11 13.89 ID aCXm0WOKO こ、この展開は!? 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 15 06.71 ID RCnGsXRA0 女母「傷つけたら許さない。受け止めてあげてっていったでしょ? でも自分が納得しようとしてもどうしても納得出来なかったり 自分の信念が許さない!ってことがあったら仕方がないと思うの。 そんなことがあったら女にちゃんと言ってあげてね?たとえ傷つける ことになったとしても。人間なんだから分かり合えない部分も絶対に あるだろうしね?」 男「?わかりました」 女母「じゃあ出来たら呼ぶわね」 男「楽しみに待ってますねw」 女母「うふふ、私も楽しみだわ・・・どうなるかがね♪」 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 15 16 51.35 ID gHRD+I7p0 wktkがとまらない 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 21 57.11 ID RCnGsXRA0 ~コンビニ~ 女「まったく、なくなる前に買っておけといったのに。あの呆け老人め! んー酪王牛○でいいだろう」 友「○○円になります」 女「チッ!空気嫁!ほら釣りはいらんぞ」 友「・・・グスン」 女「男と晩御飯かぁ・・・男に話しかけてから毎日が楽しくて 堪らないな」 友「ちょ・・・お釣りどころか足りないんですが?」 店1「間違えたんですか?足りない分は自腹で出してくださいね」 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 23 13.93 ID aCXm0WOKO 枠照課しすぎて(ry 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 29 45.36 ID USxkNLyaO ワッフルしすぎて下半身が止まらないイイイ!!!! 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 36 56.49 ID RCnGsXRA0 ~女部屋前~ 男「女の子の部屋に入るのって緊張するなぁ///」 ガチャ! 男「失礼しまーす。わ!ぬいぐるみ一杯だなぁ。ん? TVつけっぱなしじゃないか!って動いてない?何だろこの映像・・・ 俺の部屋に似てる?まさかねw」 男「って服脱ぎっぱなしだ///あれ?このシャツって・・・ん?男物の下着? それにこの大きい枕には・・・俺?」 女の部屋のテーブルに目をやる男 『男と初めて弁当を食べたときに使った箸(男使用済み)』 男「・・・」 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 38 55.22 ID aCXm0WOKO 修羅場w 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 39 05.99 ID UH5/Za6H0 うわああああああああああああああああああああああああああああ 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 40 39.74 ID RCnGsXRA0 ガチャ! 女「帰ったぞ」 ダン!ガサガサ 女母「ありがとね♪じゃあ盛り付けも終わったしそっちにもってくわね」 女「?男はどこだ?」 女母「あら?リビングにいないの?トイレにでもいったのかしらね?」 女(・・・鍵は閉めたはずなのに何だこの不安感は) 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 41 33.89 ID W7/Vk9Rt0 ああああああああああああああ!!!111!!1!1! 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 41 56.55 ID UmZEvR8rO わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 42 05.63 ID USxkNLyaO あああああああああああああああああああああああああ 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 44 15.81 ID cZqjbAwZ0 あああああああああああああAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH 881 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 56 15.20 ID RCnGsXRA0 キィ・・キィ・・ 女「・・・閉めたはずなのに何故開いてるんだ?」 キィ・・ 男「お、女さん!?」 女「男・・・手に持っているのはまさか!?」 女(何故だ!全部片付けたはずだぞ!わけがわからない・・・) 男「えーと、これってもしかして俺の?それにこの抱き枕って俺だよね?」 女「ッッッ!」 ダッ!バタン!ダンダンダンダン!(階段を下りる) 男「あ!ま、待って!」 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 00 44.96 ID RCnGsXRA0 女母「あら?どこいくの?」 ガチャ!バタン! ダンダンダンダン! 女母「男君?どこいくの?」 男「え?と、とりあえず女さんを追いかけるんでまた後で!」 女母「待ちなさい」 グイ! 男「離してください!急いでるんです!」 女母「だ~め♪」 男「冗談もいい加減にしてくれませんか?」 女母「怖いわねぇwところでアナタは女をどうしたくて追いかけるの? 罵倒?慰め?」 男「そんなのわかりませんよ。とりあえず離してください」 女母「言っとくけどあの子は独占欲が半端じゃないわよ? やめさせようなんて思わないことね」 男「それだけですか?じゃあまた後で」 ダッ! 女母「『また後』があるのかしらね?・・・本当にあの子はどこへ向かうのか 楽しみだわ」クスクス 883 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 02 07.65 ID zjAI4Xxa0 wktkが止まらない!! 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 05 33.72 ID zeBQQrQGO これはBADとHAPPYの両方作れるな 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 07 39.50 ID Xpk+Ia940 間に合った…… さて、ではお先にアナザーを終わらせておくか。 本家の後に書いたんじゃ、廃れて見えるからな。 微妙に続いてたんですよ~ アナザーワールド 男「ったく、地獄まで追いかけてくるとか…… 俺が前に言った言葉、本当に覚えてるのかよ」 プルルル ガチャ 男「はい、もしもし?」 女友「お、女が倒れたって!早く病院に来て!」 男「!!何!?」 タタタタタッ 男「くそ!なんで、アイツが倒れてるんだよ! 俺の事を追いかけるんじゃなかったのか!! お前が先にいっちまったら俺は……俺は!」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 08 39.83 ID RCnGsXRA0 男「っ!どこいったんだ?携帯に電話してもどうせ出てくれないだろうし それに俺って女さんの事ほとんど知らない・・・彼氏のくせにっ!」 女「はぁ・・・やってしまったな。男にバレてしまった」 女「傷ついただろうな。私は最低な女だな」 女「こんなことになるなら最初から話かけておけば良かったな・・・ といってもどうせ話しかけられないだろうな。あの時は男の事が色々 わかったから話が合わせられると思い会話を試みたんだから・・・ それに今更そんなこと思っても仕方がない」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 09 38.28 ID RCnGsXRA0 885 言えない・・・鉛筆転がしてどっちにしたかなんて・・・ 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 16 10 41.64 ID 2CCoVWVe0 HAPPYであってくれと切に願う 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 11 21.94 ID Xpk+Ia940 886の続き ガラガラガラッ 男「おんなぁ!!!」 女「どーしたの?そんなに大きな声出して? ここは病院だよ。もっと静かに!」 男「……へ?」 男「で!ただの貧血だって?」 女「うん。今はぜんぜん元気だよ」 男「おい、女友!」 女友「嘘はついてないも~ん。それにしてもあの慌てようwww」 女「へぇ~、そんなに心配してくれたんだ」ニヤニヤ 男「……そんなの、当たり前だろ……」 女友「さ~てと、私は帰りますか~邪魔みたいだしね」 女「そ、そんなことはないよぅ!でも……」 女友「あーはいはい。分かってるから!じゃあまた明日ね」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 11 27.44 ID Ouipvs8D0 889 ちょwwwww HAPPYであったことを祈るよ… 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 11 30.90 ID USxkNLyaO 889 妙なところでクォリティが低いwww 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 12 18.55 ID Xpk+Ia940 891の続き 女「女友、帰っちゃったね」 男「……あぁ」 女「ごめんね。心配かけて」 男「……でも、大丈夫で良かった」 女「あのね、男君。……ありがとう」 男「……やっぱりさ 俺もお前が死んだら追いかけちゃうかもしれない」 女「何言ってるの?追いかけるのは私なの! 先に死ぬわけ無いじゃない」 男「……俺だって、死なねーよ」 女「でもね。私はもう追いかけなくなる日が来るのを待ってるんだよ?」 男「え?」 女「早く、追いかけなくても良いようにしてね///」 男「お、おい!それってもしかして……///」 女「し~らない!」 ~fin~ 邪魔して悪かった。続けてくれ。 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 12 56.50 ID RCnGsXRA0 いやね!どっちにするか決めかねてね! 一応両方あるけど 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 16 35.71 ID USxkNLyaO 894乙 ここは 1に任すしかないな スレもあと100しかないし 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 18 29.34 ID RCnGsXRA0 888 男「学校は閉まってるはずだし・・・やっぱり公園かな?」 ~公園~ 女「せっかく男と結ばれたのにな・・・ここで今日男とキスをして 今まで生きてきて本当に良かったと思える事が沢山起きたのに・・・ それも今日で終わりだな。学校で男に合わす顔も男に申し訳なくて 会うことも出来ない。ふふっ、さっきまで生まれてきて良かったと 思っていたのに今じゃまるで逆、生まれて後悔だな」 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 22 43.78 ID RCnGsXRA0 ~公園~ 男「くら!照明のないのか・・・くそっ!」 女「ん?男の声?まさかな・・・」 男「女さーん!!いるなら出てきてくれ!」 女「!?な、何故追いかけてきたんだ・・・逃げなくては・・・」 コソコソ 男「くっ!ここじゃないのか?」 男「・・・いや、ここだな。多分あのベンチ!」 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 27 25.93 ID zjAI4Xxa0 なんか泣きそうなんすけど 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 29 50.68 ID RCnGsXRA0 女「何で私は立たないんだ?いや、立てないのか?怖くて・・・」 男「見つけたよ?危ないでしょ?こんな夜に一人でこんなところいたら」 女「っ!お、男!こないでくれ!」 男「嫌だよ。それに女さんも逃げる気になれば逃げれたんじゃない? 俺結構大声で叫んだし聞こえたよね?それでもここにいたって事は 少なかれ俺に会いたいって思ったからじゃない?それともそんな気 さえ起きなかっただけ?」 女「・・・わからないが、私は男を傷つけたんだ。会う資格はない 学校も・・・退学でも天転校でもするさ」 男「卑怯だよ?俺に文句の一つもいわせてくれないの?俺結構っていうか かなり驚いたんだよ?今も信じられないけど女さんがあんな事 してたなんて」 女「そうだな・・・私は男を傷つけたんだ。男に信じてもらっていたのに 裏切るようなことをした。罵倒でも暴力でも男の気が済むまで振るってくれ」 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 30 47.03 ID RCnGsXRA0 天転校→転校orz 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 36 48.24 ID Xpk+Ia940 俺は 1を信じている。 話が終わるまで、書き込まないから、思う存分書いてくれ! 910 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 36 55.80 ID RCnGsXRA0 男「そうだね。女さんには少しガッカリしたかな?アレって俺が鍵渡す前 からだよね?結構前になくしたと思ったシャツとかあったし」 女「そうだ」 男「シャツはまだしも下着はちょっとね・・・それに合鍵とかも自分で 作ったの?凄いね、なにもない俺の家に入るためだけにそんなこと するなんて」 女「そうだな。馬鹿らしいな」 男「朝御飯やお弁当作ったのも俺の箸だけのため?勉強を優しく教えて くれたのも同じ理由?」 女「・・・」 男「俺から鍵預けてもらったときどう思った?なにも知らないで信じて 馬鹿なヤツだって思った?」 女「・・・すまない」 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 42 47.34 ID USxkNLyaO ぬわわわわぁあああああああ!!!! 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 43 20.06 ID ptvjzJeo0 wktkwktk このスレ、宝物にするよ・・・ 913 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 44 03.59 ID RCnGsXRA0 男「謝るってことは全部本当なの?俺のこと馬鹿なヤツって思ったのも 優しく勉強教えてくれたり、お弁当作ってくれたり、ぬいぐるみ あげたとき本当に嬉しそうに笑ってくれた女さんの笑顔も全部嘘? 水着買いに行ったときやプールも俺のガードを甘くするためだけ? ・・・あの時俺を好きって言ってくれた女さんも、抱きしめてキス したときの女さんの体温も全部嘘?」 女「それは・・・」 男「もう一度聞くよ?俺が好きだった女さんは、俺を好きだっていってくれた 女さんも全部演技?」 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 48 51.26 ID 4NfHxvP10 男・・・その辺で許してやってくれ・・・ 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 53 23.38 ID rKIW3Wgc0 おもしろいと思うし続きが気になるが 新ジャンルなのか? 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 54 28.69 ID tvVmjJlVO 917 最初はまあ新ジャンルっぽかった 今は普通の小説スレかな? まあ面白いから良いけど 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 54 56.28 ID q1ifjjjX0 917 最近はそれ言い出すとキリがないからやめてね? 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 58 09.93 ID RCnGsXRA0 女「・・・それは違う。私は本当に男が好きだ。朝食も弁当も男に 喜んでもらいたいと思う気持ちが強かった。プールも休日でも男と 一緒にいたいと思い言ってみたんだ。・・・勿論好きなのも本当だ」 男「そっか・・・でも女さんのしたことってストーカーだよね? なんでそんなことしたの?普通に話しかければよかったんじゃない?」 女「私は口下手で男の友達も全くいないんだ。同年代の男と何を話して いいか、何が流行っているのかわからなくてな・・・でも男とどうしても 話がしたくて、男が何を好きなのかわかれば話しかける自信が出てくる んじゃないか?と思ったんだ・・・」 男「それでストーカー?それだけで?」 女「私にとっては重要な事だったんだ・・・男は学校の人気者、私は 無愛想。釣り合う訳ないじゃないか!?だが好きだったんだ。男が。 話をしたかったんだ。男の笑顔を私にも向けて欲しいと思ったんだ! いや、私だけに向けて欲しいとも思ったんだ、誰も知らない 男の一面を知りたかったんだ・・・」 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 16 59 40.25 ID Mqsbc6yW0 男の一面を知りたいがために下着を取る女萌ええもえもえもえもえあああはzzhxはhxshいsこkそいこしおこdwddwっとぃrじえうwwwwwwwwwwwwwwwww 924 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 16 59 43.20 ID QyuJ4KIwO 女性というものは入り口は異なっても中はみんな同じだって友達が言ってた 925 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 00 56.26 ID 7E95Xx0u0 924 名言だな 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 17 01 11.98 ID MYL23PNK0 924 お前それ友達じゃなくてお父さんだろ 932 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 10 23.13 ID RCnGsXRA0 男「そっか・・・独占欲強いって言ったのはこの事?」 女「あぁ」 男「女さんが今言った事は本当なんでしょ?」 女「あぁ、醜いだろ?男が思っていたような私なんて最初から いなかったんだよ。いたのは独占欲の強い醜い犯罪者だ・・・」 男「そうかな?俺の思っていた女さんは最初から変わってないよ?」 女「お、男?」 男「最初から頑固で、気が利いて、優しい、寂しがり屋で、甘えん坊な でも俺をからかってばっかで、独占欲の強い一人の女の子だよ? 俺に好意を寄せてくれていた女さんだよ?俺の思ってる女さんは そんな女さん」 女「男・・・? 男「ストーカーや俺の家に浸入したり、物を勝手に持ってったのは 普通は許されないけどさ、俺が好きだったからしちゃったんだよね? ごめんね?俺なんかが女さんに話しかけていい訳ないって思って 話かけないで。女さんばかり悩ませて。俺が男らしくないから・・・」 女「お、男は悪くないぞ!」 男「あまり自分ばかり責めないで?」 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 14 05.31 ID 2SECGSE6O 男がイイ奴過ぎて泣きそうだ 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 19 04.83 ID RCnGsXRA0 女「しかし男に本当に申し訳ない事をした・・・男が傷つくとも思ったが 自分の欲だけのために、考えないようにしたんだ。こんな彼女嫌だろう? 男が傷つくことがわかっていたのにそんなこと考えないようにしてきたんだ」 男「そうだね・・・」 女「だから別れてくれないか?いや、私が言うのは間違ってるな」 男「そうだね・・・じゃあ、女さん?俺たち別れよう? これからはもう少し人を信じてそんなことしないようにしよう? 口下手なのも、もう大丈夫でしょ?俺女さんとした話、面白かったよ?」 女「そうだな・・・」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 20 02.16 ID 7E95Xx0u0 えええええええええええええええええええええええええええええええええ 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 20 48.33 ID PPGlDv6P0 やめてくれぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ これはBADなのか!? BADなのか!? 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 23 42.93 ID XaUFSoN80 ナンダッテー ΩΩ Ω 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 24 34.53 ID Xpk+Ia940 嬢「あの二人、上手くやってるかしら?心配だわ」 友「大丈夫だ!男は俺の認めた親友なんだからな!」 すまん、余りの事態に約束を破っちまった…… 963 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 28 39.31 ID RCnGsXRA0 女「私はこれから頑張るよ。もっと人を信じられるようになる」 男「そっか」 女「もう絶対にストーカーもしない」 男「うん」 女「じゃあ男今までありがとうな。本当に今まで楽しかった」 男「嬉しいときは笑うものだよ?泣いちゃダメ」 女「し、仕方ないだろ」 男「ん・・・女さん。俺も凄く楽しかった。今でも女さんが好き」 女「お、男?」 男「いま言った事本当に守れる?女さんに酷い事いっぱい言ったけど まだ俺の事好き?」 女「・・・あぁ」 男「そっか ならまた俺といつか付き合ってくれませんか?」 女「え?」 男「2度目の告白だよ?返事はいつでもいいから、ただ約束は守ること 守れるっていうならこれから一緒にカレー食べにいこ?お母さんも 待ってるよ?」 女「だ、だが私は男に酷い事したんだぞ!許される事じゃないんだぞ? 犯罪者だぞ?」 男「許すかどうかは俺が決めること、んで俺は許すよ」 女「しかし・・・」 男「もう一度言うね。今でも君を愛している。今日はもう言わないよ?」 女「男・・・」 男「どうする?カレー食べにいってもいいかな?それともまだダメ?」 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 29 34.35 ID Vm/TYLli0 963 ナイスだお( ^ω^) 967 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 29 47.16 ID tvVmjJlVO 男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!! 969 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 30 08.91 ID W08s8dn4O ハッピーエンドキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ッッ!! 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 30 15.59 ID 7E95Xx0u0 つか母親がすべて悪い件 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 31 06.94 ID cZqjbAwZ0 うっひょwwwwwっうっひょwwwwwwwwwww 973 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 31 31.75 ID CwZAl0eG0 970 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ それはない | (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ r、 r、/ ヘ ヽヾ 三 | l1 ヽ \ ヽ/ |` } | | ヘ lノ ` ソ | | /´ / |. | \. ィ | | | | | 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 32 01.02 ID Vm/TYLli0 ちょwwww皆早すぎるお。少し落ち着くお( ^ω^) 976 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 32 03.94 ID AGgrCuiBO ちょwwwwwww おまえら控えろwwwwwww 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 42 20.18 ID RCnGsXRA0 女「いいのか?私で・・・」 男「前も聞いたよ、それ」 女「本当にか?こんな私でもいいのか?」 男「そうだよ。女さんの口からももう一度聞きたいな?」 女「ぅ・・・ 私も愛しているぞ。男」 男「そっか・・・じゃ一緒に戻ろうか」 女「グシュ、うぅうぅ・・・」 男「ほら、泣かないで?笑わないと。あとハンカチ今ないから俺の シャツ使って涙ふいて?」 女「うあぁぁあぁあ!男ぉ!ごめんな!酷い事して!ごめんな!」 男「もういいって言ってるでしょ?ほら、おいで」 ぎゅう! 女「ひぐっ!うああぁぁぁ!」 男「もう大丈夫?」 女「あ、あぁ」 男「じゃ、いこっ?」 スッ(手を女の方に伸ばす) 女「ん///」 ぎゅ! 男「明日は学校あるけど朝とお昼どうるす?」 女「私が準備してもいいか?」 男「勿論!ただし、しばらくは俺がゴミすてるよ?w」 女「う、もう大丈夫だ!男がいるんだしな!」 男「・・・そうだね。あーお腹減ったwお母さん心配してるし急ご?」 女「そうだな。それと食べ終わったら部屋の掃除手伝ってくれないか?」 男「あははwいいよw」 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 46 09.54 ID PPGlDv6P0 最高にハイって(ry ただスレの残りがやばいぞ 994 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 48 32.61 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ 女「ただいまだ。待たせてすまなかったな」 男「お邪魔します。すみませんでした!」 女母「あらwお帰りなさい!準備できてるわよ?早く手洗ってきなさい?」 女「わかった。いくぞ!男!」 男「引っ張らなくても平気だよw」 女母「『また』があったみたいね・・・男君もお人よしすぎるわねぇ」 女母「女もわかってもらって嬉しそうね♪はぁ、羨ましいかな?」 女母「・・・アナタはまだ気づいてないみたいだけどね?ねぇ 私だけのお父さん♪」 ちょwwww早すぎ!かけないぽ 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 48 45.44 ID Xpk+Ia940 友(男、GJだぜ!) 嬢「ふふっ、友さん。良い顔してますわ。男さんは流石ですわね」 友「当たり前だろ!? 俺の親友にして唯一惚れた男なんだからな!って、はっ!」 嬢「うふふ、いいんですよ? そういうところを含めて友さんが好きなんですから。 でも、いつかは私だけしか見られなくしてあげますわ!」 友(敵わないなぁ~嬢さんには///) 友にも幸せをね…… というわけで 1 最高だったぜ! 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 17 48 59.65 ID gHRD+I7p0 誰が次スレをおおおぉぉぉぉ 998 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 48 59.98 ID Vm/TYLli0 立てたお( ^ω^) http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1187599680/l50 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 49 30.75 ID FzuXEfAU0 1000 PREV 新ジャンル「追いかけクール」01_vol05 NEXT 新ジャンル「追いかけクール」02_vol01
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/186.html
新ジャンル「クルクール」 777 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 09 43.84 ID TSpbjej50 女「巻尺なぁ・・・」 女「シャー ピンッ クルクルクルクル」 女「これは巻いて遊ぶ以外の使い方はあるのだろうか?」 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 20 41.76 ID FHfhDoWZO 女「ふふふ」 女「ハムスターはかわいいな…」 女「くるくる…」 女「………。」 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 32 58.93 ID O6UEPIBC0 女「くるくる…」 女「見続けるとうねうね回ってみえるアートがあるのだ」 女「くるくるくる…」 女「オプ・アートと言うそうだ」 女「くるく…うぷ、酔ってきた……」 つhttp //www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/ 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 35 32.22 ID wNrzSLYN0 女「携帯というものを買ってみた」 女「すごいぞ、これ」 女「ふふふ、画面がくるくるまわる・・・くるくる、くるくる」 女「あれ?動かなくなった・・・」 バキッ 女「壊れた・・・くるくる回るどころか、画面すら映らなくなった」 女「まあいいか、私に電話する相手などいないし」 女「私の友達はハム公、お前だけだな。」 女「・・・いつもくるくる回って楽しいか?」 女「・・・そうか、楽しいか」 女「私もハムスターになろうかな・・・」 786 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 42 47.97 ID 6nY+JTib0 782 男 「これは…」 女 「素晴らしい…!」 790 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 56 11.14 ID NFGIh3Q4O 女「ふむ、ルーレットか」 女「止めるにはこのボタンを押せばいい、と」 女「では、スタート」 女「……………」 (くるくるくるくる) 女「……………」 (くるくるくるくる) 女「……………」 (くるくるくるくる) 女「……………」 (くるくるくるくる) 女「……ふふっ」 女「え?あ、いや、もう少しだけ待ってくれ。あと、少しだけでいいから…」 791 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 56 52.30 ID bGK55J1D0 何なんだろう・・・これは萌えとは違うな・・・『和み』? 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 04 22.29 ID NFGIh3Q4O 791 むしろ「萌え」と「和み」を合わせもつ ジャンル『もごみ』 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 05 31.02 ID wNrzSLYN0 萌和でよくね? 796 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 07 32.48 ID NFGIh3Q4O 795 『萌和』 なんて読むん? 797 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/01(日) 18 08 37.13 ID Uh2uxddc0 モエカズ 798 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 09 22.44 ID bGK55J1D0 読み方はわからんが確かにしっくり来るw 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 10 38.48 ID 6nY+JTib0 和萌・・・なごも? 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 12 34.97 ID NFGIh3Q4O 797 を略して「モカ」 807 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 33 30.02 ID p3Kl7beIO んじゃまあ、数レス続けて 女「私の通う学校には未だに臨海学校がある」 女「面倒なことに服装は自由、よって私服や水着にはそれなりに気を使わねばならない」 女「・・・しかし、別に制服やスク水でもいいと思うのだが・・・」 女「そんなわけでワンピースと水着を購入してみた」 女「あうかどうかよく確認してこなかったからな・・・」 女「試しに着てみるか・・・まずはワンピース」 女「(鏡の前で)ふーん・・・(くるり)」 女「ん・・・(くるっ)・・・(くるり)・・見たところ悪くはない」 女「で・・・この水着なのだが・・・」 女「・・・何をどう間違ったのか・・・ビキニなんぞを・・・」 女「・・・着てみるか」 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 36 25.35 ID pJwda3rEO 女「…何だこれは。胸がブカブカじゃないか」 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 39 02.43 ID NFGIh3Q4O 808 ちょwwwwwおまwwww 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 43 18.38 ID p3Kl7beIO 807 女「これは・・・ないだろう・・・」 女「上下どころか、左右にわかれて・・・何たる失態」 女「・・・とりあえず」 女「・・・こうしてみると・・・」 女「意外に大丈夫なものなのか?(サイズは微妙に大きかったか・・・?)」 女「・・・・・・・・・・・・・@!」 女「・・・実はどこかのモデルのように」 女「くるりと回ってポーズを決めてみたいと思ったことが・・・」 スッスッスッスッくるっ くるっ スッスッスッスッ・・・ 女「・・・・はっ!?」 女「ターンどころかモデル歩きまで・・・誰かに見られなくてほんとに」 女母「・・・・・」 女「・・・っ!///」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 52 16.53 ID p3Kl7beIO 810 で、臨海学校な 男「夏だー!海だー!水 着 の 女 の 子 だー!」 女「・・・君という奴はそれほど女に飢えている奴ではないと思っていたのだが」 男「水着は女をあげるもの!男はそれに夢中に・・・ちょ おま それ」 女「う・・・その・・・これは・・・」 男「・・・なんか、意外だ・・・まさかおまえがそんな派手なものを着るとは・・・冷静な顔してチャレンジャー・・・」 女「う・・・どうだ?(くるり)」 男「・・・何故そこでまわる?」 女「う、いや、回ったほうが見栄えがいいかなと(くるり)」 男「それは・・・どうだか・・・(だが・・・かわいいかもわからんな)」 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 57 54.85 ID 8S75pL0HO 俺の千里眼によると女の水着は黒だ 816 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 02 20.72 ID p3Kl7beIO 812 男「で、おまえ泳げたっけ」 女「まあ一応な・・・」 男「ふーん・・・ちょっと泳いでみ」 女「ん・・・」 バシャバシャバシャバシャ・・・ 男「なんだか・・・小学生の水泳の授業を見ているようだ。音ばかりですすんでねぇ」 バシャバシャ・・・クルッ! 男「!」 バシャバシャ・・・クルッ クルッ クルッ バシャバシャバシャ・・・ 男「ターンの時だけはアスリート・・・」 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 03 39.88 ID TSpbjej50 女「ブーメランか・・・」 女「ていっ」ヒュンヒュン・・・ボトッ 女「戻ってこない・・・」 女「ていっ」クルクルクル・・・ボト 女「これ以外と難しいな・・・」 女「ていっ」クルクルクル・・ガスっ 男「Σあふぅっ」 女「・・・あ」 女「私は何も見てない」 男「ここはボク?私はここ?」 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 08 28.19 ID 8S75pL0HO そーいや洗濯機ネタ出てないのな 意外だわ 819 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 09 46.06 ID p3Kl7beIO 816 女「クラス行事のスイカ割り・・・」 男「まあ海に来たときの儀式みたいなもんだよな」 女「ふむ・・・皆、うまくいってないな・・・」 男「まあみんな回されると・・・まさかおまえは平気なのか?」 女「愚問だな、まあ見てろ」 いーち、にー、さーん・・ くーるくーるくーるくーるくーるくーる・・・ 女「・・・もっと回してくれ」 同級生「へ?」 女「も っ と だ !」 くるくるくるくるくるぐるぐるぐる あはははははははははははは あははははははははははははめきゃ 男「・・・いろんな意味で、壊れてる」 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 11 41.99 ID NFGIh3Q4O 818 前半に無かったか? 記憶違いならスマソ 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 12 17.47 ID p3Kl7beIO もう、女をむりやり水着にしようなんて考えたりしないよ てな感じでお粗末になってすまん くるくるの縛りはキツイ・・・ 818 そういえばな 洗っちゃうの、水着とか? 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 21 19.30 ID NFGIh3Q4O TV『燃焼系ー燃焼系ーアーミノ式♪』 女「懐かしいな」 女「もう、随分と見なくなったが……」 女「やはり、いいな」 女「流石………」 女「私のバイブルだ」 TV「リポビタン…D!!」 女「ん、巻き戻し」 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 25 08.29 ID p3Kl7beIO 824 懐かしいよな やっぱ書くべきネタだったか 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 30 26.49 ID NFGIh3Q4O 825 なんかふと思い出した このスレ、ネタを考える程、何故か昔を思い出す 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 36 21.28 ID TSpbjej50 女「usb扇風機」 女「羽がふにゃふにゃだ」 女「てい・・・掴めた・・」 女「クルクルクルクル・・・・ていっ・・・再び」 女「クルクルクルクル・・てい・・・つっ・・・」 女「指が・・・痛い・・・」 よい子は真似してはいけないらしいです あと5時間きったみたいです 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 51 22.44 ID TSpbjej50 女「山手線再びっ」 女「1周の間のってないから回ってるかどうか聞かれると微妙な気もするな・・・」 女「乗ってみようか・・・」 ガタンゴトン 女「一週目」 ガタンゴトン 女「二周目 軽く2時間」 女「3週目だが・・・あんまりくるくるを感じられないな・・・円周が大きすぎるか・・」 となりに座ってたおじさん「君・・何時まで乗ってるんだっ」 女「あ・・・はい・・・スイマセン」 女「(この人は何時から乗ってたんだ・・・)」 おっさんは体験談 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 14 27.16 ID SRp3oHMoO 女「ああ」 女「髪が絡まってしまった」 女「…パーマ、似合わないんだがな」 女「このくるくる感は、我ながらいい」 女「…切って取っておくか」 女「…え?危ない人みたい?」 女「そ、そうか。ならやめる」 女「…くるくる」 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 15 21.25 ID BTW1x7Di0 女「遠心分離機だ…」 女「おお…スゴイくるくるだ…」 女「中心部なら触っても…」 女「ギャ!」 女「おお…爪が剥がれてしまった…」 男「何をしてるんだよお前は…保健室行くぞ」 女「おお、男の額に私の爪が刺さってるとは…あなどれんな、遠心分離機…」 本来は触れません。カバー付いてます。良い子はマネしないように 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 20 17.28 ID 6nY+JTib0 女 「くるくる~♪」 女 「ごろごろ~♪」 男 「…イスで遊ぶな!」 840 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 22 37.90 ID NFGIh3Q4O 女「ほぅ…本場の中華料理店か」 女「なかなか良さそうな店じゃないか」 女「男君、この席かい?」 女「……変わったテーブルだな」 女「うん?料理が来れば分かるのかい?」 女「…来たようだね」 女「では頂こうか」 女「うん。これは美味しい」 女「あ、その料理を取ってくれないかい?」 女「え、テーブルをかい」 女「!!!!!??」 女「こ、これは……」 女「この机は、どこに売っているんだい?いやむしろ、中国に直に行って輸入したほうが速いか?ふふふふふっ…、是非とも手に入・れ・て・や・る!!」 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 23 58.15 ID BTW1x7Di0 女「しかし…」 女「トイレットペーパーを引き出すのが止まらない…」 女「芯がくるくるしてやめられない…」 女「終わってしまった」 女「しまった、まだ拭いて無かった…」 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 24 04.90 ID p3Kl7beIO 840 ここにきてくるくるの定番が まだ未出だったな 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 25 14.50 ID 6nY+JTib0 女 「アイスラッガー」 男 「紅白帽子を飛ばすな」 844 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 26 43.40 ID TSpbjej50 女「洗濯しないとな・・・」 女「洗濯機か・・・」 女「じー・・・」 女「回ってるな・・・」 女「あけたまま動かすと・・・脱水できないな・・」 女「じー」 女「もうちょっと・・・こー・・・蓋が透明なら・・・見やすいのだが」 女「そうだ・・・洗濯機は開けたまますすぎににして洗濯板で洗って絞れば・・・」 女「あれ?」 845 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 28 35.10 ID QgKJlJV10 844 うちのは蓋透明だが一般的には不透過なのか? 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 29 02.74 ID p3Kl7beIO 844 女「そういえば昔の洗濯機は」 女「脱水はハンドルをまわして手動で絞るようにして行っていたとか」 女「・・・これは・・・科学の功罪だ・・・」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 30 43.72 ID BTW1x7Di0 女「お、おい男!!あ、あ、アレは、何なんだ?ス、スゴイくるくるだー♪」 男「いつに無く興奮してるな、女…で、どこのくるくるだ?」 女「あんなの見た事無いぞ、ホラ、アレだ!」 男「UFOかよ!こっち近づいてきてるじゃねえか!逃げるぞ女!!」 女「あんな素晴らしいくるくるが悪いもののはずが無い!男こそ行くなら行け!」 848 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 33 31.01 ID TSpbjej50 845 うちのは全面プラスチックだ マイナーネタだったか スマン ・・・ドラムが横のヤツって透明おおくて縦のヤツって不透明多くね? 男「は・・・ナンバーロックの鍵の番号忘れた・・・」 女「私に全て任しておけ」 男「ん?」 女「てやっ」クルクルクルクル 男「す・・・すごい勢いで廻してる・・・」 女「くるくるくる・・・開いたぞ3582だ」 男「おお・・・サンキュー」 女「礼には及ばない」 男「でも今お前が番号を口にしたせいでこの鍵はもう使えない・・・」 女「・・・・」 男「・・・・」 女「・・・スイマセン」 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 05 19.67 ID TSpbjej50 女「さてアサガオを育ててみたわけだ・・・」 女「立派に飛びていってらっしゃる・・・」 女「下方向に・・・」 女「棒立てるの忘れたわけじゃ・・・」 女「ああぁ・・・でもクルクルがからまってなんかすごくいい感じに・・」 女「こういうのって解きたくなる・・・」 女「くるくるくるくる」 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 09 05.30 ID p3Kl7beIO もうラスト3時間なわけだが 1はいたら手を挙げてくれないか 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 10 15.54 ID NFGIh3Q4O 女「皆はハムスターが好きらしい」 女「確かにあの愛くるしさ、素直に言おう」 女「かなりいい」 女「だが、私は思うんだ」 女「何も一つのことに囚われることはないんじゃないか、とね」 女「何も自分の尻尾をくわえようとくるくる回る子犬を見たいからじゃないぞ?」 女「ただ、道に捨てられてた子犬を拾ってあげただけなんだ」 女「他意はないんだよ?」 女「え?うん、飼いたいだけです、言い訳してごめんなさい。」 女「く、くるくるなものに悪いものはないんだからね!!」 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 10 28.91 ID TSpbjej50 858 ノ 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 11 30.82 ID 6nY+JTib0 男 「………」 今日、女の部屋を訪問。 螺旋と捩じれ、曲線と回転が陳列される棚の中に 一つの映像ソフトを発見する。 『養神館合気道技術全集』 俺は静かに元の場所へと戻した。 862 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 13 08.38 ID p3Kl7beIO 860 ああ、いたいた ラスト近いからうまく大団円になるといいな 俺は慣れない事して水着なんかだすからもう書けなくなりました。 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 15 59.93 ID TSpbjej50 862 終わりなんか何一つ考えてないよっ 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 18 21.23 ID p3Kl7beIO 863 んな勢いよく言われてもw まあずっとくるくるを追い求めつづけるんだろうな せめてきっちりスレを最後まで見ておくわ 865 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 19 08.36 ID BTW1x7Di0 863 あたかもサザエさん的ループのごとく くるくると…続くの? 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 25 12.76 ID TSpbjej50 女「この渦巻きを」 女「紙を動かしながら見ると」 女「くるくる回ってみえる」 女「くるくるくる・・・」 女「・・・酔った・・・」 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 29 19.33 ID BTW1x7Di0 男「何してるんだ女?」 女「カポエラの練習だ」 男「なるほど、お前らしいセレクションだ」 女「他にも躰道や八極拳と迷ったんだがポピュラーなものにしておいた」 男「(それにしても制服のまましてるなよ…俺には得だったがな)」 女「男も見てないで一緒にやらないか?」 男「あ、いや、俺は見てるだけでいいや」 女「そうか、なら一人でくるくるしていよう」 男「(今日は赤か…)」 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 29 46.99 ID TSpbjej50 女「スロット」 女「そうだよ・・スロットだ・・・」 女「クルクル回ってるんだ・・・」 女「私に最適な遊具じゃないかな?」 女「とりあえずやってみよう・・・タマムシシティ・・・そらをとヴ」 女「・・・」 女「わ・・・私にはこの回転を止められない・・・」 女「致命的欠陥?」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/01(日) 21 30 30.91 ID iyNxOKCt0 そういえば、ドラ○もんとかちび○子ちゃんとかぐるぐるアニメっていうよな。 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 32 34.42 ID p3Kl7beIO 870 ウィキにはサザエさん効果だか現象だかで項目がある 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 32 41.15 ID TSpbjej50 女「ゾイド・・・」 女「ぜんまいで動くとは・・・な」 女「モルガが可愛い・・・」 女「そして・・・」 女「デスザウラーの後ろの放熱用の換気扇?」 女「あれが一番可愛いと思う」 女「アニメ版だと信じられないほど大きいけどさ・・・」 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 40 52.04 ID TSpbjej50 女「今日は発電所見学か」 女「・・・ふむふむ・・・何を使うにしても結局のところはタービンを回すのか・・・」 女「全部自転車でも・・・」 女「国営の自転車発電所で失業対策・・・」 女「就職したi・・・大魔○峠になっっちゃう?」 女「あれ・・・見学もう終わり・・・?」 女「回ってるところは見られないのですか?」 女「・・・なに?危険だから・・・・」 女「・・・残念だ・・・」 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 44 16.51 ID TSpbjej50 女「男」 男「何だ?」 女「しゃるうぃーだんす?」 男「回りたいだけだろ?」 女「当然だが」 男「まぁいいが・・・曲は?」 女「ルーレット☆ルーレ 男「勘弁してくれ・・・」 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 47 50.03 ID TSpbjej50 女「くるくるくる」 女「時計の針を回してみてもなぁ・・・」 女「地球の回転速度が変わったりしたら面白いのだが・・・」 女「そういえば、ハム公が増えました」 女「追いかけっこにはまってるようです」 女「くるくるくるくるくるくるくるくる・・・」 女「バターにはならないからな・・・ミルクになるのかな・・・白いし・・」 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 49 48.47 ID TSpbjej50 女「くるくるくるくるくる・・・」 女「新聞紙を丸めて」 女「ブラックダイアモンドというかゴッキーを退治」 女「てやっ」 女「死骸をくるくる包んでぽーい」 女「ふっ・・・むなしい戦いだった・・・」 879 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 52 27.14 ID 6nY+JTib0 1の制作スピードに脱帽。 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 53 05.36 ID TSpbjej50 女「そういえば最近鳩が減ったな・・・」 女「ふむ・・・よってくるということもなくなったが・・・」 女「猫にでも喰われたのだろうか・・・」 女「・・・ふむ・・・」 女「と考え込んでる間にすでに回りは奴らだらけ・・・」 鳩「くるっぽーくるっぽー」 女「くるっぽー」 鳩「くるっぽー くるっくるっ」 女「くるぽ?くるくるっぽー」 鳩「くるるーっぽー」 女「何言ってんだか全然分からないが、これから奴らがまとわり付いてクルことだけは分かった・・・」 881 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 55 28.40 ID TSpbjej50 女「ゼルダの伝説を買ってみた・・・」 女「dsか・・・ タッチペンでクルクル?」 女「回転切り 回転切り 回転切り」 女「・・・・良く出来てるな・・・」 女「回転切り 回転切りっ」バキッ 女「あぁ・・・タッチペン折れた」 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 56 40.27 ID fr4hGO+30 タッチペン折れるとかどんだけーwwwwww 883 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 57 01.44 ID BTW1x7Di0 女「男、パソコンで何をしている?」 男「見ればわかるだろ、インターネットだが」 女「よろしければマウスのホイールを廻す役目は私にさせてくれないか?」 男「いや、女、ホイール廻したいだけだろ。第一クリックしにくい」 女「そうか…残念だ」 男「!!言ってる傍から…ったく…」 女「廻る廻る廻る~」 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 57 39.03 ID TSpbjej50 女「一人くるくるばっとー」 女「くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる」 女「おぉ・・・視界がくるくるする・・・」 女「くるくる・・・バタッ・・・」 女「空が回ってるー」 女「これ・・・癖になるな・・・」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 06 19.75 ID BTW1x7Di0 女「男。宇宙飛行士になる話だが…」 男「またかよ。俺たちには無理だって何回もいってるだろうに」 女「これを見てくれ。ワクワクするぞ。クルクルだ」 男「NASAの資料か…加速訓練に…非常事態訓練…お前、これがやりたいだけじゃないだろうな…」 女「な、何を言ってる!私は地球のクルクルをこの目で見るために…」 男「この蛍光ペンのマークは何だ。全部回転とか螺旋とかうずまきとかじゃないか」 女「…こ、これも目的なのは、違いない…」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 08 16.57 ID TSpbjej50 今一瞬さるさんみえたよー 怖いよー 女「台風ってすごいくるくるな気がするな・・・」 女「航空写真見ると・・・」 女「低気圧もクルクルなのか・・・」 女「にしても台風・・・・くるくる・・・」 女「くるくるくるくる・・・」 ?「オチは?」 女「ないが・・・」 女「くるくるくるくるくる・・・」 ?「くるくるくるくるくるくる」 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 09 56.65 ID NFGIh3Q4O 女「遊園地に連れて来られた」 女「別に人聞きは悪くないさ」 女「……君に他意がなければ」 女「なんてね…冗談だよ。心気臭い顔はお断りしてるのさ」 女「では気を取り直していこうか」 女「まずは大物・ジェットコースター(ループもあるよ)に挑戦、だね」 女「…………この登るまでの時間がなんとも……」 女「お、行くのか?」 女「みゃ(女の為に自主規制)!!!」 女「く、くるくるってレベルじゃない…よ……」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 09 56.91 ID O6UEPIBC0 890 ちょwwwどんだけ田舎wwwww 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 13 15.47 ID TSpbjej50 892 連投規制のほうだwww ほしゅ 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 17 57.99 ID BTW1x7Di0 女「男、ヘリコプターをチャーターするにはどうしたらいいんだ?」 男「知らないな。ヘリコプターなんかどうするんだ?」 女「乗るに決まってるじゃないか、はは、他に何があるというんだ?」 男「いや、お前の事だからヘリでも廻る羽の中心なら大丈夫…とか思ってるんじゃないかと…」 女「よく分かったな。さすが男だ只乗るだけじゃ全然くるくる分が足りないじゃないか」 男「…腕が飛ぶどころじゃ済まないんだぞ?女。わかってるよな?」 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 20 57.75 ID TSpbjej50 女「シャボン玉か・・懐かしいな」 女「シャボンって良く見ると表面で光がクルクルして見えるよな・・・」 女「フゥー クルクルク パチン」 女「もっと長く見てみたいものだが・・・」 女「フゥー クルクルク パチン」 女「むぅ・・・儚いくるくるだ・・・」 896 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 22 58.59 ID TSpbjej50 女「88箇所巡りか・・・・」 女「夏休みになったら行ってみるかな」 女「四国をくるくると・・・」 女「逆回転しちゃいけないのか・・・」 女「そういえば以前にも話題に上がったが鳴門の大渦も見に行けるか・・・」 女「楽しみだな」 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/01(日) 22 23 17.27 ID 8S75pL0HO 女「くるくるまーわるー世界のー その中っでー♪」 女「マニアックすぎるという突っ込みは無しだ」 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 25 39.41 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ 891 女「酷い目にあった」 女「…むしろ、何故男君が平然としているのか不思議でならないのだが…」 女「う…、まぁいいよ」 女「では気持ちを切り替えて」 女「次は…あのコーヒーカップに行こう」 女「ん?なんだ男君は乗ったことないのか」 女「見てただけ?」 女「ほぅ?お子様の遊戯…ね」 女「ならば、プロのテクニック。存分に味わって貰おうか」 女「さて、いくよ!」 くる…くるくる…くるくるくるくるくるくるるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるk(ry 女「ふ、ふふっ…ど、どうだった?まだ子供の遊戯と言うかい?」 女「だ、誰か子供…お、おぅ……世界が……ろーりんぐ………」 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 27 27.08 ID TSpbjej50 女「そうそう・・・火起しだ」 女「弓式も素敵だが、矢張り手で回すかな」 女「クルクルクルクルクルクルクルクルクル」 女「クルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクル」 女「・・・つかない・・・」 女「クルクルクルクルクルクルクルクルクル」 女「手の皮が・・・仕方ない・・・弓式で行こう」 女「てい」ビュンビュンビュン 女「ぉお・・くるくるだ・・・」 女「でもつかないな・・・」 女「何?木と棒の間に燃えやすいもの入れないといけない・・・?」 女「クルクルパーって言わないで・・・一人じょーずと(ry 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 38 15.20 ID 8S75pL0HO 女のどこに一番萌えるって、回るものが好きな割にすぐ目回すとこだな 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 39 28.71 ID BTW1x7Di0 女「部屋の掃除をしよう」 女「掃除用具のお気に入り、コロコロで!」 女「ころころころ、くるくるくる、ああ、掃除が楽しい…」 男「もうくっつかなくなってるじゃないか、そろそろ剥がしたらどうだ?」 女「くるくるくるくるころころころころ」 男「ダメだ…聞いてない…」 908 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 42 28.93 ID TSpbjej50 女「回文って」 女「くるくるはしてないか・・・」 女「あるいは・・・回文をつなげれば・・・」 女「くるくるが得られるか・・」 女「トマトマトマトマトマトマトマトマトマーとケチャp(ry」 女「ぉおっ これはわりとすごいくるくるだと私は思ったっ」 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 48 39.07 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ2 898 女「諦めないよ。勝つまでは」 女「うぅ…、仕方ない。じゃあ次の奴、一緒に乗ってくれる…かな?」 女「…ありがとう」 女「確かに聞いたよ?」 女「では行こうか」 女「メリーゴーランドへ!!」 女「いやぁ、流石に一人では乗れないだろう?」 女「どうしたんだい?顔が赤いぞ?」 女「なに、回り終わるまであと数分」 女「滅多に出来ない貴重な経験だぞ?楽しもうじゃないか」 女「お、あっちで誰か手を振ってるな?」 女「ちなみに、こうして風車を手に持つと以外と良く回るんだ。スピードがある証拠だね」 913 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 49 05.77 ID 6nY+JTib0 ええい。 いっそシンプルに、だ。 女 「~♪」 男 「…」 晴天の下、二人で野原にピクニック。 緑の波間に薄物の船を広げ思い思いに時を過ごす。 彼は読書、私は…ぼうっとするだけだ。 彼の背中にもたれて青空を見上げる。 風は凪いで、そよともしない。 彼の呼吸のリズム、私の鼓動の旋律。 静かに溶け合う音色。 目を細めながら指揮をとるように、 私は日輪をくるくるとなぞった。 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 51 38.16 ID wNrzSLYN0 912 相手がいるのに相手の会話は載せない、こういうのが俺は好きだ 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 56 20.40 ID BTW1x7Di0 女「私程になるとボトルのキャップを開ける程度の回転でも喜びを感じる」 プシューー!! 女「うお、吹き出した、もったいないもったいない」 男「炭酸飲料をそんなに勢い良く激しい動きで開けるなよ…」 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 02 16.57 ID 8S75pL0HO 女「世界の車窓から、か」 女「蒸気機関車…なかなかダイナミックで良いものだな」 女「こっちの電車は…いまいちだな」 女「やはり、あのロッドの力強い回転がすばらしい」 女「古き良き物を大切に、という事だな」 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 03 02.54 ID TSpbjej50 女「え?飛んできたボールに何が書いてあったか当てろって?」 ヒュン 女「・・・判らないな・・・」 クルクルヒュン 女「マヨネーズバーガー・・・かん?」 ヒュン 女「・・・なんだろう・・・」 クルクル 女「キングピカチュウ、烏賊と香草ソース・・・だと思う・・」 クルクル 女「照り焼きバーガー2つください・・・あ・・・やっぱメガ照り焼きで・・・ってかいてある気がする」 ヒュン 女「・・・判らないな・・」 女「・・・回転がかかってるボールなら160km/hでも全部見えるんだが・・・」 女「回転がかかってないとなぁ・・」 920 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 12 13.72 ID TSpbjej50 女「暑いな・・・」 女「アイスティーでも作るか・・・」 女「ぉお・・ポットの中で茶葉がクルクル」 女「・・・くるくる」 女「はっ・・・暑さで意識が・・・」 女「夏の暑い日と・・・クルクルは混ぜるな危険・・・だ・・・」 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 13 16.87 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ3 912 女「…うん、今日は楽しかったよ」 女「こんなに楽しめたのは本当に久しぶりだよ」 女「パレードが終わったら…どうする?」 女「…え、まだ乗りたいものがあるのかい?」 女「まぁ構わないよ。男君の元気の良さには驚いたけどね」 女「それで、観覧車…か。君も以外とそういうところがあるな」 女「なんでもないよ。早く乗ろうか」 女「ぁ……これは……凄いな」 女「まさか夕日が海に沈む瞬間を見れるなんて…ね」 女「……………」 女「一つ…いいかな」 女「男君は、どうして今日…私を誘ってくれたの…かな?」 924 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 21 41.50 ID TSpbjej50 女「福引き・・か」 女「丁度一回分」 女「回すぞ・・・クルクルクル」ポテッ 女「金色の珠・・・」 おっちゃん「一等賞だな、嬢ちゃん。 温泉旅行ぷれぜんとだ」 女「それ要らないから、この福引機をくれ」 やたらローテンションだ・・・ 928 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 26 46.21 ID uv5+fblv0 917 http //pict.or.tp/img/9281.jpg 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 27 45.47 ID BTW1x7Di0 男「女、何してるんだ?」 女「室伏のように回転してハンマーを飛ばそうと思っている」 男「そうか、本当にお前はくるくるしたのが好きだな」 女「ハンマーが持ち上がらない…」 男「…」 931 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 33 07.06 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ外伝 921 幼女「あ、おとこ君。おはよ」 幼女「おとこ君、それなぁに?」 幼女「『はこぶね』?おとこ君のおじーちゃん面白いの持ってるね~」 幼女「これで遊ぶの?」 幼女「このお船さんみたいなのを…回すの?」 幼女「えんしんりょくで玉が端に乗る?おとこ君、むずかしーこと知ってるね」 幼女「………わ、すご~い!!」 幼女「お船さんがくるくる回る~」 幼女「え?これくれるの?」 幼女「その変わり10年後に返すの?」 幼女「うん、いいよ!あ、じゃあ代わりに私もこれ…」 幼女「『あんもないと』って言うんだって」 幼女「ちゃんと10年後に交換、しようね?」 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 40 49.87 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ4 931 女「……渡すもの?」 女「あ、あぁ。構わないよ」 女「……これだね、『箱舟』。私のお守りなんだが……良く知ってたね」 女「………え。いきなり、何を…10年前?」 女「わ、私……は………」 女「わ、私の話なんていいじゃないか!君が私に見せたいものがあるのだろう!?」 女「……それ………」 女「……見覚え?これは……」 女「アンモ…ナイトの……化石」 935 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 41 18.90 ID TSpbjej50 帰還 女「ピザを作ってみたいな」 女「生地をくるくるーってやってみたい・・・」 女「作ってみるか・・・」 女「まず生地をこねる・・・」 女「棒でこうクルクルと伸ばしてく・・・」 女「くるくるくるくる・・・」 女「・・・は・・・薄くなってしまった・・・」 女「回すところまで・・・中々・・・」 先生「ではそろそろ焼いてみましょう」 女「え・・・」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 52 13.95 ID TSpbjej50 女「くるくる・・・」 女「この笛みたいで先にクルクルが着いてる奴なんていうんだっけ・・・?」 女「ふぅー」クルクル 女「ふー」クルクル 女「・・・満足 かえってハム公と遊ぼう」 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 53 46.65 ID fr4hGO+30 そういえばハム公って名前あったっけ? 943 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 55 19.62 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ5 934 女「どうして……君が……それを……」 女「ぁ……きみ…だったのか」 女「坂の上にある保育園で一緒だった」 女「私の……初恋の…人……」 女「うん、落ち着いたよ。済まなかった」 女「君とまた逢えて、デートも出来るなんて……夢みたいだよ。あぁ…観覧車も、じきに終わるね」 女「うん?あ、ああ。時間ならまだ大丈夫だが」 女「ここは……」 女「ふっ、あはははっ、まさか君にダンスに誘われるとはね」 女「いや、違うんだ。嬉しくてね」 女「ただ、これだけは譲れないな」 女「Shall we dance?」 女「好き、だよ……私の彼氏君」 終わり 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 55 48.21 ID BTW1x7Di0 次第にネタが枯渇してきた このシーンに一番心惹かれたよ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/24352.jpg 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 57 46.89 ID hgdAkizs0 944 (・∀・)イイ!! 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 58 04.08 ID NFGIh3Q4O 途中間違えた……… ダサ過ぎるぅ orz このスレは楽しかった 1さん、皆さんありがとうねー 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 58 08.54 ID TSpbjej50 941 個人的には名前をつけた覚えはないさー 女「今日は疲れたー」ベッドにバタン 女「あー家の近くに救急車とまってるー」 女「赤い光だけくーるくーる窓に映って見えてる」 女「くーるくるくるくーる・・・」 女「・・・zzz」 PREV 新ジャンル「クルクール」01_vol05 NEXT 新ジャンル「クルクール」01_vol07
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/704.html
男「…じゃあさ、ソルティドッグを」 女「うん。…(カチャカチャ)…では……(ゴックン)」 男「お、おい!?飲んでどうするんだよ…」 女「ふーっ。次に…(シャカシャカシャカシャカ)」 男「踊るなよ!!…待て、オチが読めたz」 女「えー、作ったものは出さないと…」 男「だからズボンを下ろすな、パンツを脱ぐn」 女「じゃあ上から?」 男「断じて断る!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 男「……この前と同じことはするなよ」 女「任せて。あれからちゃんと修行したし」 男「わかった。では前と同じく、ソルティドッグを頼む…」 女「はい…(カチャカチャ)…」 男『今度は大丈夫そうだな…一安心だ』 女「はっ…(シャカシャカ)…お待たせしまし…いっけなーい!!塩を忘れた!!」 男「あ、グラスの回りに塗る塩か。別に構わないが」 女「駄目!!あと30分待ってね!!」 男「は?なんで30分もかかるんだよ?」 女「私の汗や色々な液を煮詰めた塩が…」 男「いらんわ!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/348.html
サン 「何故わたしの邪魔をした!死ぬ前に答えろ!」 アシタカ「生きろ……そなたは美しい………」 サン 「ぇっ……/// そ、そんな、ばか!ばかばかばかー!!」ダッ モロの子『あれ、サンどこに』 サン (顔が熱いのは走ってるからだ!そうに決まっている!!……///) 「………………………」 アシタカ放置。
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/483.html
?『ご家庭で不要になりました~冷蔵庫、洗濯機、テレビ、パソコン~などありましたら~ 無料にて~~ぇお引取りいたしまう~』 男「……回収屋さんか。ま、特に用はないな」 ピーンポーン 女「ちはー!回収に来ましたー!」 男「え?いや、ウチ呼んでないですよ? ………っていうかお前女?何やってんの?」 女「だーかーらー、回収に来たんですよ」 男「何を?」 女「もー、やっぱりほったらかしだったんですね!ちょっと出してください!」 男「だから何を?」 女「アルバムですよ!アールーバームー!」 男「わかったわかった。暴れんな」 女「ほらここ!ちゃんと書いてありますよね?卒業しても仲良くしてねって!」 男「表紙裏の白紙のところな。それが?」 女「どあほー!お前コレ、フラグやろがー!ちゃんと回収しんさい!」 男「……回収ってフラグのことだったのか」 女「まったく!男くんは!今度からちゃんと回収してくださいよー!ぷんぷん!」 男「はぁ。すんません……」 女「で?今からどこに行くんですか!?」 男「え?あ、ごめん。今からバイト」 女「ちょやー!」デュクシ! 男「痛い!」
https://w.atwiki.jp/moeu/pages/25.html
よ「おにーちゃんおにーちゃん、かわいいものをみたときなんていうの?」 男「萌えって言うんだ」 よ「萌えう?」 男「違うwwwwww萌えwwwwww」 よ「萌え…う?」(首を傾げながら) 男「…これはこれでいいかも…」 よ「きょうはおにーちゃんとおさんぽですぅ」 男「お前、元気だなぁ…お、ょぅι゛ょ発見…かわいいなぁ(*´Д`)/ヽァ/ヽァ」 よ「………………」 男「ん?どうした?」 よ「………………(無言でょぅι゛ょの前まであるいていく)」 ょ「?」 よ「けんかじょーとーですぅ!!!!」 男「やめなさいwwwwww」 男「なぁ、そんなに怒るなよ」 女「うるしゃい!マジれおめえはこんなころに熱中してんじゃねえよ?」 女「私がサランラップ(料理の片付け)やスケート(友達との遊び)してっときにおめえは「萌えう」とか言ってんらろ?」 女「人生無駄らし何ナノマジれ?いいか!萌えうとかいって馬鹿にするな!一生くんな言う事聞けバカーーー!」 男「ははは」 女「いいかぁ!くんなよ!」 男「あっ!けど、俺もちょっと用事あるからこの件はまたな」 パタパタ……ギュウ!! 男「ん?あの袖つかまれたままだと動けないんだけど」 女「あ、あのなぁ、一生は嘘だから、あの、その……またこいよぉ」 男「おう、またくるよ」 女「勘違いするらよ!喧嘩上等って意味らからなぁ」 女「あたしは『びーぼーい』なんだう!」 男「どう見てもようじょです、本当に(ry」 女「ちがうう!『びーぼーい』なんだう!」 男「BボーイのBって何か分かってるのか?」 女「しらないう!」 男「BボーイのBは『馬鹿』のBなんだよwwwwwwww」 女「ごめんなさいうそついたう…(*1))ガクガクブルブル」 男「(ちょっと言い過ぎたかな…?)」 確かAがアキバで、Bが…Bなんだっけ? いや、バンプオブチキンのBだって聞いたぞ! 予備知識:B-BOYとは? http //zokugo-dict.com/27hi/b-boy.htm 女「せいりんでぃかじをとれ~♪」 男「海賊みたいな格好してどうしたの?」 女「びーぼーいのびーは『バンプ』のびーなんだって!」 男「………………うん、で?」 女「だからね…えっとね…うんとね…よくわかんないう!」 男「…ワンピース見たいだけでしょ?」 女「(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)」 男「仕方ないなぁ…」 女「ほら、さかだちでクルクルまわるう!」 男「やるなぁ…でもそこフローリングだぞ? 頭痛くない?」 女「………………」 男「………………」 女「…………痛いう( つД`)グスン」 男「あー…何だ、俺が悪かった」 男「あっれ~?財布がねぇなぁ…」 女「(あっおにーちゃんがこまってるっ)」 女「みんなあちゅまれーっ!」 ドドドドドドドドドド!(遠くから地響きのように) 男「うおっ! 何だこのガキの群れは!?」 女「おにーちゃんのおさいふをさがしてくるのだぁ!」 子分ズ「イエスマム!」 男「はぁ!?」 ドドドドドドドド… …一時間後 子分ズ「見付かりませんでした!」 女「このやくたたずどもがぁー!」 男「そりゃ町中には見付からんだろうなぁ…PCの上に置いたままだったし」 女「・゜・( つД`)・゜・」 萌えう「おにぃ! エッチなゲームばかりしてないでわたしとあそぶです!」 男「うるさいなぁ……今いいとこなんだからあっち行け」 萌「うぅ……くつじょくです……」 男(ふぅ……これでやっと静かになるかな? ……!?) 男「おまっ……何を……!?」 萌「けんかじょとです! おにぃにわたしのみりょくをわからせてやるです!」 男「ちょwww脱ぐなwwww」 萌「(ぬぎっ)ふふ、これでおにぃはわたしのみりょくにめろめろなはずですっ!」 男「うはwwwwつるぺたktkr!!www」 萌「べ、べつにちっちゃくてもいいです! コンプレックシュなんてねぇです……」 男「コンプレックシュwwwwかわいいwwwww萌えるwwwww」 萌「うぅ……ばかにするなでしゅ! 萌えうとか言ってんじゃねーです!」 男「萌えうwwwwこれは流行るwwwww」 萌「あぅ…………もうおにぃのところにはこねぇです……」 男(うはwwww拗ねたwww) 萌「もうおにぃとは一生あそんでやらねです……」 男「あー、わかったわかった、ゴメン、謝るからさ」 萌「ほんとにわるいとおもってるでしゅか……?(ぐす……)」 男「思ってるって。だから泣くなよ……萌の泣いてる顔、見たくないからさ」 萌「うう……おにぃ……うぇーん!」 男「ごめんな、からかって」 萌「ゆるさねです……」 男「どうしたらゆるしてくれる?」 萌「……う、うと……」 男「何?」 萌「まえ……ほめてくれたときみたいに……なでなでしてくれたらゆるしてやるです……(////)」 男「…………そんなんでいいのか?」 萌「!? ……あ、あと…………」 男「なんだ?」 萌「だっこしろ…………です…………」 男「しょうがないな(ひょい)」 萌「あう……(////)」 男「許してくれるか?」 萌「し、しかたねーからゆるしてやるです。……かんしゃするですよ!(////)」 男「そっか、ありがとな(なでなで)」 萌(あう……しあわせです……(////) 男「ゲラウェイ!」 萌「ゲラウェイ!」 男「ゲラウェイ!」 萌「ゲラウェイ!」 男「ゲラウェイ!」 萌「ゲラウェイ!」 萌母「アンタたち何やってるの?」 萌「ゲラウェイヨロシク!」 男「ちょwwwwwwwwwwww」 女「自分のケツは自分で拭けよ?マザコンのアキバか?きめえごみ」 男「とか言いつつ一緒に来てるのは何でだ?」 女「うるしゃい!失しぇろファっクオフ!」 男「用事で俺こっちに行かなきゃいけないんだけど」 女「……あ、あばよ」 男「けど、ちょっと届け物終わるまで待っててくれるなら付き合えるから後でな」 女「うっ……(なに!おとこめ!わたしは荷物にもおとるのきゃあああ!)ピー!」 子分ズ「へい!」 女「いいか、ぜったいここは(荷物を)落として、嵐(のごとく男)をつれて帰れ糞」 子分ズ「わかりました!姉さん!」 男「ん?なんだこいつら……ちょwwwあ~~~~」 子分ズ「ユー アー マイ ソウ! ソウ!」 女「ヨロシク」 女「おい!ぴーしー!」 PC「何?」 女「私もアイティかろめい?とやらをしてみたが文字が変だ!」 PC「IT革命の事ね…キリ!文字が変って?どれどれ?」 女「な!おかしいらろう!」 PC「男さんに合わせようと必死なのかな?」 女「ちがぁう!そんあんじゃらい!」 PC「ふふふ、落ち着いてこれは英語入力になってるだけよ」 女「なーんら!そっか…っでどうやるの?」 PC「えっ……それは……はわわわ」 女「……うっ」 ~30分後~ 男「っで結局こうなるのか?」 女「うるしゃい!キビキビやれぇ!ヨロシク♪」 萌「おめえらマジで俺に粘着してんじゃねえよ糞ビップ マジでマザファッキンなんだよアキバのくそやろーども 俺の立てたスレにチンコはったり、ビップからきましたとかの変な絵を張ってんっじゃねえよ!」 男「何だって?」 萌「だから俺の立てたスレに変な絵貼ってんじゃ……」 男「……変な絵って?」 萌「(////)だからチンコ……とか……」 男「え?」 萌「だから……あぅ……(////)」 女「ショウヘイヘーイ♪」 男「俺か?」 女「ショウヘイヘーイ♪早くこっちこい!」 男「はいはいって俺の名前はショウヘイだ!」 女「それは…いわない約束だぜ!」 男「………。」 女「あっ!」 男「 _ 、 -──¬‐-、 / \ / ヽ / ,----、 __ ヽ ! / `'´ `ヽ i | / } | _⊥< ,,,,,,,,__ | ! /r\f‐┴─-<_ ≦二ヽ__レ ! !ノ!. ヽ 厂二二┐ ̄r─‐-、 /⌒! l ヽ !ヽ__//^ヽ!  ̄` ノ/iヽ / \__! `ー--/! \ヽ-- /├ / | / L _ __)ヽ ̄ /‐ ,┤ i〈 、_____, 〉 / / ! ヽ\+┼┼+/ / ワイになにか用があるのか? __/ ヽ `ー‐‐ ´ / , -‐ " i \ 人 ~ | \`ー----‐ ´! iヽ、 ヽ \ / i `ヽ、 \ 丶_/ | \ ヽ /O\ | \」 男「萌えうって体重軽いよな~」 萌「う?」 男「で、ブレイクダンスもできる」 萌「うん、できるよ」 男「………………フン!」 萌「わっ!おにーちゃん何で頭掴んで逆さまに(ry」 男「ほーら回れ回れ~」 萌「クルクルクルクル」 男「髪に擦れて手ぇ熱っ!」 男「フヒヒwwwwwwサーセンwwwww」 萌「おにぃまたビップ見てる……」 萌「どうしたら私のことかまってくれるんだろう………………そうだ!」 萌「(カタカタ)おめえらマジで俺に粘着してんじゃねえよ糞ビップっと……」 男「うはwwww喧嘩上等バカスwwwww松戸wwwww」 萌「ふふ、やっとおにぃにかまってもらえた……」 先「あんたが喧嘩の兄貴かい? ヨロシク!」 男「よ、よろしくお願いします!」 萌「(先輩におにぃを捕られる)」 萌「まいう~」 男「萌えう~」 先「男ぅ~」 男「エエェェ(´Д`)ェェエエ」 萌&先「ヨロシクぅ~」 萌「PC~」 PC「何ですか?」 萌「ほしゅってなぁに?」 PC「保守というのはスレッドを存続させるために(ry」 萌「…zzZZ」 PC「あらら、寝ちゃったよ…」 萌「…おにーちゃん…大好きだう~…ス~ス~…」 先「…負けてられないわね」 PC「…先輩居たんですか」 先「お前、ヌッ殺す」 萌「うぅ、……PCちゃん、ビッパがいじめるです……」 PC「ビッパ? 何それ?」 萌「おてくでしゅ、Aボーイでしゅ……萌えうとか言ってるやつらでしゅ……」 PC「……萌えう?」 萌「力を貸してくれでしゅ……」 PC「まあ私に出来ることなら……」 萌「(カタカタ)おめえら聞けよマジでおめえらの名前とかダチのPCすげえ奴に聞いて全部……」 PC「ええ! そんな、住所とかなんてわかんないよ!」 萌「えっ……でも、送ってしまったでしゅ……」 PC「……えと……」 萌「か、関係ねーです! こ、こうなったら……(カタカタカタ) つーかダチがおめえらのこととかわかんねーっつたけど関係ねいんだよ…… ……今ビップのボス的な奴をビビらせたら、もう絵を貼らないって約束になったから……(カタカタ)」 ………… PC「…………」 萌「あぅ…………なんで絵貼るのやめないでしか…………ぐす…………」 萌「つかなんで俺に電話してくんだよ! 俺は脅威じゃねぇのか? あ? マジでやべえよ糞!」 男「はいはい、で、今コンビニの前だけど何か買ってきて欲しいもの有る?」 萌「あぅ……ケーキ……ヨロシク……」 萌「うるさい! お前みたいなAボーイと一緒にするなです!」 男「そう言えばお前Bボーイ(自称)だったな」 萌「そ、それがどうかしたですか!」 男「童貞のこともBボーイっていうらしいぜwうはwおそろいwww」 萌「そ、そんあこと自慢にならねです! せいぜい粋がってるがいいです!(////)」 萌「あぅ……おそろい……(////)」 萌「もういいれす! お前なんか一生くんなヨロシクぅ!(ピッ)」 男「あ、おい、待てよ! (ツーッツーッ……)…………切れちゃった……最近構ってやれてないからなぁ……」 萌「あんなヤローしらねです……」 先輩「あらあら、随分とご機嫌ナナメね」 萌「先輩みたいなボンキュッボンな人には私の気持ちはわからねです……」 先輩「そんなことないわよぅ……」 萌「あう……どうやったら男にかまってもらえるでしか……」 PC「……」 萌「そうだPCちゃんなら何か知ってるかもです!」 PC「え…………私…………?」 萌「あきばをめろめろにするほうほを教えてくれです!」 PC「…………いいの?」 萌「どんとこいです!」 男「ふぃ~ただいまぁ」 萌「お帰りなさいませご主人様ぁ」 男「うわ、萌! どうしたんだそのカッコ……」 萌「あきばはこういうのが好きって聞いたです……」 男「(……そうか……俺のために……)……凄くかわいいよ」 萌「ほ、ほんとで……ふん、Aぼーいなんかに誉められても嬉しくなんか無いです……(////)」 男「どうする? 夕飯一緒に食べに行こうか?」 萌「あ、その……」 男「?」 萌「ゆ、…………お夕飯は出来てて…………お風呂も沸いてるから…………その …………ご、ごはんにしますか? それともお風呂にしますか? それとも…………(////)」 男「…………あ~かわいいなぁもう!」 萌「(////)あう! が、がっつくじゃねーです…………(////)ふぁ…………」 男「あー…メイド喫茶も久しぶりだなー」 ガチャ、カランコロン… 萌&先「おかえりなさいませご主人s…ゲラウェイ!」 男「ちょwwwご主人様追い返すメイドとかねーよwwwwwww」 萌「しらねーですさっさとうせろですゲラウェイ!」 先「何で来てんのよ!バイクで引きずり回すわよ!?」 男「ちょwwwwww勘弁wwwwwwわかったから帰るからwwwwww」 ガチャ、カランコロン…パタン 萌&先「またやっちゃった…」 男「ょぅι゛ょ萌えー…うっ」 男「…ょぅι゛ょ萌えー…うっ」 男「……ょぅι゛ょ萌えー…うっ」 先「…何してるのかしら?」 男「あ、先輩さん…いや、さっきから萌えを感じた瞬間に出ちゃって困ってるんですよ」 先「…………………」 男「あ、先輩さん見たらこないだのメイド姿思い出s…うっ」 先「…………………」 男「これが今流行りの『萌えだし』ってやつですかね?」 先「流行ってないわよwwwwwwまったく…目の前にこんないい女がいるのになにやってるの…これはお仕置きが必要ね?」 男「ちょwwwwww先輩さんwwwwww何で服脱ぐんですかwwwwwwこっち来ないでwwwwwwwwwwアッー!」 男「ショウヘイヘーイ!」 萌「ゲラウェイ!」 男「Show hey hey!」 萌「マザファッキン!」 男「ミンチー!」 萌「こンプレックシュ!」 男「…晩飯のおかず、ミンチカツでいいか?」 萌「ちがうの!ミンチーカツなのぉ!」 萌「てめえこんな事してねえで早く表出ろこのマザファッキンビッチ!」 男「あー今いいとこだから……それに寒いし……」 萌「寒いとか言ってんじゃねえ! 大体なんだそれは、萌えうとか言ってんじゃねえよ! だからアキバはワックできめえんだよ!」 男「いいじゃん別に……」 萌「うぅ…………ぐす……」 男「萌?」 萌「心配なんだよ…………お前のことが…………家にばかりいたら身体も弱くなって病気になっちまうし…………それに――」 男「…………わかったよ、これからはもっと外に出るようにするからさ、もう泣くなって…………(ぎゅ)」 萌「うぅ…………男…………約束だかんなぁ…………」 男「ああ、約束するよ…………」 ――それにお前と一緒じゃなきゃ松戸に行っても面白くないんだよ――。 男「マザファッキン!」 萌「マジャファッキン!」 男「マザファッキン!」 萌「マジャファッキン!」 男「マ・ザ・ファッ・キ・ン!」 萌「マ・ジャ・ファッ・キ・ン!」 男「どうしても舌足らずになるよな、お前って」 萌「えぅ……………」 先「ファックユー!」 萌「ファッキュー!」 先「だめだこりゃ、帰るわ」 男「つーか先輩さんいつから居たんですかwwwwwwっていうか窓から帰らないでwwwwwwここ2階だしwwwwww」 男「先輩さんってメイドのバイトしてるんですよね?」 先「違っ!…あれは助っ人だ、本来のバイトじゃない」 男「じゃあ何やってるんですか?」 先「ビルの窓拭きだ」 男「へぇー見に行ってもいいですか?」 先「構わないが…つまらんぞ?」 男「いいですよ、興味本意ですからwww」 先「失礼な奴だ…」 数日後… 男「ここが先輩さんのバイト先か…先輩さんどこかなぁ…ってちょwwwwww何かバイクが壁を走ってるwwwwww」 先「うらうらうらうらぁっ!!!ガンガンいくぞぉっ!!!」 男「ちょwwwwww先輩さんテラ忍者wwwwww」 先「あ、男…しまった!集中が途切れてチャクラが!」 男「あ、先輩さんバイクごと壁から剥がれた…」 萌「えいっ!えいっ!(ペチペチ)」 男「…えーと…何やってんの?」 萌「『からて』の『せいけん』だよ!えいっ!えいっ!(ペチペチ)」 男「とりあえずヒップホップのリズムにのってやるのはやめろwwwwww」 萌「えいっ!えいっ!痛いか?痛いか!?」 男「あーはいはい、痛いよ痛いよ(かわいいなぁ…)」 先「おい男!」 男「何ですか先輩sプゲラァ!?」 先「飯行かないか?」 男「バイクで…牽く前に…言ってほしかっ…た…ガク」 男「よいではないかよいではないかぁ」 萌&先「あ~れ~お許しを~」 男「嫌よ嫌よも好きの内っていうだろぅ?」 萌&先「あ~~~~れ~~~~」 男「…………………」 萌&先「どうしたの?」 男「なぁ…楽しいのは楽しいんだが…帯を引っ張られながら逆立でクルクル回るっていうのは…やめてほしいな」 萌「え~~~~~楽しいのにぃ~~~~」 男「俺が嫌なの!」 先「帯全部取ってから足開いたら御開帳よ?」 男「やめてください、セクハラです」 先「ほら男、洗車しながらブレイクダンスだよ、スゲーだろw」 男「いいから下着穿いてください、丸見えです」 先「アンタになら見られてもいいんだよw」 男「つまり俺は男として見られていない、と…」 男立ち去る 先「そうじゃない…そういう意味じゃないのに…(´・ω・`)」 男「しかし、お前は身長が低くいから高1にはみれんな」 女「ふん!うるしゃい!」 男「本当にPCや俺とかと同い年なのかといつも思うんだが……」 女「うぅ…馬鹿にしたなぁ…うぅ…」 男「(これはまずいなぁ^^;)してない!してない!ほら…あの…」 PC「(ボソボソ)小さいのってかわいいですよね」 男「そうそう、小さいほうがかわいいし」 女「……かっ……かわいい?」 男「かわいいからいいなぁっと」 女「ばっ…」 男「ひぃ!」 女「かぁ…が♪まりきめぇ♪きえろ♪げれぇあうぇい♪」 男「おう、悪い悪い……(あれ?喜んでるのか?意外な反応だ……パンチぐらい覚悟したんだが)」 PC「……ニヤリ」 バッバッバッバッバッ…(バイクのエンジン音) 男「外がうるさいなぁ…」 ガラガラッ(窓を開ける音) 先「よぉ!男!」 男「うわぁっ!何してんですかそんなところで!」 先「ツーリング行くぞツーリング!」 男「つーかここ2階ですって!どうやってバイクで屋根の上に登ったんですか!」 先「忍術だ!」 男「…もうどうでもいいや…どうせ断っても連れてくんでしょ?」 先「ああ、連れてく」 男「だが断る」 先「(゜Д゜)… (´;ω;`)ブワッ」 男「泣いても騙されませんよ」 先「・゜・( つД`)・゜・」 男「………………仕方ないなぁ…もう…」 男、バイクの後ろに跨って先輩につかまる 男「…………やっぱり下着着けてないんですか…」 先「当たり前だw」 男「…もういいです、慣れました」 先「(´・ω・`)…」 先「…さ、行くぞ!」 子分ズ「ショウヘイヘーイ!」 男&先「ちょwwwwwwどっからわいて出たwwwwww」 先輩に連行された男はバイクでニケツしながらツーリング中 男「どこ行くんですか先輩さん?」 先「海だ!」 男「何でまたこのクソ寒い中…」 先「海という場所は人を開放的にする、ならばお前も開放的になっt」 男「降ります、っていうか降ろしてください!」 先「こうなればもう一連托生よぉ!そーれ突っ走れ地獄の果てまでぇ!」 男「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 子分ズ「先輩さん…恐ろしい子!」 男&先「お前らまだいたのかwwwwwwwww」 男「何でフィギュアスケートを見に来てるんだ俺は…」 先「アタシが連行したから」 萌「だうー」 男「微妙にセリフ割らんでも…」 先「次の演技始まるよ」 男「………ん?あれはPC!?」 先「だねぇ」 萌「だうー」 男「まさか…まさかとは思うが…ってやっぱりBGMはラップかぁっ!しかも歌いながらフィギュアやってるしっ!」 先&萌「当然だよネー(´・ω・)(・ω・`)ネー」 男「もうやだこんな奴らの相手なんて…orz」 萌「なんだよ萌えうって! マジでワックだなお前!」 男「はいはい、わかったから……」 萌「うう……見てろよ……俺はやべえ先輩とかにも顔きくんだからな! お前なんかマジでボロ雑巾だぜ!」 男「じゃあその先輩とやらに会わせてみろよ」 萌「う……言ったな……(ピッ)あ、もしもし、先輩ですか? 実はかくかくしかじかで……マジぼっこしてえんですけど…… はい、はい……そうです……あざーす(ピッ)」 男「終わったか?」 萌「明日の朝十一時」 男「は?」 萌「明日の朝十一時に学校で待ち合わせだ! いいか、約束だぞ約束!」 男「……おう、せいぜい楽しみにしてるぜ」 萌「くそう……本気にしてねぇだろ……見てろよこのマザファッキン……」 翌日 男「で、どこにいるんだ? その先輩とやらは」 萌「あわてんなよ、そのうち……ほら来た、時間ピッタリだ。流石先輩!」 先「はぁ~い待った~?」 男(うお……すげぇ美人……) 萌「(チラッ)ふふ、先輩の前に早くも怖気づいたようだな」 先「これがいつも萌の言っている男君?」 萌「い、いつもなんて言って……」 男「何、お前。いつも俺のこと話してんの?」 萌「(////)は、話してなんかねぇよ……せ、先輩、早くコイツをミンチーにしてやってください!」 先「そうねぇ……。…………早速だけど萌?」 萌「……なんすか先輩?」 先「少し席を外してくれない?」 萌「え……なんで……」 先「だってこれは……男君との生死をかけたタイマンだから……」 萌「そんな! 先輩とのタイマン見たいっす!」 先「ちょっと耳貸して」 萌「え……あ……」 先(ゴニョゴニョ……いい、あなたは男君に惚れてるんでしょ? もし男君のそんな姿見たらきっと止めに入る……だから萌がいたら本気でマジぼっこできないの) 萌(///な、何言って……あ、あんな萌えうとか言ってるやつあんか……) 先(じゃあマジぼっこしても問題無いのね?) 萌(も、問題無い……う……) 男「…………おーい、話し済んだかー?」 先「よし、じゃあ行くとしますか」 萌「あ、俺も…………」 先「萌がいたらきっと、私が本気出せないから」 萌「あう…………」 男「…………しかし休みの日だっていうのに校舎の中に入れるんすか?」 先「大丈夫。許可は貰ってあるの」 男「はぁ……」 ガラガラガラ。 先「ここよ」 男「普通の教室……ですね……」 先「今は誰も使ってないから……じゃあ、さっそく始めましょうか……」 男「手加減は……しませんよ……?」 先「ふふ、よろしくお願いね?(しゅる)」 男「え……あ……」 先「ふふ、どう…………?」 男(む、胸が零れる……はっ! …………まさか『やべえ先輩』って…………こういうことなのか…………?) 先「ふふ、ヨロシク……」 男「あ…………」 萌「うぅ……気になる……男、もうぼっこされたかなぁ……」 萌「…………うし、やっぱ見に行こう。先輩にぼっこされるかもしれねけど…………先輩の喧嘩っぷりも見てえし…………」 ガラガラ。 萌「先輩! やっぱ来ちゃいまし……え?」 男「///あ……ぅ……」 萌「男が先輩の谷間で溺れてる!?」 先「あら……ふふ、ここでおしまいね……」 男「うぅ……」 萌「せ、先輩これはどういう……」 先「あら? マジぼっこするんじゃなかったの?」 萌「そ、それはそうっすけど……」 先「萌が来た所為でマジぼっこは出来なかったけど……ふふ、彼きっと大人しくなるわよ?」 萌「そ、それはどういう……」 先「じゃあね~♪」 萌「あ、先輩!」 男「う~ん……」 萌「男! 起きたのか?」 男「ああ……萌か……」 萌「いったい何があったん……ら……!?(ぎゅ)お、男? 何を……」 男「うう……年上の女怖い……やっぱお前みたいな奴がいい……ぐす……」 萌「ちょ、なんら……やめろって……抱きつくなよ……(////)」 男「あうう……」 萌(////さ、流石先輩だぜ……男をこんあ風にするなんて……////) 先「あ~あ、惜しかった~。もう少しだったのに~♪」 萌「うるせぇこのアキバ! マザファッキン!」 男「なんだ、構って欲しかったのか?」 萌「は? 何言ってんのゴミ。失せろゲラウェイ!」 男「これでいいか……?(ぎゅ)」 萌「…………俺のILLな言葉使いにビビって抱きしめるとか、反則のSHITOFFなんだよボケ…………(////)」 萌「おやすみなしゃい」 先「おやすみなさいな、ウフフフ…」 PC「…おやすみ」 子分ズ「おやすみショウヘイヘーイ!」 萌「約束守れやマザファッカ! 俺の言う事聞きますってこないだ約束しただろ? あ? マジでファッキンだぜ!」 男「だから急に仕事が入ったって……ゴメンて言ってるだろ!」 萌「うぅ…………ワックでビッチなカスが…………」 男「ああもう、泣くなって……来週こそは連れて行ってやるから……」 萌「ほ、ほんとらぞぉ…………約束だかんなぁ…………」 男「ああ」 萌「ぐすっ…………ヨロシクぅ…………」 萌「は? 何言ってんのマザファッカ! うぜぇよゴミ!」 男「…………」 萌「失せろゲラウェイ!」 男「…………わかったよ…………もう、しばらく来ないから…………」 萌「え? …………あ…………っ」 男「…………しばらく距離を置きたいんだ…………。お前可愛いし、性格もいいと思うけど………… 毎回そんな暴言吐かれてたら…………正直……耐えられないよ…………」 萌「お、男…………?」 男「はは、なぁーんてな、ビクッた? ビクッ…………あれ…………?」 萌「うぇ…………男がそんらに気にしてたらんて…………知らなかった…………ろめん(ゴメン)よぅ…………」 男「お、おい、冗談だって…………」 萌「もっと素直になるからぁ…………だから俺を見捨てないでくれぇ…………ぐすっ…………えぐっ…………」 男「だ、だから、冗談だって、しっかりしろ萌、な?」 萌「うぇ……? 冗談なのかぁ……?」 男「ゴメンな…………そんなに本気に取るとは思わなくて…………」 萌「じゃ、じゃあもうどっか行ったりとかはしないんだな…………?」 男「ああ、萌を置いてどっか行ったりなんかしないよ」 萌「うぅ…………男ぉ…………(ぎゅうう)」 男(///う…………たまにはこういうのもアリかもな…………) 男「さってと、昼休み昼休み」 萌「屋上でお弁当なのら!」 男「むう…今日は風が強いな」 萌「ああっ!風でナプキンが飛んじゃったのら!」 先「はっ!」 男&萌「先輩(さん)!?」 男「ああっ!空中でキャッチしたのに先輩さんがフェンスの外に!」 先「フ…忍法!ムササビの舞!」 男「おおっ!布を広げて抵抗を増やしフワフワと降りるとわっ!」 先「見たか!これが私のちk」 びゅおおおおおおおっ!(風の音)ベチッ!(校舎の壁に激突) 男&萌「…………………痛そー……」 マジできにイラねえよ糞 俺は高1でも喧嘩に明け暮れてるのにおめえらはPCで俺のスレを荒らすだけか?糞 マジでビッチだなおめえら松戸来いって おめえらがPCで「萌えーっす」「きたー」とか言う10000億千倍リアルだよ俺は マジで無敗なんでヨロシク 男「アハハハハハはh 10000億千倍 ひーひっひい」 萌「わ、笑うんじゃねえよ 」 男「あは あh あはああひひひひっひひ」 萌「笑うなって言ってんだろ! 日本語通じねえのかよマザファッカ!」 男「あひー あひー あはははは 笑い死ぬ」 萌「うー」 萌「10000憶千倍!」 先「あらあら、萌ちゃんには数字を1からお知らせあげないといけないみたいね?(クスクス)」 萌「そんなことねーですYO!」 先「いいのよ、遠慮しなくても…お姉さんが最初から手取り足とりいろいろと教えて あ・げ・る・♪(ニヤニヤ)」 萌「(ビクッ)いいいいらねーです(ガクガクブルブル)」 先「遠慮しないの♪こっちにいらっしゃい…ウフフフフ♪」 他生徒「おい、聞いたか?最近この辺で痴女がうろついてるらしいぜ」 他「えーっマジかよ?」 他「ウチの生徒でも何人か遭遇してるらしい」 男「(まさか…)」 3年教室 男「(ガラガラ…)先輩さんいらっしゃいますか?」 先「何かしら?」 男「ちょっと伺いたい事があるんですが、お時間よろしいですか?」 先「あら?まっ昼間から公衆の面前でデートのお誘い?お姉さん困っちゃうわぁ♪」 男「違います、ちょっと来てください」 他生徒「おい、聞いたか?最近この辺で痴女がうろついてるらしいぜ」 他「えーっマジかよ?」 他「ウチの生徒でも何人か遭遇してるらしい」 男「(まさか…)」 3年教室 男「(ガラガラ…)先輩さんいらっしゃいますか?」 先「何かしら?」 男「ちょっと伺いたい事があるんですが、お時間よろしいですか?」 先「あら?まっ昼間から公衆の面前でデートのお誘い?お姉さん困っちゃうわぁ♪」 男「違います、ちょっと来てください」 屋上へ 男「ここ最近この辺りで痴女が出るって噂を聞きました」 先「あら?あの噂なら私も聞いたわ」 男「まさかとは思いますが、先輩さん…」 先「あら、まさか私がそんな…?」 男「いえ、違うならいいんです、失礼しました」 先「…レベルの低い事をするとでも?」 男「は?」 先「私ならもぉーっと凄い事、してあげるわよぉ♪」 男「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!痴女が出たあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 男「あと少しで消えるな…」 男「それじゃあ次スレも」 萌「萌えうー」 PC「クオリティで…」 先「ヨ・ロ・シ・ク♪ ウフフフフ…」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/471.html
新ジャンル「内藤さん」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 00 01 07.13 ID zOefg0UuO 89 渡辺「内藤さん、お誕生日おめでとうだよ~」 内藤「ありがとうだお!」 友「しかし、内藤さんの誕生祝いに、俺らも参加してよかったのか?」 内藤「気にする必要ないお。全部男のおごりだお!」 男「おかげでバイト代すってんてんだよ」 内藤「祭りはみんなで楽しくやった方がいいに決まってるお、つべこべ言わず出すもん出せお!」 男「質わりぃなオイ」 荒巻「クゥ…クゥ…」 内藤「ほら荒巻、寝てばっかいないでちゃんと立つお」 ズルズル 友「前途多難、か?恋も遊びも」 男「うるさいぞ君」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 10 54.50 ID b2hFrhP/O これ思い出した 読み直してこよhttp //vipmain.sakura.ne.jp/end/174-top.html 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 00 13 52.33 ID rDWFxfMG0 wktkwktk 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 16 22.77 ID zOefg0UuO 92 渡辺「ふぇぇ~、お化け屋敷怖いよ~」 友「渡辺さん、まだ中入ってないんだから怖がるの早いって」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「ああああ何でお化け屋敷の真ん前で寝れるのかなぁこの子は!」 内藤「お?友たちはどこ行ったお?」 男「三人仲良くお化け屋敷。俺たちは待ちぼうけ」 内藤「そうかお。それならぼくはジェットコースター乗ってくるお」 男「あっ……おい、内藤」 内藤「なにかお?」 男「どうせなら、二人一緒に行動しようぜ。迷子とかなったら困るし」 内藤「……男はやっぱり、スケコマシだおwww」 男「スケコマシじゃねえよ!」 内藤「いいお、一緒にいくお」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 18 25.40 ID 3nDmfslqO 内藤「おっお♪」 男「なんか機嫌いいな、なんかあったのか?」 内藤「なんでもないおwそれより男、ちょっと頼みがあるお」 男「ん、なんだ?」 内藤「肩揉みを所望するお!」 男「お前肩なんか凝るのか?」 内藤「この無駄な脂肪の塊のせいだお…」 むにゅん 男「おぅフ!そ、そーなのか…」 内藤「どうかしたかお?顔が赤いお?」 たゆん 男「ぶフォッ…な、なんでもない…」 内藤「はやく揉んでくれお」 男「おぅ…」 友「…狙ってるよな、アレ」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 31 37.41 ID zOefg0UuO 96 男「ハァ…ハァ…」 内藤「絶叫系嫌いならそう言えばいいのに、見栄はるから恥かくんだおwwwwww」 男「いや…あそこまで強烈だとは思ってなくてよ…」 内藤「情けないおwwwぼくは全然平気だったのにwwwwww」 男「人には得手不得手があんの。軽蔑するならしやがれダァホ!」 内藤「なんでだお?ぼくはこの程度のことで男を軽蔑したりしないお」 男「そ、そうか。………そりゃすまない」 内藤「一生笑い者にはすると思うけどおwwwwwwおっおっwwwwww」 男「前言撤回。お前結構ヤなやつだな」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 50 49.70 ID zOefg0UuO 99 内藤「男、最後にあれ乗るお」 男「おぉ、あれなるはフラグ製造機の異名を持つ観覧車」 内藤「フラグ立てたいのかおwwwwwwきめぇwwwwwwwww」 男「うるせえな、さっさと乗るぞ」 内藤「おっおっ♪」 ----------------------------------------------- 男「うおー、すげぇなぁ」 内藤「町並みがすごく綺麗に見えるお」 男「ロマンチックだなぁ」 内藤「相乗りしてるのが男じゃなきゃ、もっとロマンチックだったおw」 男「放り出してやろうか、貴様」 内藤「おっおっおっ♪」 男「ははは……」 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 05 28 02.22 ID zOefg0UuO 100 内藤「男、今日はありがとうだお。おかげで最高の誕生日になったお」 男「どういたしまして」 内藤「対面じゃなくて、隣に座っていいかお?」 男「お…おう!」 内藤「何を意識してるんだおwwwキモいおwwwwww」 男「自意識過剰なんだよ、誰が意識なんか……」 内藤「体がバリバリ固くなってるおwwwおっおっおっwwwwww」 男「うっさい、座るならはよ座れ」 内藤「おっおっ♪」 男(うぉ……内藤いい匂いだなぁ) 内藤「童貞特有の女性観が駄々漏れてるお、男」 男「思考盗聴!?」 内藤「なんとなくだお」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 05 41 48.98 ID zOefg0UuO 117 内藤「戯れに腕でも組んでみるお」 男「おま……さっきから何がしたいんだ?」 内藤「恋人ごっこだお!」 男「恋人ごっこ!? 内藤「ほら、腕組むお。肩寄せ会うお」 男「おい、こら……」 内藤「これで完璧だお。おっおっおっ♪」 男(こいつ…本当はなにがしたいんだ?) 内藤(男は鈍感だから、こんぐらいしても気づかないんだお……) 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 19 35.38 ID zOefg0UuO 118 内藤「恋人ごっこ楽しいお♪」 男「(ドキドキ)」 内藤「男は好きな人とかいないのかお?」 男「え……まぁその、いなくもないよ?」 内藤「そうかお。ぼくも今、好きな人いるんだお」 男「そうなのか!?」 内藤「驚きすぎだおwwいて悪いかおwww」 男「いや、悪くはないわな」 内藤「そいつは、マヌケでおっちょこちょいで、すごくからかいがいがあるんだお」 内藤「そいつをからかって遊んでるうちに、ぼくはいつの間にかそいつが好きになってたんだお」 男「ふーん…」 内藤(嫉妬してんじゃないおwwwお前のこと言ってんだおwwwwwww) 内藤(これだから察しの悪い男はwwwwwwwww) 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 20 34.41 ID uXFMyLjYO 常時笑顔でアヒル口、巨乳なのに破壊力を意識しておらず、語尾付きでテンション高めのサバサバしたボーイッシュな感じの僕っ娘か… ワァァァァッッッフルゥゥゥゥゥワァァァァァッッッッッフゥゥゥゥルゥゥゥゥウウウァァァアアアアアアアア 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 29 43.15 ID cZIYr7PnO 124 あれ?俺書き込んだっけ? 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 09 10 50.98 ID zOefg0UuO 123 内藤「男も一緒にイチャイチャすればいいお♪」 男「バッ、誰がやるか!」 内藤「恥ずかしがることないお、向かいの観覧車は中でギシアンしてるみたいだお?」 男「マジか!?」 内藤「うん、ほらお」 ガッタンガッタン、ギシギシアンアン 男「うわ…本当だよ…」 内藤「なんならぼく達もやってみるかお?」 男「あ゛?」 内藤「冗談だおwwww男はいちいちリアクションがキモいおwwwwwwww」 男「このやろ…」 内藤「おっおっおっ」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 09 27 07.98 ID zOefg0UuO 130 ガタン、プシュー 内藤「もう終わりかお…寂しいお…」 男「あー恥ずかしかった、降りるぞ内藤」 内藤「こういう時は、男が先に降りてエスコートするもんだお」 男「まだ恋人ごっこの続きかよ……ほら、降りんぞ」 内藤「おっおっおっ♪とやっ」 男「……?」 ばふっ 男「!?」 ムギュ 内藤「ごめんおwww、足が滑って男にしがみついちゃったおwwwww」 男「おま、今のはどう考えても確信犯だろ!」 内藤「いいから、しばらくこのままの格好でいるお」 男「胸が当たる息がかかる顔が近い恥ずかしいっ!」 内藤「おっおっおっwww役得だお、男wwwwww」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 31 49.20 ID zOefg0UuO 132 友「あふぅ……二人ぶんのお守りは疲れたぜ」 渡辺「ごめんね~友く~ん」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「さて、男と内藤さんはどこじゃいなっと……」 男「………」 内藤「ごろにゃんお♪」 渡辺「あれれ~、内藤さんと男君がラブラブだよ~?」 友「………何してんだバカップル」 男「友……こいつをどうにかしてくれ。さっきからしがみついて離れないんだ」 内藤「男はノリが悪いお。もっと見せつけてやるお!」 友「すまん、こう言ったら悪いが、どうにかしなくちゃいけないのはお前の方だ」 男「なんで!?」 内藤(さすがは男友、察しがいいおwww) 友(そこまでやられて、なぜ内藤さんの気持ちに気づかない……) 荒巻「クゥ…クゥ…」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 36 57.38 ID rgHHCNAj0 他にVIP産のAAと言えば、斉藤またんきがいたな 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 46 38.63 ID zOefg0UuO 134 内藤「今日は楽しかったお。またみんなで遊ぼうお!」 男「恋人ごっこはもう勘弁だぜ?」 友「(またこいつは意地はって…)そんならもういっそ本当の恋人になればいいじゃん」 男「おまっ!何言って……」 内藤「恋人かお……それもいいかもしれないお!」 男「え?」 内藤「冗談だおwwwそれじゃ、また明日学校でだお!」 男「あ、あぁ……」 渡辺「バイバイだよ~」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「………」 友「どうだ、内藤さんとの仲はちょっとは進展したか」 男「どうなのかねぇ……」 友(ほんっとにこいつは、鈍感だなオイ) 友「二人きりにしてやった礼は、吉野家の牛定特盛でいいからな」 男「ぼったくってねぇか、それ?」 友「見る人が見りゃ、それだけの価値があるってことよ」 男「?」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 11 50 58.46 ID AyHhITNWO http //imepita.jp/20081027/425890 むしゃくしゃしてやったいまははんせいしている 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 11 57 52.33 ID zOefg0UuO 139 アホ毛GJ 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 17 17.54 ID 3nDmfslqO 男「ふぅ…やっと授業終わったな…」 友「帰りゲーセン寄ってこーぜ」 男「えぇ?今金欠なのに?」 内藤「おっお!おーい男ーw」 たったったっ 男「おぅ内tぅぶふっ」 たゆんたゆんたゆん 内藤「ゲーセン行くのかお?ぼくもいくおwwおっおwww」 たゆんったゆんっ 男「ぅぼあっ!」 友「内藤さん落ち着いて、跳ねまわらなくてもゲーセンはにげないよ」 内藤「ブーンww落ち着き無いのはいつものことだおww」 友「おう男、どうすr」 男「行くに決まってんだろ!!内藤、おすすめのゲームがあるんだ!太鼓の職人と言ってだな…」 内藤「おっお!そういうのは得意だおwww」 友「揺れ放題、見放題か…」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 37 29.27 ID 9hvUyRWNO またんきはちびガキだな 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 52 02.18 ID 7jP/oLD8O ヤバい、内藤さんマジかあいいよ 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 52 04.97 ID uXFMyLjYO 139 ショートヘアーにするあたりアンタは違いの分かる男のようだな 早く2枚目を描く作業に戻るんだ 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 16 02.64 ID 7jP/oLD8O せっかくだから友と荒巻さんの絡みも見たいな 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 29 00.47 ID zOefg0UuO 男「ぐがー…ぐごー…」 内藤「お?こんなところで男が寝てるお」 内藤「男、起きるお。図書室で寝たら他の生徒に迷惑お」 男「むーん、むにゃむにゃ……」 内藤「全然起きないお。これはイタズラしがいがあるおw」 カキカキ、キュッキュッ 内藤「落書き完了おw起きた時のリアクションが見ものだおwww」 男「すぴー…すぴー…」 内藤「………本当にぐっすり眠ってるお」 内藤「誰もいないお、イタズラだけで済ますのはもったいないお」 内藤「…………男、好きだお。君が好きだお」 男「くかー……」 内藤「なーんつってな。寝てる時に言っても意味ないお」 内藤「満足したし、そろそろ家に帰るお」 スタスタ 男「俺の額に^ω^を描いたのどこのどいつだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 13 29 22.84 ID baYCzfyVO ゲーセンで乳揺れならDDRがあるぞ! 両足同時押しが多い曲を調べておくと良い 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 13 48 14.79 ID vrtBmix+O 149 しかし細かいステップの曲で小刻みに揺れ動くのも捨て難くないか 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 53 12.59 ID 7+OCXu7NO 148 そこで「ばーか、聞こえてんだよ…」ってならないこの二人の関係に悶えてしまうwww 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 14 54 20.71 ID 3nDmfslqO 内藤「おっ、なかなかのスコアだおw…男、スコアがめちゃくちゃ低いお?どうかしたかお?」 男「なっ…なんでもない…」 内藤「だいじょぶかお、なんか前かがみだお…」 男「それよりさ、次はあれ 149やろうぜっ」 友「お前ってやつぁ…あれ?荒巻さん?」 荒巻「…カッ!」 すっ…ずんだだだんだんっ 男「う、うまいっ!」 内藤「ま、負けないお!」 たんたたっぽよよんっ 男「おうっぶ!」 内藤「おっ!男!鼻血出てるおっ!!だいじょぶかおっ!!」 荒巻「…ふぅ」 友「おおっ、荒巻さんハイスコア…」 荒巻 「…」 ちょいちょい 友「え!?お、おんぶ?…いいけど」 ひょいっ 荒巻「…ありがとう」 友「え?なんか言った?」 荒巻「くぅ…」 友「…ま、いっか」 内藤「だいじょぶかお?」 男「ひ、膝枕…だと…?ここは…黄泉の国かっ…」 がくっ 内藤「お、男!しっかりするお!」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 14 58 38.63 ID 2R6SXQnOO 153 荒巻さんはポニーテールと信じたい 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 15 34 54.92 ID UY11uVMY0 154 ポニテがブワッ!ですね、わかります 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 15 45 31.20 ID zOefg0UuO 内藤「男ー、こっち来るおー」 男「なんだ内藤、なんか用かぐっはっ!?」 内藤「ひっかかったおw男は注意力散漫だおwww」 男「落とし穴…しかも人一人がすっぽり収まるサイズの…」 友「よくまぁこんな穴掘ったなぁ」 内藤「イタズラには労力を惜しまないお!おっおっおっwww♪」 内藤「友、男を引っ張り上げるから手伝うお」 友「お、おぉ。いいけどそのポジションは……」 内藤「お?」 男「(目を逸らしつつ)ぱんつ見えてるぞ、内藤……」 内藤「!!」 ザクザクザク 男「ぶはっ、おま……埋めんな!!」 内藤「うっさいお、見るんじゃないお!」 男「自業自得だろが…ぶふぉっ!」 友「このバカップルめらが…」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 36 51.87 ID zOefg0UuO 男「ない!」 内藤「何がだお?男」 男「俺の財布がないんだよ…」 内藤「知らんお、よく探したのかお?」 友「俺も協力してやってるけど、見つかんないんだよ」 内藤「そうかお、それは大変だお」 男「お前、やけに冷静だな。まさかお前がとったのか?」 内藤「そんな訳ないお。ぼくはいつもと同じ態度だお」 男「そういえばさっきお前、俺の机の周りうろちょろしてなかったか?」 内藤「シャーペン借りるって言ったお、疑うのかお!」 男「いや、お前がそんなことするはずないとは思うんだが……」 内藤「ひどいお、男はぼくを疑ってるお!」 男「だから、別に疑ってないってば!」 ――― もめ事かい?坊っちゃん、嬢ちゃん 内藤「こ、この声は……」 渋澤「スパー…フー…」 三人「渋澤先輩!」 【続く】 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 48 01.71 ID zOefg0UuO 渋澤「フー……勝手ながら話しは聞かせてもらった」 渋澤「坊っちゃん、君は財布をとったのを彼女のせいにしたが、確たる証拠はあるのかな?」 男「うっ……いいえ」 渋澤「ならば、疑わしきは罰せずの言葉通り彼女を責めるべきではない」 内藤「そうだお、男は軽率だお!」 渋澤「私も財布探しに協力しよう。だから、彼女を疑うのはもうやめなさい」 男「……すいません」 友「相変わらずすごい貫禄だな、渋澤先輩は…」 トントン 友「ん?」 荒巻「………」 友「どしたの、荒巻さん」 荒巻「ブワッ」 友「!?」 荒巻「……机、引き出しの一番奥」 友「なっ…?」 荒巻「………財布は、そこにあるよ」 友「マジで?」 荒巻「………」コクリ 【続く】 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 58 06.79 ID zOefg0UuO 友「おい、男…」 男「んだよ、こっちは財布探しで忙しいんだよ」 友「引き出しの奥って、調べてみたか?」 男「あぁ?引き出しなんていの一番に調べたろ」 友「そう言わず、念のため…」 男「ったく……しょうがねぇな」 ごそごそ 男「……!!」 友「どうだ?」 男「…………あった」 友「マジでか!」 男「教科書と教科書の隙間に入り込んでたんだ…」 内藤「ほらお、ぼくが犯人じゃなかったお!」 男「すまん、内藤」 渋澤「良かったじゃないか、見つかって……フー」 男「友、お前なんで机にあるって分かったんだ?」 友「俺じゃねーよ、荒巻さんが……」 男「荒巻さん?」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「……いや、何でもない。とにかく見つかって良かったな」 男「あぁ…」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 17 13 37.68 ID zOefg0UuO 男「すまん、内藤。本当にすまん」 内藤「すまんじゃすまんお、ぼくはかなり傷ついたお!」 男「……悪い」 内藤「罰として、購買のパン一週間おごれお!」 男「えぇー…」 内藤「えぇーじゃないお、男は反省が足りないお!」 渋澤「その位にしときな、嬢ちゃん」 内藤「…渋澤先輩?」 渋澤(机の上にあった財布を引き出しに突っ込んだの、嬢ちゃんだろ?) 内藤(ビクッ) 渋澤(最初はほんのイタズラのつもりだったが、大事になってきたせいでなかなか言い出せなかった。違うかい?) 内藤(うぅ……その通りだお) 渋澤(実は最初から、財布を隠すとこを見てたんだよ) 内藤(だから一緒に探すフリをしてくれたのかお……) 渋澤(その通り。まぁ反省する気持ちがあるなら、男への猛追をいま少し緩めてやってくれないか) 内藤(………) 内藤「ま、まあ一週間はちょっと言い過ぎたかもしれないお。三日で勘弁してやるお!」 男「それでもキツいが……仕方ないな」 渋澤「やれやれ、困った後輩たちだ……スパー」 荒巻「クゥ…クゥ…」 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 18 52 10.67 ID uXFMyLjYO 荒巻さんをポニテで脳内保管したいのは分かる 分かるがそこをあえて黒髪ロングストレートで前髪を眉毛が見えるか見えないかで切り揃えている姿を想像してほしい 普段は眠っていて目を閉じているのだが、ブワッてなった時に目をクワッと見開き、後ろの毛がフワッと浮いて波打ち、アホ毛が一本触角のように出てきて… ふぅ…すまなかったな、忘れてくれ 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 19 19 04.12 ID E3lFLe/mO 内藤「おっおっ、お昼だお! 屋上にお弁当食べにいくお!」 男「おう、今行く」 荒巻「クゥ……」 斎藤「…………」 ジーッ 男「……またんき、お前も来るか?」 斎藤「だ……誰が行くかバーカ!」 内藤「またんきも来るといいお! みんなで食べるの楽しいお!」 斎藤「うるさいバーカ!バーカ!」 荒巻「…………」 ガシッ 斎藤「!?」 ズルズル 斎藤「なにすんだ離せバカー!」 男「……俺らも行くか」 内藤「おっおっ♪」 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 20 33.97 ID zOefg0UuO ぱち、ぱち 内藤「河原で焚き火、温かいお」 男「お前に呼び出された時は何のイタズラかと思ったが、たまにはこういうのもいいな」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「こらこら荒巻さん、火の側で寝たら危ないから」 荒巻「……スゥ」 内藤「ニヤニヤ」 男「ニヤニヤ」 友「な、何だよお前ら。その意味深な笑い方は……」 男「別に何でもないよ、なぁ?」 内藤「だおwww」 友「くっ……なんか馬鹿にされてる気がする(特に内藤さんに)」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 30 01.24 ID mn0znHx10 35の荒巻の伏線は何なのかね 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 30 53.02 ID zOefg0UuO 173 内藤「そういえば、焚き火といえば定番の焼き芋があるんだお!」 男「マジすか、NiceBoatだ内藤!」 内藤「おっおっおっ、そろそろ焼けてるはずだお!」 ほくほく 男「あちち…」 友「内藤さん、こっちにも二つくれよ」 内藤「いいけど、荒巻はどうするお?」 友「む?」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「見事に寝てるな…」 内藤「友が食べさせてやれば、起きるかもしれないお?」 友「なっ……」 男「おお、それはいい提案だ」 内藤「友、荒巻にあーんしてあげるお」 男「そうだそうだ、お前の愛で荒巻さんを起こしてやれ」 友「勝手なことを……」 荒巻「……(パカ)」 内藤「あ!友、口が開いたお!」 男「チャンスだ、今こそお前の焼き芋を放り込むんだ!」 友「クソッ、何で俺がこんな……あーん!」 荒巻「(パクッ)もむもむ…」 内藤「荒巻、お味はどうだお?」 荒巻「……美味しい(にこり)」 友(ドキーンッ) 男「おぉ……友が硬直した」 内藤「秋の寒空の下に、フラグの花が咲いたお♪」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 19 32 49.32 ID zOefg0UuO 174 ごめん、全く意味はない 強引にオチをつけようとしただけだから伏線ですらないんだ 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 20 21 41.72 ID zOefg0UuO ネタ出ないからなんかお題暮 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 23 34.40 ID mn0znHx10 179 とりあえず荒巻の家庭の状況編をだな・・・ 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 35 11.58 ID zOefg0UuO 180 ガチャッ 荒巻「………」 荒巻「………」 荒巻「………」 荒巻「………」ばたり 荒巻「…クゥ…クゥ」 家ではいつも一人 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 36 49.17 ID zOefg0UuO 荒巻「………ハッ」 荒巻「……十一時」 荒巻「……お母さん、また遅いのか」 荒巻「………」 荒巻「…クゥ…クゥ」 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 20 45 21.37 ID E3lFLe/mO 荒巻「クゥ……」 男「荒巻と一緒に弁当を囲んだはいいが……」 友「弁当を食べるどころか起きる様子も無いな」 男「しょうがねえ、食うk…!?」 友「荒巻の弁当が! いつのまに……」 荒巻(……ケプ) 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 47 03.10 ID zOefg0UuO 荒巻「………」 荒巻「……ぅ」 荒巻「……お父さん」 荒巻「………お父さん…お母さんをいじめないで……」 荒巻「うぅ……クゥ…クゥ……」 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 54 11.30 ID zOefg0UuO 母「あら、まだ明かりがついてる……ただいま」 荒巻「…クゥ…クゥ」 母「またこの子はリビングで寝て…起きなさい、スカル」 荒巻「………ハッ」 荒巻「…おかえり、お母さん」 母「こんなところで寝てたら風邪ひくわよ?」 荒巻「………クゥ」 母「言った側から寝てるし…」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 27 17.71 ID zOefg0UuO なんか……とりあえず書いてみたはいいが 荒巻さんの過去が鬱すぎるな 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 35 30.98 ID 44DmFyXJO ただの寝言で実はくらい過去なんてないって設定だろ 30代のレスのはブーン達が勘違いしたのが笑いどころだ ってことにしてくれないと俺は荒巻にこんなくらい過去を背負わせた30代のあいつを許さないぜ? 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 51 21.83 ID kdSP6io0O 荒巻の夢の中 荒巻「お父さん…ごめんなさい…ぶたないで…痛い…痛いよ…」 荒父「ハッハッハ、スマブラで俺に勝とうなんざ100年早い!」 荒母「大人げないわねぇ。それに荒巻もゲームでやられて現実で痛いとか言うのやめなさい」 口調は知らんから適当 ダメージ食らったら「いてっ」とか言う奴たまにいるよな? 可愛い荒巻がそれをやってると思えばきっと……無理やり過ぎか 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 21 58 31.82 ID E3lFLe/mO 内藤「もしもし? ああ……うん……今から? 大丈夫だお」 内藤「え? 本番? 大丈夫だおwwwwお代はいつものでおkwww」 男「!」 内藤「んじゃ今から行くお~」 ピッ 男「……内藤」 内藤「なんだお?」 男「あのな……なんていうか……お前……」 内藤「出来れば早くして欲しいお、これから用があるんだお」 男「だから! なんで軽々しくそんな事するんd 内藤「バレー部の助っ人がそんなに悪いのかお?」 男「……え?」 内藤「他校との練習試合本番で急に面子が足りなくなったって」 男「…………」 内藤「何と勘違いしたんだお?」ニヤニヤ 男「てめえ……わざと思わせぶりに……」 内藤「なんだか急に男が怒り出したおwww怖いおwww」 男「コラ待て!」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 15 38.95 ID IlBCL2Li0 内藤さんは男に想いが通じたら、途端にモジモジしそうだ 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 19 55.83 ID zOefg0UuO 内藤「今日はなんか寒いおー」 男「そろそろ本格的に秋まっしぐらだな」 荒巻「……」 友「あぁほら荒巻さん、ふらふらしないで」 内藤「なんか最近、友は荒巻と仲いいお」ニヤニヤ 男「本当になぁ」ニヤニヤ 友「またこのパターンかよ!」 内藤「そうだお、せっかく四人も人がいるんだから、もっとお互い引っ付きあえばいいお!」 男「うぇっ?」 内藤「ほら、男はもっとこっち来るお!友は荒巻と引っ付くお!」 友・男「ちょっ…」 ギュ、むにゅ 男「!(ち、乳が当たる…)」 内藤「ぬくぬくだお、幸せだお♪」 友「こ、これはっ……」 荒巻「………」にこり 男「友、俺鼻血でそうだ…」 友「俺も…」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 20 14.00 ID 3nDmfslqO 189 なにも、問題、無い 友「困ったなぁ…」 荒巻「くぅ…」 男「…家まで送ってこいよ、お前の家の近所だろ?」 内藤「それがいいおwww…男、もう平気なのかお?」 男「おぅ、鼻血はおさまったぜ」 友「…前かがみだけどな。わかった、じゃあ先送っていくわ」 内藤「ぼくたちも帰るお!夕飯はハンバーグだおwwうはwwwおkww」 男「しっかりやれよ!」 友「何をだ!…ったく…それにしても…なんか、温かくて、ふわふわしてて…」 荒巻「すぅ…」 ぎゅっ 友「…って何を言ってんだ、俺は」 男「俺たちも行くか」 内藤「男…さっきのゲームと膝枕で、足が痺れて動かないお…ぼくもおんぶしてくれおww」 男「おま…ただ疲れただけだろ!俺はタクシーじゃn」 内藤「いいから行くお!」 ひょいっ ぷにょん 男「たわばっ!!」 内藤「男!今度は吐血かお!!救急車よぶかお!?」 男「心配ないぜ…俺は今、天にも昇る気分だぜ…」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 32 51.49 ID zOefg0UuO 内藤「ジーッ」 男「……なんすか、内藤さん。なんか用っすか」 内藤「……男、ポッケかどっかに甘いもの持ってるかお?」 男「え?あぁ、そういやのど飴持ってきてたような……」 内藤「多分その飴、溶けてきてるお」 男「なんで分かるんだよ」 内藤「男の体臭から強烈なハッカ臭がするお」 男「マジで?そんなに臭わないと思うが……」 内藤「ちょっと嗅がせるお」 男「え……」 内藤「クンカクンカ…ズボンのポケットから臭う気がするお」 男「おま、馬鹿、そんなとこ……ふひゃあっ!!」 内藤「あー、やっぱり。ズボンの内ポケットからドロドロの飴が出てきたお!」 内藤「……男、どうしたお?前屈みになんかなって」 男「今回のそれは、天然かよ……」 内藤「お?」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage よく分からん 2008/10/27(月) 22 53 20.33 ID E3lFLe/mO 斎藤「…………」 ジーッ 男「またんき~、一緒に帰るか?」 斎藤「……! バーカ!」 テテテテ 男「あっ! また逃げる気か! 内藤GO!」 内藤「おkwwwwブーンwwww」 ガシッ 斎藤「!? 何すんだバカー! 降ろせー!」 内藤「おっおっおっ♪ またんきは軽いお」 男「一緒に帰りたいなら素直に言おうな」 ポンポン 斎藤「う~……」 内藤「あれ~? なんで男にはそんな素直なんだお?」 ビー 斎藤「いひゃいいひゃい! やめろバカー!」 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 59 34.05 ID kdSP6io0O 男、ブーン、マタンキのドロドロしない三角関係とか良さそうだな 三人でじゃれあうみたいな感じで ……いや( ^ω^)とかのままじゃなくて 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 02 36.37 ID 9hvUyRWNO またんきってブーンと仲いい設定じゃなかったか? 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 06 36.03 ID 3nDmfslqO 斎藤「ばーかばーか!」 内藤「ブーンブーンwww」 斎藤「ばーかばーかばーか!」 内藤「ブーンブーンブーンwww」 斎藤「ぶ…ばーかー!!!」 だだっ 内藤「おっおwwブーンwww」 しゅたたっ 男「何やってんだお前ら…」 斎藤「うるさいばーか!まてーばかー!!」 内藤「おっおっおwwこうなったら必殺男ガードだお!」 ふにゅにゅ 男「あぽじっ!」 内藤「おっ!?男ビームが出てるお!?」 友「おーっとぉー内藤さんが男を盾がわりに羽交い締めしたら男の鼻から真っ赤な光線、もとい鮮血がー」 荒巻「棒読み…説明的…」 友「え!?」 荒巻「くぅ…」 斎藤「うわぁぁあん!男の顔怖いよぉおおおばかぁー!!」 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 15 37.48 ID 9hvUyRWNO 男「内藤、飯食ってくか?」 内藤「うんお!ハンバーグくうお!」 斎藤 !!ガシッ 内藤「お、おぉ!!て、またんきかお!!」 斎藤 ニカッ 男「知り合い?」 内藤「姪っ子だお。よくうちに遊びに来るんだお」 男「へー」 斎藤「…じー」 男「な、何だよ…」 斎藤「あっち行け!バーカ!!」 男「な…か、可愛い気のない餓鬼だな…」 ようじょにしかならなかったスマン 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 16 01.82 ID uXFMyLjYO 内藤「ブーンwwwwwイタズラ大成功だおwwwww」 男「今日という今日こそは許さん!待てーー!」 斎藤(…今日もあの二人は元気だな…) 荒巻「クゥ…」フラフラ 友「ほら荒巻さん移動教室遅刻しちゃうよ」 斎藤(…あの二人もいつの間にか仲良しだし…) 斎藤(…私もあんな風になれたらな……って、え!) 内藤「おっおっお♪斉藤バリアだおwwww」 男「てめ!なんて卑怯な!斉藤さんを離せ!」 斉藤(はわわわ///ど、どうしよう///) 内藤「嫌だお~!離れないお~wwwww」 男「クソッッ!こうなったら…斉藤さんゴメン!」ガシッ! 斉藤(お、男くんが、わ、私を///) 内藤「甘いお!とりゃっ!」ガシッ! 斉藤(な、内藤さんまで///はわわわわわ…)プチッ 斉藤「…てめぇら…いい加減にしやがれ!!!」バキッ! 内藤&男「あべしっ!?」バタッ 斉藤「フンッだ!バーカ!バーカ!」スタタタタタ 友「おーい。生きてるかー」 内藤「…僕の事はいいから先に行ってお…」 男「…そして、故郷のアイツに伝えてくれ…」 内藤&男「…約束守れなくてゴメン(お)と…」 友「はいはい死亡フラグ死亡フラグっと。じゃあ先行ってるぞっと」ヒョイッ 荒巻「クゥ…クゥ…」ギュッ 斉藤(はぁ…またやっちゃった…)クスン 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 18 16.79 ID zOefg0UuO 荒巻「クゥ…クゥ…」 内藤「すー…すー…」 男「お、珍しい。二人が揃って寝てるぞ」 友「なんか、すげぇ絵になるよな。美少女二人の寝姿ってのも」 男「……(チョイチョイ)」 友「ん?」 男(なでなで) 内藤「ん……」 友「!」 友「おい、何してんだよっ」 男「お前も荒巻さんの頭、なでてみたら?」 友「勇気あるな、お前」 男「しーっ…」なでなで 友「…よし、俺も」なでなで 内藤「………w」 荒巻「………//」 友「なんか今一瞬、反応しなかったか?」 男「気のせい、気のせい」 ――なでなで 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 23 22 48.02 ID E3lFLe/mO 斎藤「バーカ!バーカ!」 内藤「またんきは無駄に口が悪いお」 男「お~い、余所見して歩いてたら危ないぞ」 斎藤「うるせ~バーk……あっ!」 ドテッ 斎藤「…………」 男「言わんこっちゃ無い、ほら大丈夫か?」 斎藤「う~……」 男「(泣きそう……)立てるか? なんならおぶってやろうか?」 斎藤「!」 内藤「!」 男「よし、じゃあ背中に」 内藤「ほ~らまたんき~! 私の胸で気が済むまで泣くといいお!」 ムギュウウウウ 斎藤「モガッモガッ!」 男「?」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 23 57 30.02 ID E3lFLe/mO 荒巻「クゥ……」 渡辺「…………」 ジリジリ 荒巻「クゥ…クゥ…」 渡辺「…………」 ソーッ 斎藤「ブワッ」 渡辺「!!!!」 ビクゥ! 斎藤「ニヤニヤ」 内藤「チッ、またんきに先を越されたお」 男「お前もやるつもりだったんかい」 PREV 新ジャンル「内藤さん」01_vol01 NEXT 新ジャンル「内藤さん」01_vol03
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/231.html
民「ありがとうございました!お陰様まで助かりました」 女「いや礼はいい、少し聞きてぇんだが…」 猫1「にゃー」 女「あぁっそっち行っちゃ駄目ー」 猫2「にゃーん」 女「お母さん今大切な話してるからまた後ね」 猫3「フッー!!」 女「こら、アイリ!知らない人に唸らない!」 犬「ワン!」 女「犬っころはアッチ行けやコラァ」 民「…………………」 犬「…………………」 女「あっ……………」